先週の水曜日にパンクして、
その週の土曜日に入院したルーテシア。
今日、作業が無事に終わり、引き取ってきました。
結論からすると、みんからの皆さんが行っていた
「レリーズシリンダー」
の交換が、今回の作業。
で、作業はミッションを下すため、
まずは顔を外す。。
ミッション下す。。
中をあけると。。。
交換したのはこれ。
左が旧、右が新。
私自身、知らないことだらけだったので、
今回いろいろ勉強になりました。
ただ、この交換したレリーズが本当に不具合の真の原因だったのか、
それを知るには、このレリーズ本体をばらす必要があるのか。
外から見たり、このレリーズを触ってみても、
レリーズを働かせる油圧のオイルが漏れているわけでもないし、
ベアリングが動かなくなっているわけでもない。
なんか複数の要因が重なり合って、初めて生じる不具合なんじゃなかろうか。
単純に「クラッチが切れない」だけでは片付けられない問題のような気がしました。
帰り道、
エンジンをかけて、クラッチを切ってギアをいれ、
すこーしづつクラッチを戻しながら、アクセルを踏んでいく。。
店の前を出るのにタイヤを二回転、ハンドルを左にちょびっと切ったとき
一人でにやけてました。
「これだよ。。」
店をでて、ためしに高速に乗って家まで走ったのですが、
①ノーマルマフラーなのに、なんでこんなにドライバーを高揚させるような音がするんだろう・・・
(なんだかんだいっても、MINIの音は大きいけど、おとなしいんだなぁって)
②エンジンの回転が、音が、ものすごくダイレクトに聞こえたり、感じたりする。
(いい意味ではわくわくさせる音。興味のない人にとっては「うるさい」だけか)
③ハンドルは確かにでかいし、握りも太いんだけど、今となってはこの握りが一番いいかな。。
(MINIが細すぎた。。)
④タイヤは交換したばかりだけど、はっきり言って、前回のアジアンより全然いい。
やわらかい、丸いタイヤだけど、これならまだ許せるかな。
それよりなにより、クラッチフィールとシフトフィールが激変しました。
シフトフィールは、いまだかつてないくらい、「軽くスポスポ」はいる感じ。
クラッチフィールは、つながり方が強くなり、切れるときもスパッと切れている。
レリーズ以外にもクラッチオイルやミッションオイルを交換しているから、
そういうリフレッシュが効いているんだろうけど・・・
そういうリフレッシュを5~6万㌔ごとにしないと、いけないんだろうかぁ。。
いずれにしても、明日の休出から、ルーテシア再稼働だぁ。
たっぷり働いてもらいましょう♪(おれか。。)
Posted at 2013/12/07 21:28:22 | |
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