オペアンプ交換 muses05 の巻

新規開発されたのは知っていましたがいつの間にか量産体制が整っていたようで秋月でもフツーに購入できたので思わずポチりました、
musesシリーズは01、02、03 と所有していますが新たに仲間入りです。

muses05 DIP８ピンではなくハンダ付けが困難な何とかって言うパッケージのようですので完成基盤を購入しました。
似たような足の無いパッケージは超ローノイズ電源ICで何度もハンダ付けしていますがオペアンプでシクると恐ろしい祟りがありそうなので念のため…。
しかし一回路のICをニ回路変換してさらにDIP化とソケット増し増しで無駄な接点が増えまくりで気持ちが悪いデス。

ほんとは中・高域担当の722tiiパワーアンプかAK4499DACのI/Vアンプで試したかったのですがどちらもスペース的に大改造が必要になってしまうので05が好みの音色だったらまた考えましょう。

と言うことで、先日乗せ替えたLOW帯域担当のXM10020のオペアンプにしてみました。
さらに接点増しで気持ち悪いことおびただしいです・・・。
バーンインもエージングもへったくれも無くいきなりの感想ですが musesシリーズは高域の繊細さが印象的でしたが、05はおそらく全帯域パワフルなようで今回はLOW担当のアンプですがなかなかパンチも効いてて尚且つ低域の解像度と言いますか低い帯域も明瞭な印象です。（あくまでも私のシステムでの印象です）
さすがの最新モデルで今風⁈の鳴り方ですがけっこう好みの音色なのでじっくり育ててみようと思います♫