ムーヴ静音化⑥バルクヘッド編その２

続いてエンジンルーム静音シートを貼っていきます。

ボルトなどの穴は塞がないように適当なサイズに切りながら貼っていきます。

奥の方にも頑張って貼っていきます。

奥の方はやっぱり狭くてしんどかったです(^_^;)

このままだと静音シートの素材の毛羽立ちが出てきてしまうので、これまた付属の余っていたガラスクロステープで端を止めていきます。

貼り残しがあるとエアコンから室内にシートの繊維がが入ってきそうなので念入りに貼り込みました。

でも途中でガラスクロステープが無くなってしまったので手持ちのアルミテープに切り替えました(T0T)

静音化と同時にアルミテープチューンにもなったりして（´ 3｀)

ついでにサスペンションの取り付け部周りにレジェトレックスを貼ってみました。熱対策でその上からアルミテープを貼ってます。

ここを制震することで、もしかしたら段差などのショックを和らげることが出来るかもと期待を込めて(^-^ゞ

カウルトップ裏には以前からエンジンルーム静音シートを貼ってあったのですが、以前はカウルトップを外さずに施工したため両サイドは手が入らず貼っていなかったので端っこの方にも貼っておきました。

諸々戻して完了です。

エンジンルームの奥がギンギラギンになりました(〃ω〃)

肝心の静音効果ですが、間違いなくあったように思います。

驚くほどではないですが確実にエンジン音が少し遠退きましたヽ(・∀・)ノ



今回のように余り物の材料ではなく、シッカリとした材料でもっと念入りに施工すれば、バルクヘッドの静音化はかなり成果の出やすい場所だと思います(^^)