バッテリーのマイナス端子を抜いたのでECU初期学習
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
エアフロセンサーのクリーニングを行う為、バッテリーのマイナス端子を外しました。(エアフロセンサーとスロットルバルブのクリーニングの作業メモは後ほど)
ECUの初期学習をしたのですが、まず設定方法についてググっても公式的な情報が出てこない為、YouTubeを見たり、みんからやWEBで検索したことを参考にさせていただきました。
私がやったことは、
①電装類を全て外し、オーディオ、フロアランプ類やエアコンも全てOFFにしておく
→電装類といってもNAVIはもちろん、ETC、レーダー探知機とかまでは外してません。
②イグニッションシステムをONにして、10秒以上経過してからエンジン始動
→ACC電源はエンジンスタートボタン1回、イグニッション(IG)電源は2回。
③10分間何もせずアイドリング
④パワーウインドウの設定(運転席)
→アイドリング中に作業しました。
1.パワーウインドウスイッチをDOWN操作してウインドウを全開にする。
2.今度はUP操作してウインドウを全閉して停止させ、スイッチをそのままUP側に1~3秒以上保持させる。
3.挟み込み防止機能の点検を行う。
→指を挟むのは怖いのでペットボトルでやりました。それでも最初はぐしゃっていくので焦りました笑
2
※その他メモ
・
スバル車の裏技と紹介されているアクセルペタペタは作業環境の都合上確実に近所迷惑になると思いやれませんでした。(私もみんからで教えていただいたのですが、気になる方で知らない方はググるとたくさん出てきます)
・スロットルバルブを清掃したので、直ぐにアクセルを踏んで白い煙を出してみたかったのですが、10分間アイドリングしてからアクセルを5000回転くらいまでは何度か吹かしたりはしました。(違和感なし)
・パワーウインドウの設定を完了して一応一回で上手くいきましたが、それでもはじめてだったので不具合がないか操作してたらまさかの動かなくなりました。それでもまたガチャガチャいじってたら元通りになりました。作業して挟み込み防止機能が働いていることまで確認したら、すこし放っておけばよかったのだろうか。
・ダッシュボードにある後部座席向け通風孔のところの時計もリセットされます。(NAVIにもレーダー探知機ルームミラーにも時刻が出るので、見てないし設定方法知らないので今回無視しました)
→隣の+と−ボタン押すだけです笑
・パワーウインドウの初期設定方法は車の取説に記載されていたと思います。
・ドラレコは取付無し、ナビに触れてないがバックカメラの設定も含めて特に異常なし。
・マイナス端子を抜いても残留電流があるので注意。
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