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イカク~チョのブログ一覧

2009年12月06日 イイね!

もらい事故 2009.11.28 (その4)

12月2日(水)====================

09:45 一次見積りを精査したところ、抜けがありそうなので、Maxの見積りをくれるように再度依頼の電話。

10:02 加害者の支払能力を考えて車両保険を使う可能性があるのでどうすりゃ良いか、自分の保険屋に相談。
車両保険を使う可能性があるなら、修理を始める前にアジャスタの査定が必要だそうだ。
う~ん、面倒臭い。
とりあえず、二次見積りが終わったところでアジャスタに査定してもらおう。
で、アジャスタの査定には立ち会う事にしてるので、また、面倒臭い。
アジャスタと修理工場との癒着によるピンハネ(品質)は、そんなに稀な出来事ではないので。

12:21 加害者から着信。
想定通り、事故相談窓口のBさんに相談したみたいだ。
電話の内容は次の通り。
・見積りが欲しい、車検証が欲しい。
・金は必ず払う。
・修理が終わってから払っても良いか?
即答は避け、この日の夜、21:30に事故現場近くのマクドで会うことを約束。

18:44 加害者から着信。
気付かず。

19:58 加害者から着信。
今日は仕事で何時になるか分からないので明日にしてくれないか。
なんか胡散臭いぞ。
拒否。
何の仕事かと尋ねたら、営業。
強く拒否したら、30分遅れで22:00に会うことを約束。
なんや、仕事終わるんやん。
なんか胡散臭いぞ。

21:50
ちょっと早めに、示談会場に到着。
チャリ置き場にチャリを止めてたら、横にいるのは加害者やった。
軽く会釈して、店内へ。
何も頼もうとしないので(それじゃマクドに失礼や)、ホットコーヒを2つ注文して席へ。
イ:『これがあなたが欲しがってた車検証』
詳しく説明してあげる。
イ:『これが被害の状況』
画像を見せながらどういう被害状況かを詳しく説明してあげる。
説明してる途中で誰かが来た。
誰:『自分、こいつ(加害者)の友達なんだけれども、こいつ車の事全然分からないんで、口は挟まないから話だけ聞かせてもらっても良いか。』
類は類を呼ぶのか…
またアホそうな奴が出てきた。

イ:『じゃ、身分証明してくれる?免許証でいいよ』
誰:『逆に免許証見せてもらっても良いか?』
イ:『何でこっちが免許見せなあかんの?』
誰:『こっちも見せる以上、見せてもらわないと』
イ:『じゃ、立会い拒否。はずしてくれる?』
誰:『見せます。』
イ:『見せる事ないよ。帰って。』
誰:『見せます』
イ:『見せなくていいって言ってるじゃん、立会い拒否するから、帰って』
誰:『はい?なんでですか?』
イ:『あなたが身分証明しないから』
誰:『証明しますよ、免許証見せますよ』
イ:『おかしいやん、さっきこっちが免許見せへんと見せへんて…』
誰:『急に言われたもんで、すみません、申し訳けありません』
イ:『ちゃんと謝罪してくれる?』
誰:『どうもすみませんでした。』

どうやら、加害者の幼なじみのようだ。
初っ端からアホ丸出しだ。
車関係の仕事についてるようで、こういう事に詳しいそうだ。
なんだかんだいって、俺への威嚇だろう。
幼なじみの登場は想定外だったが、全く威嚇になってない。
この幼なじみを利用させてもらう事にした。
車の被害状況の説明の途中だったので、それまで詳しく説明していたのをやめて…

イ:『君、車に詳しいんだったら、この見積書読めるよね』
誰:『は、はい。』
イ:『後で内容を彼(加害者)に説明しといてくれる?その為に来たんだよね』
誰:『は、はい。』
イ:『で、この衝突状況からみて、この修理見積りに抜けがあるのが分かるよね。』
誰:『…』
イ:『フロントドアのここに、こういう向きに力かかってるからね。分かるよね。』
誰:『はい、分かります。』
イ:『だから、いま再見積りとってる。再見積りでき次第、彼に電話するから。で、コピーもあげるよ。』

奴に何が抜けてるかなんて分かってる訳無い、俺が分かってないんやから…、ほんとアホな奴だ。
ここで感付いた。
夕方日程を明日にずらそうとしたのは、仕事なんかとちゃう、幼なじみと調整するためやな。
姑息なやっちゃ。

誰:『すみません、ちょっと、事故の状況教えてもらえませんか?』
イ:『それは2人で後でやってくれる?今時間もったいないから』
誰:『あと、ルーフのこの部分の傷はどんな状況なんですか?』
イ:『彼(加害者)から聞くか何かしてくれる?部外者のあなたに僕が説明する義務ないよね』
誰:『分かりました、自分の方で確認します。あと、代理人として…』
イ:『え?代理人なの?委任状見せて』
誰:『いや、代理人では…』
イ:『代理人なら委任状見せて』
誰:『だ、代理人ではなくて…』
イ:『代理人じゃないのね?』
誰:『は、はい、代理人じゃなくて…』
イ:『じゃ、改めてはっきり宣言して、代理人じゃありませんって』
誰:『はい、代理人じゃありません、代理人じゃなくて、修理の金額も多いので、こいつが判断できないので…』
イ:『ディーラの見積り出してるやん、偽造とちゃうよ』
誰:『いや、疑ってるのではなくて…金額的にこいつが払えないんじゃないか…』
イ:『連帯保証人になってくれるの?』
誰:『話をうかがった上で…』
イ:『連帯保証人になるの?』
誰:『で、お名前とか、ご住所とか控えさせてもらっていいですか?』
イ:『連帯保証人になるって一筆入れてくれたらいいよ。』
誰:『じゃ、教えてもらえますか?』
イ:『一筆入れてくれたらね。』
誰:『この場で教えてもらえますか』
イ:『いいよ。』
誰:『…』

なんで、ここで話が止まるねん。
一筆入れるとこやろ、ここはっ!
話の脈絡が全く見えない。
ある意味、強敵だ…

ここからはこちらの予定に従って、1枚目の確約書を書いてもらおう。
内容は事故とは直接関係ない。
加害者が、私の自宅の敷地内に立ち入らない事、家族の半径10m以内に近付かない事、自宅の固定電話に電話しない事、を確約させるもの。
こっちが加害者側に恐怖を感じている事を主張する為だ。

イ:『こっちは、あなたに恐怖を感じてる。こういう事(威嚇するために第三者を出してくる)するから』
加:『はい』
イ:『あと、夕方の電話うそだよね。仕事で遅くなるんじゃなくて、彼(幼なじみ)との調整が間に合いそうになかったんだよね。』
加:『いや、それは…』
イ:『それと、お父さん本当に他界してるの?生きてない?○○してるよね?』
加:『…』
イ:『ちがうの?』
加:『いや、あぁ』
イ:『ちがうの?』
加:『違います。』
イ:『じゃ、アレは誰?同姓同名の人?こんな近くの地域に歳も同じくらいで同姓同名の人が居る訳だ。』
加:『いや、それはですね、母親が父をなくして、2年前に…もう、それは勘弁してください、本当に2年前に他界したんです。』
イ:『ま、それは良いとしても、こちらはあなたを信じるに足る材料が何もない。あなたに恐怖を感じる。だから、この確約書書いて。』
-----幼なじみが口を挟んできた。
誰:『すみません、再見積りでちゃんと金額が出た上でのサインが必要だと思うんですよ。』
-----全く意味不明。
イ:『ねぇ、この確約書の内容、事故と全く関係ないよね。』
誰:『はい』
イ:『僕の家族に手を出すなって内容だよね。見積り額となんの関係があるの?』
誰:『いや、一応…』
イ:『関係ないよね。』

この後数分、全く意味不明の発言があったが、結局確約書に署名捺印をしていただいた。
これで、家族の安全の担保はできた…ふぅ。

結局、交渉時間は1.5時間。
成果物は家族に近付かないって確約書だけ。
あと、約束したのは、翌日12/3(木)、次の3つの方法、どれを選ぶかを委ねた。
1.車両保険を使わず示談する。
2.車両保険を使って示談する。
3.示談決裂。

幼なじみ君、何の為に君は来たの?
こちらへの印象を悪くしただけ。

長い1日が終わった。
明日は普通に会社なのに…

続く…


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この物語は、事実に基づかないフィクションです。
こんな話、現実にある訳がないっ!(^-^)b
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Posted at 2009/12/06 02:26:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | DBA-SH5 FORESTER | クルマ
2009年12月05日 イイね!

もらい事故 2009.11.28 (その3)

事故の翌日、11月29日(日)は地元のフルバンの定演
11:24 リハ中に加害者からTEL ⇒ 出られまへん。
16:08 本番中に加害者からTEL ⇒ 出られまへん。
17:50 こちらから発信してみるが出ない。
18:29 打上中に加害者からTEL ⇒ 出られまへん。
で、29日(日)は終わり。

=================================

30日(月)は、普通に出社。
08:38 通勤途中にTELしてみる ⇒ 出た。
会って謝罪したいとの事。
後から分かった事だが、29日(日)に警察と事故(事件?)の現場検証して、逃走経路等を確認したそうなんだが、きっとしぼられてんやろな。
事故当日の加害者の雰囲気から『謝罪』って日本語が出る事に違和感を感じるもん。
とりあえず、謝罪は不要、その為に会う気は無い事を伝えた。
ざっくり、オクターブ十万をキャッシュで要求した。
昼休みに電話をくれるそうだ。

12:29 電話がかかってきた。
修理の見積額を知りたいとの事。
一次見積りはF十万強、その他の費用を含めてあくまでオクターブ十万を要求。
車両保険を使うようであれば、修理に入る前にアジャスタの査定を受けなければならないので、修理にかかれない。
日々費用がかかっている事を伝える。
友人の保険屋に相談するから夕方再度電話くれるとの事。

16:51 電話がかかってきた。
水曜日の午前中に区の相談窓口にいくので水曜日まで待って欲しいとの事。
お金は必ず払うから待って欲しいとの事。
確約書(?)を書くと言っている。
友人の保険屋に相談した模様、代理人かと尋ねたら違うとの事。
示談をその保険屋に勧められた模様。
修理が終わったら、金額を決めるといっているが、あくまで前金を要求。
示談する場合でも、連帯保証人を要求。
会社に勤めていると言っている。
しかも、その会社も辞めると言っている。
この時意味不明だったが、後から分かったが、どうやら免許がないと仕事にならない職種のようだ。
営業職とも言ってた。
車で回るルートセールスか?
水曜日の昼に電話をするとの事。
で、30日(月)は終わり。

=================================

12月1日(火)は、何もない筈だった。
加害者は美浜区。
区の事故相談窓口ってどこかなぁ…ってググってると、見つけた。
これ( http://www.city.chiba.jp/guide/02-kakusyu.html )だ。
良く見たら、うちの区は…火曜日…今日やん。

9:19 とりあえず電話してみた。
相談してみた。
被害者やもんね。
次のアドバイスをされた。
・金額の確定を急ぐ事。
・『金額』を決める、『支払方法』を決める。
・支払能力がない場合は、連帯保証人をとる。
・確約書(念書/覚書)には、日付住所名前を自筆で。
・加害者には、民事、刑事、行政の3つの責任が発生する。
事故の内容と聞いて、担当のAさんも楽しそうだった。
明日の美浜区の担当はお知り合いのBさんだそうで、明日加害者から相談ある事を言うと、Bさんに引き継いどいてくれるそうだ…何を?
ま、ええか。

10:14 事故相談のAさんから着信。
最終的には示談書作るようにと、それだけを言いに電話してきた。
書式が分からないようであれば、取りに来ればくれるそうだ。
NORI NORI MAX!! < 事故相談窓口のAさん。

で、12月1日(火)は終わり。


続く…


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この物語は、事実に基づかないフィクションです。
こんな話、現実にある訳がないっ!(^-^)b
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Posted at 2009/12/05 17:38:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | DBA-SH5 FORESTER | クルマ
2009年12月01日 イイね!

もらい事故 2009.11.28 (その2)

事故後、ディーラに寄って見積り。
現場で張本人の免許証はお巡りさんに渡したが、写メ撮っといたんで、住所は分る。
で、夜、張本人の自宅にお邪魔してみる事にした。

一度家に帰って、準備。
準備ったって特にないんだが、忘れちゃいけないのが ICレコーダ。
こういう交渉事は必ず録音して証拠残さないとね。

当然車はないので、チャリで張本人宅へ。
団地の4階だ。
階段を登り始める前に録音開始。
レベルメータも振れてるし、カウンタもインクリメントしてるので録音OKっ!
高鳴る鼓動を抑えつつ、張本人宅前へ。
表札確認。
父親の名前だろう…とりあえず撮影。
ピンポンを押す……壊れてる…(^-^;
しゃあないんで、鉄のドアをコンコンっ!
っとここで気が付いた。
このドア、ひん曲がってる。
ドアが枠に収まってない。
これじゃ、鍵かからんやん。
どういう家庭やねん…

反応がないので、少し強めに、ガンガンっ!
普通だとガチャっと開錠の音がしてからドアが空くけれども、予想通り開錠の音はなくス~っとドアが開き、おばさんの顔があった。
恐らく母親。
イ『お馬鹿さん(仮名)いらっしゃいますか?』
母『どちら様ですか?』
イ『今日事故に巻き込まれた者です。』
母『少々お待ちください…』

居たよ、張本人。
免許取り上げられて、現場から逃亡して自宅に戻る…理解できない。

それから10分弱、玄関先で張本人とその母親と話した。
・自賠責は切れている事を確認。
・任意保険に加入していない事を確認。
・現場から逃走した事について謝罪の言葉あり。
・明朝千葉西警察で取り調べ。
・母親は事故の詳細を理解していない。
・お金について、全額払う。
・自宅の電話と張本人の携帯電話の番号を確認。
これらを確認する中で、張本人が、両手を腰にかけて、足は休めの状態で、頭をペコっと下げて『すみませんでした』と謝罪した時には、少し切れた。
ま、そういう家庭なんだろう。
この家庭訪問で一番の収穫は、『この家族と関わりたくない』だ。

収穫もあったので、家に戻って父親の氏名でググってみた。
△△○○連盟のサイトにヒットしたっ!
○○を嗜んでおられるようだ。
しっかりしてくれ。
同姓同名って可能性もあるけど、ここで調べると全国に二人しか居なさそうだし、地域からして恐らく父親本人だろう。

そうこうしてたら、千葉西警察から電話。
警『明日、朝から取調べをするんだけれども、今後連絡をとらないといけないと思うので、イカさんの住所と電話番号を教えていいかな?』
なんで、お巡りさんっていつも馴れ馴れしいタメ口なんだろう…って思う。
親しみを込めてるつもりなのかな?
警『それとも携帯電話の番号だけにしとこうか?』
イ『さっき、張本人の自宅に逝って話してきたんだけど、自分や家族の身の危険を感じるので携帯の電話だけにしといてください』
警『え?自分で会いに行ったの?』
イ『0:100の物損で保険屋も動いてくれないし、免許取り上げて住所控えてたんで逝ってきました。』

そやで、警察から報告ないし対応遅いんやもん。

…という感じで事故当日は終わり…

続く…



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この物語は、事実に基づかないフィクションです。
こんな話、現実にある訳がないっ!(^-^)b
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Posted at 2009/12/01 19:12:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | DBA-SH5 FORESTER | クルマ
2009年11月30日 イイね!

もらい事故 2009.11.28 (その1.5)

続編に逝く前に、関連画像を…


逃走した犯人の手掛りを掴むべく、バイクの中を捜査中のお巡りさん。

フロントドアが…(ToT)



逃走した犯人の置き土産のバイク。

自賠責切れ。



「運転手さん、車、動かしてない?」「もともと止まってたんで、そのまま動かしへんよ」って会話の後、14号の車を止めて色んな所測ってるお巡りさん達。

手前のお巡りさんの右手位置は、僕の頭の位置。

視界を測ってるみたい。

嘘言うてへんて…>お巡りさん




犯人のバイクとツーショット…_| ̄|○



色んな部品や破片やらが飛び散ってます。



フロントドアは修理不能 ⇒ 交換です。



このリアバンパーの傷が接触初め?



画像では分かりにくいけど、ボンネット、フェンダ、ピラー、リアドア…、皆傷物です。



自走を可能にしてくれた、ディーラ営業さんの応急処置。

的を射た対応で OKっ!

因みに、的は射るもので、得るのはツボ。



アンダーミラーもご臨終。




続く…


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この物語は、事実に基づかないフィクションです。
こんな話、現実にある訳がないっ!(^-^)b
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Posted at 2009/11/30 23:05:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | DBA-SH5 FORESTER | クルマ
2009年11月30日 イイね!

もらい事故 2009.11.28 (その1)

もらい事故 2009.11.28 (その1)片側二車線の国道14号。
私(乗用車A)は右車線で渋滞停車中だった。
隣の車線(左車線)も渋滞停車中。
私の左斜前の脇からスクータ(バイクA)が1台出てきた。
何を思ったのか、私の車の左横をフラフラと逆走。
おそらく、私の車の直ぐ後が中央分離帯の切れ目だったので、その切れ目から船橋方面に向かうつもりだったんだろう。
パっと見でアホそうな奴だったんで、「アホな事すんなぁ…やっぱ人は見掛けで判断されるよなぁ…」と思って少し逆走を目で追って、視界から消えた次の瞬間…
ハリウッド映画みたいな派手な音はしないのよねぇ。
乾いた色んな音がした。
その瞬間は何が起こったか理解できなかったが、とりあえず車から降りて状況が直ぐに理解できた。
私の車(乗用車A)の左斜後で、逆走したバイクAと、後から走ってきたバイクBが、ほぼ正面衝突。
2台のバイクは前方(千葉方面)に飛んで逝き、私の車の前の車(乗用車B)にも衝突して停止した。
その際、私の車のリアバンパ、左リアフェンダ、左リアドア、左フロントドア、左Aピラー、左フロントフェンダ、ボンネット、フロントバンパ、等々を変形させられた。
ひとまず、人命救助と思ったが、張本人のバイクAの運転手は起き上がって自分でバイクを起こして押そうしてたので、まず、事故の基本。
『運転免許を取り上げる』事をした。
運転免許の写真と本人を確認して、張本人の運転免許証を自分の財布に格納し、バイクA中央分離帯に寄せるのを手伝った。
バイクBの運転手も立って自分のバイクを路肩に寄せてたので、警察連絡(110番)。
ここで気付いたが、携帯から110番すると、GPS情報が伝わるのね。
そのくせ、現場の住所(分る訳ないやん)やらランドマークやらを聞いてくる。
若干いらついたので、『GPS情報逝ってるからそっちで分るでしょっ!』って言ったら、『千成らーめんの近くですか?』分ってるんなら説明さすなよ。
現場は千葉西警察から数百メートルなのに、14分経っても警察来ないので、千葉西警察に催促の電話。
それから何分待ったか分らんが、ようやく警察登場。
で、ここで気付いた。
張本人が居ないっ!
確かに事故後暫くは自分のバイク(バイクA)の横に居たのに…
免許取り上げてて良かった。
免許取られてるのに逃げてどうすんのよ、ほんと、アホ。
バイク同士なので当然人身事故扱い、更に、犯人逃亡。
少しお巡りさんもやる気が出たみたいだ。
14号通行止めしてメジャー持って色んなとこ測るもんだから、渋滞はすごかっただろうなぁ…
どうやら、FMの交通情報でも流れてたみたいだ。
ほんと、いい迷惑。
現場からスバルの担当営業に電話して相談。
助手席側のドアミラの鏡が割れて紛失してるので、自走できない。
営業さんが鏡とガムテープを持ってきてくれる事になり、現場で応急処置。
めでたく営業さんとつるんでディーラに戻り、即見積り。
見積書をみて、ムカムカしてきた。
バイクAのナンバープレートのシールから自賠責が切れてるようだった。
自賠責切れてるバイクで逆走して、事故後逃走するような奴は、恐らく任意保険も…
現場で張本人の免許証はお巡りさんに渡したが、写メ撮っといたんで、住所は分る。
で、夜、張本人の自宅にお邪魔してみる事にした。

続く…


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この物語は、事実に基づかないフィクションです。
こんな話、現実にある訳がないっ!(^-^)b
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Posted at 2009/11/30 19:36:27 | コメント(7) | トラックバック(0) | DBA-SH5 FORESTER | クルマ

プロフィール

千葉は幕張でジャズっぽいギター弾いてます。 ITコーディネータとして、 中小企業経営者とITベンダーの架け橋となるべく、 日々ギターを練習しています… (...
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