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イカク~チョのブログ一覧

2013年08月29日 イイね!

車に撥ねられました。(その6)

実家に帰ると、保険屋さんから同意書なる物が届いてた。
次が同意書の内容。

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保険屋さん 御中

私は、下記事故における受傷者に関して、貴社の社員または貴社の委託を受けた者が、保険金または損害賠償金(治療費を含む)の支払いのため、医療機関との間で次に揚げる事項を行うことに同意します。

(1)受傷者の症状経過、治療内容、既往症などについて医療機関へ照会すること、およびその照会に対して医療機関から回答を得ること。
(2)前記(1)にあたり、必要な範囲で本件事故の受傷者に関する情報を医療機関へ提供すること。
(3)受傷者のレントゲン写真などの検査資料を医療機関から借用すること、またはその写しの提供を受けること。
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うっかり、保険屋さんに促されるままに署名捺印するのはヤな感じだ。
個人情報保護(しかも機微な)に関する事に触れてない。
保険屋さんが委託すれば、誰にでも僕の検査資料を配布できる内容だ。
(1)(2)は同意したが、(3)は拒否。
これ位の事故で自賠責の限度額なんて超えるとは思えないんで(3)は必要ないと思うし。
実際、リアルには一週間前にこの同意書を保険屋さんに送ったんだけれども、この件について何も言って来ない。
しかし、(1)(2)にしたって、委託先には自由に配布できるんやもんなぁ…┐(´-`)┌


ところで…
事故の際、身体の右側に抱えてたギター。
一年半前に某奥氏から中古で18奥円で買ったのよねぇ…
右側から車がぶつかってきたのよねぇ…
セミハードケースだったのよねぇ…
完全にボンネットに乗ったのに胴体や腰には怪我らしきものは無いのよねぇ…
その瞬間、両手をボンネットついたのは覚えてるけど、ギターだどんな感じだったかは…┐(´-`)┌
でも、お巡りさんも言ってた。
身体と車の間にギター(ケース)が挟まって、クッションになったんだろねぇ…て。
実家から自宅に戻って来て、改めてギターの細部を Check!
事故直後は気付いてなかったけれども、良~く調べると『ん?』って箇所が3箇所見つかった。

1.○○の軸が…?
2.○o○に隙間が…?
3.○○oにヒビ…?

どうやら、『ガンっ!』っていう衝撃じゃなくて、『ギュ~っ!』っていう力がかかった様な感じだ。
その応力が3箇所に出た?
気付いてないだけで他にもあるかも…

8/16の午前2時に千葉に戻ってきたけれども、その日の14時には行きつけのギター屋さんにいた。
その場で入院。
修理費用を見積ってもらい、保険屋さんに送った。
破損と修理の内容は、………

この先、詳しく書きたいんだけれども、このblogをupしてる時点で、保険屋さんとの間でギターに関する損害賠償の示談交渉が難航中なで…┐(´-`)┌

保「楽器の素人なので、査定や見積の正当性が判断できないので時間が欲しい」との事。
仕方ないなぁ…と思いながらも、1週間放置されたので、催促のメールを打つ。
9/3と9/8に本番があるので、修理を急ぎたい旨を伝えた。
すると…
保「楽器の事は分からないので、専門の調査会社が直接そのギターを見て査定したい」との事。
楽器版のアジャスタか?
私的には、車のアジャスタには全く以て良いイメージがない。
車のアジャスタは、被害者を裏切り、時には保険屋さん&加害者をも裏切り、私腹を肥やす…ってイメージかな…僕の中では。

物損分は自賠責ぢゃ出ないから、保険屋さんは1円でも支払を抑えようとするよね…当然。
でも、ちゃんと治してもらうからね。>保険屋さん&加害者

つづく


(その1)へ


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この物語は、事実に基づかないフィクションです。
こんな話、現実にある訳がないっ!(^-^)b
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Posted at 2013/08/29 18:55:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | DBA-SH5 FORESTER | 日記
2013年08月27日 イイね!

車に撥ねられました。(その5)

車に撥ねられました。(その5)(その4)で書き忘れたっ!
事故の翌朝(正確には当日)、11時に警察に出頭する為に、支度をしていると…

ピンポ~ン。

誰か来た。
時間的には10時20分頃だっただろうか。
加害者が菓子折り持って謝罪に来たのだ。
近所の美味しいくて若者に人気のある(という母親の噂)洋菓子店の菓子折り。
下世話な話だがG千の菓子折りのようだ。
G千の菓子折りって貰う機会少ないよね…?
午前0時過ぎの夜中の事故。
苗字は知らせたけれども、実家の住所も電話番号も被害者には教えてない。
お菓子屋さんが開くのはおそらく朝10時。
で、10時20分に実家に菓子折り持って来るというのは…
なかなか頑張ってる…よね。<加害者
誠意が伝わってくる行動だ。
なので、警察での調書取りの時も厳重な処罰を求めなかった訳だ。
大事やね、こういう行動って…って思った。

事故発生は、2013/8/14 0時過ぎ。
警察への出頭は、2013/8/14 11時。
事故発生直後は、何ともなかった身体だけれども、警察に出頭する頃には、首~右肩にかけての違和感と、左甲骨辺りの痛みがでてきた。
不思議なもんだ。
事故に遭った人の話を聞いてて『一週間して首が痛くなる』とか、ホンマにそやねんなぁ…って。

加害者の保険屋さんとも話して、なるべく早く診断を受ける事にした。
で、翌日(8/15)、『診断書』をもらいに病院へ。

実家近所の整形外科はことごとくお盆休み。
唯一やってた大きい病院の整形外科にした。
病院を決めたら、保険屋さんに電話。
僕が病院に行く前に電話を入れて、自賠責の保険対応を先にやっといてくれる。
なので、病院では1円も払わなくてOK。
立替金が無いというのは精神的に良いね。
大きい病院って事で、邪険にされるかと思ってら、思いの外対応が良かった、診察やらレントゲンやら…
診断結果は…

病名 : 外傷性頚部症候群左肩捻挫
付記を読むと全治2週間と診断されたって事かな?

『診断書』を貰って、薬を貰いに処方箋を持って薬局へ。
ここでも、薬局に保険会社の連絡先と担当者を告げると、勝手に保険屋さんと連絡を取ってくれて自賠責扱いになって1円も払わなくてOK。
飲み薬2種(痛み止め、胃保護)と貼り薬を貰って、その足で警察へ。
『診断書』を事故捜査係に届けた。

ここ迄で、事故発生後、約36時間。

その日の夜には実家をあとにし、翌日(8/16)午前2時、自宅(千葉)に戻って来た。
何をしに or 何の為の、帰省だったのか…┐(´-`)┌

つづく


(その1)へ


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この物語は、事実に基づかないフィクションです。
こんな話、現実にある訳がないっ!(^-^)b
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Posted at 2013/08/27 17:41:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | DBA-SH5 FORESTER | 日記
2013年08月25日 イイね!

車に撥ねられました。(その4)

優しいお巡りさんと一頻りお話したら…

巡「イカさん、飲まれてますね?」
イ「はい、京橋で飲んだ帰りです。」
巡「どれくらい飲まはりました?」
イ「中ジョッキ2杯と、缶ビール2本…だったかなぁ…」
巡「アルコール、測らせてもろていいですか?」
イ「あ、良いですよ」

人生初めてのアルコール濃度測定っ!(^-^)/
ペットボトルの水を渡されて、3回位口をゆすいで、口の中のアルコールをよ~く洗い流すように言われた。
で、ビニール袋にストローが刺さったみたいな奴を一息で膨らます。

この間、色々飲んだ状況なんかをお巡りさんに説明するんだけれども、「セッション」を上手く説明できない。
初めて会う者同士が、音楽を演って、楽しみながらお酒を飲む…っていう概念がお巡りさんは理解できなかった。
結局、バンド練習みたいな事に落ち着いた。

さ、測定。
ガラスでできた細~い管を出してきて、色々説明された。
未だ使ってない新品だとか、ここの色が濃度を示すだとか…
で、でっかい注射器みたいな奴と、そのガラス管、ストローの付いたビニール袋を合体させて…
結果発表っ!

0.04mg/L

※)参考資料
飲酒運転 : 0.25mg/L以上
酒気帯運転 : 0.15mg/L 以上 0.25mg/L 未満

測定後、10m程歩かされたり、目を閉じで10秒間立たされたり…
巡「イカさん、全く問題ないですね」
だ。

今回の収穫は、18時位から、これ位の量を飲んで24時位だと、多少お酒臭くても、車運転してもお咎め無し…って事が分かった事。
これ考えると、飲酒運転って、かなりヤバイ状況で運転してるんやね。

そんなこんなで、現場での対応はつつがなく終了。
って言っても、事故発生から実家に帰るまで、1時間ぢゃすまなかった。
帰り際に、明日(正確にはその日の午前中)警察に出頭するように言われた。
調書を取る為だ。

翌日(正確には事故当日)の11時、5分前に到着。
社会人として遅刻はアカンよね。
で、前回のもらい事故と同様、予想通り小奇麗な取調室に通された。
前回はパソコンだったけれども、今回の調書は手書き。
既にプリントされている虫食い状態の調書に単語入れたり、チェック入れたり…。
30分程度で終了。
そして、お決まりの最後の質問。
巡「加害者に厳重な処罰を求めますか?」
正直、今回の加害者に対してそれほど悪い印象を持っていなかったので、
イ「倍賞とか、やる事やってもらえれば、求めません」
って答えた。
イ「倍賞とか、やる事やってもらえれば…って所、ちゃんと書いといてね」
念を押した。
巡「倍賞とか、やる事やってもらえれば…って事ですね」
って復唱してたから大丈夫やろ。

しかし、前の会議で使ったホワイトボードは消しといた方が良いと思うよ。>お巡りさん

○○駅前の強盗事件の内容を知ってしまいました。 ┐(´ー`)┌


つづく


(その1)へ


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この物語は、事実に基づかないフィクションです。
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Posted at 2013/08/25 12:43:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | DBA-SH5 FORESTER | 日記
2013年08月23日 イイね!

車に撥ねられました。(その3)

車に撥ねられました。(その3)優先道路を右側から走ってきた小型車は、何事も無く僕の前を横切って行った。
さ、横断開始っ!
正面に停止していた、白いミニバンもゆる~りと発進。

その白いミニバン、ゆる~りと近付いてくるなぁ…と思いながらも、無視して横断続行…。
うっ、ちょっと…お前、止まらへんのん?と心配になる。

間合い的には…、 頭のネジが3つほど外れた兄ちゃんが、ぶつけないんだけど、ギリギリまで詰め寄って、歩行者に恐怖感を与えることで自らの欲求を満たす…あの、間合いだ。

こいつマジか!と思って、運転席を睨んだ瞬間、加速しやがった。
ドンっ!
咄嗟に、両手をついて、ボンネットに乗った。(自分の意志ではなく、自然と結果的に)

僕の身体と白いミニバンの位置関係としては、右手が運転席正面のボンネット辺り、左手が右フロントフェンダ、右ヘッドライトがお腹の辺り、右膝がフロントグリル右側、左膝が右フロントタイヤ辺り、な感じ。
おそらく、ボンネットに乗って運ばれたのは数m程度かな。
車は急停止して、僕はボンネットから離れ、両足で着地。
撥ねられるまでの車の動きに殺意を感じた事は否めない。
けど、本当に殺意があれば、そんなに直ぐに止まる訳ないし…

出てきたのはおばはんやった。
お「ごめんなさい、お身体大丈夫ですか、救急車呼びますか、※▲?%◆…」
ちょっとパニック気味。
でも、ちゃんと低姿勢で、謝罪の意志は伝わって来た。
…あの一言をを除けば…

お「いやぁ、黒い服で黒いカバン(ギターケースやけど)持ってはるから見えへんかった…」
なんぢゃそりゃ。
知ってる人も居るかと思うけど、僕は結構小心者で怖がりなので、ギターケースにはリフレクタ(反射帯)を巻きつけてる。
正に、こういう事故を防ぐ為に…
しかもこの道路は街灯が整備されてて、見えないなんて事は…┐(´-`)┌
脇見でしょ? 保身か…

イ「警察呼んでくれる?」
お「分かりました。直ぐ呼びます」
と、言いながら、白いミニバンを 止まれ の位置までバックさせようと…。

こいつ、逃亡か…

2009年11月の ヤ な記憶が蘇ってくる。
当然、プレートナンバをチェック。
希望ナンバだったので、語呂も良く、直ぐ覚えられた。
待ってられないんで、自分で110番。
電話が繋がったら、電話の向こうからの質問を無視してプレートナンバを何回か告げる…これ基本だと思う。
向こうの質問に答えてる間に、プレートナンバをど忘れしたら(間違えたら)全てが終わるから。
プレートナンバを伝え終わって(録音させて)から、ゆっくり向こうの質問に答えればOK。
帰省先で住所聞かれてもなぁ… ねぇ。┐(´-`)┌
今回の警察は、来るの早かったなぁ。
電話でいろいろ話してる間に第一陣が来た。
都合、1ボックスの警察車両、単車2台、警官4,5名だったかな。

まあ、お巡りさん、優しい、優しい。
僕の身体の事を凄く心配してくれる。
何度、救急車呼ばなくて良いか確認された事か。
今は何ともなくとも、数日後に痛みがでる事があるから、安直に考えるなとか。

つづく


(その1)へ


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この物語は、事実に基づかないフィクションです。
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Posted at 2013/08/23 08:31:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | DBA-SH5 FORESTER | 日記
2013年08月21日 イイね!

車に撥ねられました。(その2)

車に撥ねられました。(その2)僕は、交差点を直進したい。
その先、130mに実家があるからだ。

多少酔っ払っていても、ちゃんと左右は確認する…死にたくないから。
すると、直交する優先道路を右の方から小型車が走って来るのが見えた。
ヘッドライトは、色温度も低く、焦点の定まらない行灯のような車だ。
まだ、距離があったので、小走りに渡れば行けそうな気もしたが、やめといた。
危なそうだし…ギター重いし…。
少し右に横断歩道があるのに気が付いた。
そこまで行って、手を挙げて横断歩道を渡ろうか…とも思ったが、やめといた。
ちょっと酔っぱらってて面倒臭いし…。
で、その小型車の通過を立ち止まって大人しく待つ事にした。

正面を見ると、前方から白いミニバンが右ウインカを出して交差点手前で停車しようとしてた。
で、停車した。(赤矢印)

優先道路を右側から走ってきた小型車は、何事も無く僕の前を横切って行った。(青矢印)
車体の色は青系だった。

ここまでは、日常的な風景だ。

この時、僕はギターのセミハードケースを抱えていた。
中には、1年半前、友人の某奥氏から中古で 18奥円 で買ったギターが入っている。
( 日本円と奥円の為替レートは非公開 )
その友人がハナムラ楽器オーダして作ってもらったストラトタイプのギターだ。
ネックは杢が美しいメイプル。
ボディは、メイプル無垢の単板、ブリッジ下にはブラスが埋め込まれているというギターだ。
ケースは何故かブランドが PRS 。
背中に背負うタイプではなく、片肩に掛けるタイプ。
ネックを右脇で抱えるようにして、ストラップを右肩に掛けるようにしてた。
なので、当然、ギター本体は僕の身体の右側に沿うように保持されている訳だ。

つづく


(その1)へ


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この物語は、事実に基づかないフィクションです。
こんな話、現実にある訳がないっ!(^-^)b
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Posted at 2013/08/21 12:41:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | DBA-SH5 FORESTER | 日記

プロフィール

千葉は幕張でジャズっぽいギター弾いてます。 ITコーディネータとして、 中小企業経営者とITベンダーの架け橋となるべく、 日々ギターを練習しています… (...
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