NAO'sProject.のブログ一覧

＃出オチｗ

「どこがハロウィン？！」
と言うのは置いといてｗ

昨年のお約束通り奥さんがまたやってくれましたｗｗ

兄ちゃんは「悪」に転んだようですｗ

＃「ここいら辺が進み杉・・・」

う～～ん；；
始めっからうなっちゃいますがｗ中々上手く行かないです。


来週の「群サイ・クラシックカー＆バイクフェスタ」を前に、最近の試行錯誤を実走しながら確認しようとminer師匠宅に早朝から集まってメンテＯＦＦする事に。

８時集合との事で朝飯を食べてから急いで師匠宅に向かいましたが、当のyuiさんが大渋滞に巻き込まれて遅れているとの事ｗｗ

朝から時間が出来てしまいましたのでｗ師匠にHPの「ロジアナ」の解説をして頂きました。

すげー！これはプロの機械ですね！！
思ったより大型の筐体で起動音はサーバーの様ｗｗ
これで回路の信号を追っていく作業は面白そうです。やってみたいｗ

その他、楽しいお喋りをしているとyui108さんが登場！

早速駐車場所を交代して今日のメインテーマ「バルタイの確認」に入ります。



来る道での加速ではブーストが１．０以上掛かっていたそうで期待感が高まります。でもノックレベルが70とかｗ

セルモータを抜いたハウジングの穴からインパクトソケットでフライホをロックしてプーリーを抜きます。
あっさりクランクボルトが緩みましたｗ

さあ！カバーを外したら、もう一度ロックボルトを締め込んでクランキングします。
圧縮上死点を確認すると・・・ずれていません。
バルタイの問題でもないのか・・・


ちょっと拍子抜けでしたが、これも試行錯誤です。
改めてもう一度カバーを復旧する前にお昼にピザ頂きましたｗ
＃ご馳走様でした！

午後お出掛けする奥様を送りに師匠が出かけられたので、私とyuiさんでタイベルカバーを復旧しますｗ

「ラジエータFAN取らないで直らないかなｗ」
「あっパッキンずれちゃった；；」
（カバーパッキンはいつもの様に膨張してたの切断して液ガス塗りｗ）
「ああ～手が３本要る！」
「あれFANのコネクタ入れ忘れてベルト締めちゃった；；」
「ボルト一本残った。」

とまあいつもの様に漫才でｗ
２人の作業じゃいつもこんなもんｗｗ

戻ってきた師匠に各部を点検してもらい、余ったボルトはyuiさんのツールケースに「貯金」して完了ですｗ

とりあえず皆でいつもの「宮が瀬」に行ってテスト走行する事に。

私は最後尾で走っていましたが、曲がり角の度にエンストするyui号；；
＃もうハンドルにボタン付けて「パワステ強制増量」した方がいいよｗ

ちょっと混みましたが宮が瀬に着いて師匠とyuiさんが試走に出かけます。
運転はminer師匠。

暫らくして戻ってきた師匠が開口一番、
「ブースト立上がりが遅い。なんかフン詰まってる感じ。」

う～～んまたスタート地点に逆戻りかぁ・・・
＃ここで冒頭に戻りますｗ

インマニからのモレが真犯人で逮捕間近と思われましたが、師匠の話では「モレ」と言うより「ヌケ」が悪い感じだそうです。

峠でしっかり負荷を掛けて走った事が無かったので、私も解らなかったんですが普通ならためらうほどアクセルを開けても過給の立ち上がりを感じられない。
逆に言えばこんなに踏んだら普通はホイールスピンするだろと。

タービンは２度も交換したのでシロの筈。
となるともう一度排気系の洗い直しかぁ・・・
マフラーも中を改めていないので確認するようですね。

あと走行Logを確認しながら師匠から啓示を受けますｗ

Ver５標準SETの筈ですが、インダクションの抵抗が減った所為か「中域の燃調」が薄過ぎの部分があります。
それに負荷が掛かった状態での「点火時期」は進角し過ぎ。

勿論ブーストが直ってからですが、もう一度PFCのセッティングを取るようですね。



暗くなってきたので一旦私のウチまで退却し、混雑の時間調整がてらアライメントを確認したいというyuiさんに付き合います。
miner師匠はここでお別れ。

お疲れ様でした！

＃PFCの「燃調が薄い＆点火時期進み杉」の問題はPFC熟練の方にご意見を貰いながらゆっくりセッティングしていくようですねーｗ

＃見た感じツマラナイのでアッパータンク廻りも交換してみたｗｗ

久々の日常メンテナンスネタですｗ

エア抜きの「にぎにぎ」は結構な負担だった事が判明したラジエータ・ホース。
応急措置は講じましたが、何時又「反対側」が破裂するか恐怖でしたのでシリコンホース・キットに交換しました。

見た目も楽しいシリコンホースですが、やるとなると色々面倒な事が出てくる訳で配管の差込は結構な腐食状態でした；；



これは錆だけじゃなくて希釈水に含まれるミネラル成分や、「カルキ（塩素）」が原因の堆積物なんですね。

つい手軽にクーラントを薄めるのに水道水を使う事が原因みたいです。

そこで！
今回の水曜メンテのネタは「希釈水」ですｗｗ



冷却系チューニングのビリオンからこんな物が出てるんですねｗ知らなかった；；

でもビリオンのチューニング・クーラントは「ストレート・タイプ」なんですよｗ
これを市販の原液タイプに混ぜれば、コストはチューニング・クーラントより安いし、性能も同じレベルになるのでは？と考えて採用しましたｗｗ

5.7L入りのBigボトルでヲクなら送料込みで\2,650-ですので、クーラントと混ぜてもビリオンのストレートボトルを買うより安いのが面白いｗｗ
希望の希釈率に出来るのも良いですねｗ



ホースの交換自体はインマニを外さずに出来る範囲だと数本無理な場所があります。

それにアウトバーンのKitだと加圧給水タンクがらみが入ってないですね；；

タービンへの経路は過去に純正品に交換したんですが、ここの部分を「青いホース」に交換しないと見栄えがイマイチ；；
シリコンの6mmが残っていたのでリザーバーへの経路を交換してみましたｗ

さあこれで懸念事項だったクーラント絡みが交換出来て満足ですｗ

次回は「群サイ」に向けての準備ですね！

＃ま～坊さんに教わりましたｗｗ

水曜日の作業決定ｗｗ

＃こまいトコどうしよー；；

サムコとか純正とか色々考えたんですが、
「アウトバーン８８」が一番安かったです。



・ラジエータ上下（バンド付）
・ヒーターライン
・ISCVライン
・スロットルライン
・あと何処？

の十本ＳＥＴで18,600円＞＞＞楽天カード作成ポイントで2千円オフ！
カードは年会費無料とかでいらないけど作りましたｗｗ

もうヒータパイプとかひびっひびでしたからここで総点検です。
＃でもブローバイとかもヤバそう・・・

＃今日もチョットだけ走りました。

先日の「高速道路実験」を踏まえて、ロガーデータを検討しています。

SSM-SCANツールで採取したデータと空燃比、排気温度を照らし合わせてみると現在のセッティングでミニサーキットを走る程度なら、特に不安は無さそうな感じでした。

一番の懸念は「上がらない排気温度」ですが、これは私の度胸が足らないのと、もっと気温や負荷が上がってくると、800度以上になってしまうかもしれないので現状では分からないですね。

負荷についてはテストコースの登坂路での加速の方が、インジェクタの吐出量が大きいので連続で無いなら危険は無さそうです。

でも、一応心配だったのと、AFMの数値がちょっとおかしかった事の確認の為、いつものコースでSCANしなおしてみる事にしました。

EVCのセッティングもちょっと「オフセット値」を増やして更なるキレ上がりを狙います。



ビデオを見ながらA/Fも手入力してみましたｗ
＃まあ雰囲気ですがｗｗ

今までのDL-100でのデータと縮尺が同じくらいになるようにグラフ化します。

・パーシャルから「3秒」で目標Bt値に到達！過給圧は若干上がって1.3kg/cm2となる。
・今回、エアフロは正常値。でも最大値＝4.9Vに到達！
・インジェクタ噴射量は4,500回転で88%に到達。A/F値は良い感じだが濃いのか？
・二つの山の手前、２＞３変速時に2度遅角。その後の3速の加速では25度まで遅らされてしまう。
・排気温度は600度強まで。
・推定出力は「大台」に乗ってきた悪寒ｗ

こんな感じでしょうか？

点火時期が不満ですが、ハイオクMAPで進めても制御で遅角されてしまいます。
でもyuiさんのLogを見ると、2速ですが５千回転以上で「３８度」とか・・・
＃やはりベースMAP側で進めるようか？

こんな感じのＳＥＴになりましたが、これで「到達地点」とするのか、さらなる泥沼へのめり込んで行くようか悩み処です；；