実家に帰ると、保険屋さんから同意書なる物が届いてた。
次が同意書の内容。
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保険屋さん 御中
私は、下記事故における受傷者に関して、貴社の社員または貴社の委託を受けた者が、保険金または損害賠償金(治療費を含む)の支払いのため、医療機関との間で次に揚げる事項を行うことに同意します。
(1)受傷者の症状経過、治療内容、既往症などについて医療機関へ照会すること、およびその照会に対して医療機関から回答を得ること。
(2)前記(1)にあたり、必要な範囲で本件事故の受傷者に関する情報を医療機関へ提供すること。
(3)受傷者のレントゲン写真などの検査資料を医療機関から借用すること、またはその写しの提供を受けること。
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うっかり、保険屋さんに促されるままに署名捺印するのはヤな感じだ。
個人情報保護(しかも機微な)に関する事に触れてない。
保険屋さんが委託すれば、誰にでも僕の検査資料を配布できる内容だ。
(1)(2)は同意したが、(3)は拒否。
これ位の事故で自賠責の限度額なんて超えるとは思えないんで(3)は必要ないと思うし。
実際、リアルには一週間前にこの同意書を保険屋さんに送ったんだけれども、この件について何も言って来ない。
しかし、(1)(2)にしたって、委託先には自由に配布できるんやもんなぁ…┐(´-`)┌
ところで…
事故の際、身体の右側に抱えてたギター。
一年半前に某奥氏から中古で18奥円で買ったのよねぇ…
右側から車がぶつかってきたのよねぇ…
セミハードケースだったのよねぇ…
完全にボンネットに乗ったのに胴体や腰には怪我らしきものは無いのよねぇ…
その瞬間、両手をボンネットついたのは覚えてるけど、ギターだどんな感じだったかは…┐(´-`)┌
でも、お巡りさんも言ってた。
身体と車の間にギター(ケース)が挟まって、クッションになったんだろねぇ…て。
実家から自宅に戻って来て、改めてギターの細部を Check!
事故直後は気付いてなかったけれども、良~く調べると『ん?』って箇所が3箇所見つかった。
1.○○の軸が…?
2.○o○に隙間が…?
3.○○oにヒビ…?
どうやら、『ガンっ!』っていう衝撃じゃなくて、『ギュ~っ!』っていう力がかかった様な感じだ。
その応力が3箇所に出た?
気付いてないだけで他にもあるかも…
8/16の午前2時に千葉に戻ってきたけれども、その日の14時には行きつけのギター屋さんにいた。
その場で入院。
修理費用を見積ってもらい、保険屋さんに送った。
破損と修理の内容は、………
この先、詳しく書きたいんだけれども、このblogをupしてる時点で、保険屋さんとの間でギターに関する損害賠償の示談交渉が難航中なで…┐(´-`)┌
保「楽器の素人なので、査定や見積の正当性が判断できないので時間が欲しい」との事。
仕方ないなぁ…と思いながらも、1週間放置されたので、催促のメールを打つ。
9/3と9/8に本番があるので、修理を急ぎたい旨を伝えた。
すると…
保「楽器の事は分からないので、専門の調査会社が直接そのギターを見て査定したい」との事。
楽器版のアジャスタか?
私的には、車のアジャスタには全く以て良いイメージがない。
車のアジャスタは、被害者を裏切り、時には保険屋さん&加害者をも裏切り、私腹を肥やす…ってイメージかな…僕の中では。
物損分は自賠責ぢゃ出ないから、保険屋さんは1円でも支払を抑えようとするよね…当然。
でも、ちゃんと治してもらうからね。>保険屋さん&加害者
つづく…
(その1)へ…
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この物語は、事実に基づかないフィクションです。
こんな話、現実にある訳がないっ!(^-^)b
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Posted at 2013/08/29 18:55:16 | |
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