センターマフラー交換など、納車後整備をようやく終えたクリオRS.
前職時代のパイセンの秘密基地に、お披露目かねてドライブ。
この秘密基地には、こんな車や
こんな車や
こんな車が、
主が動かしてくれるのをじっくり屋根付きシャッター付きガレージで待機しています。うらやましー
クリオ3のお披露目を兼ねて、お互い蚊に刺されながらクルマ談議に花が咲く。
「今年の自動車税、結構かかったでしょう!こっちも●●万円。」
「そうですね。こっちは少し安いくらいかな。2リッター以下車×4台ですから」
お互い、好きなクルマのために働き、好きなクルマを集め、ほとんどの休日をクルマとすごす。
今回、クリオを迎え入れた時、真っ先に連絡を入れたのですが
「やはり、再び手に入れるとは思っていましたよ。」とのこと。
そして
「どう?せっかく来たのだから、乗ってみる?」
と。フェラーリF355スパイダー USA仕様を日本仕様に一部モディファイした仕様。当然LHD。
「ロータスが急行なら、こいつは新幹線だぜ」
という、某漫画のセリフのごとく、颯爽と…なーんていかない。
パイセン曰く、F355とこの次の430スクーデリアのMTモデルまでは、
結構こういう感じの乗り味だったらしい。。
どういう感じの乗り味か?
「フェラーリって、こんなに硬派なクルマだったのか。」
エスプリのスポーツ300を始めて運転したとき、猛烈に硬派で
クルマを前に進めることにも苦労した記憶が残っています。
写真は当時1号に乗っていたころ、ルノーディーラーで行ったオフ会に来てくれたパイセンのスポーツ300。
話をF355にもどして・・・
数か月前に車検でクラッチフルードも交換済のようでしたがこのクラッチの重さは、なかなか硬派。でもストロークは比較的あり、つながりも自然。
ブレーキはクリオとサイズが近いブレンボ。だからなのか、踏んだ感じは重いけど、わかりやすい。(・・やはりクリオのフロントブレーキは過剰です)
ロータスの時は、親の仇をとるかのように踏まないといけなかったかな。
パワステが備わっているので、ステアリング操作だけは他の乗用車と同じ。
ロータスは重ステだったから、EK10マーチと同じで、格闘していたような。
走らせてみて、
助手席の人と、40km/hでも普通に会話できません。
社外品マフラーによる爆音のため。
チンクエバルボーレという、5バルブエンジンは、猛烈にレスポンスが鋭く、
アクセル軽くあおるだけで文字通り「フォンフォン」してます。
マイル表示の速度計で、小さくKm/h表示こそあるけれど、
走らせるだけで精いっぱいで、何㎞/hでているかなんて、そんな小さな文字読んでいる余裕なし。
タコメータの数字もたくさん書いてあるけど、フォンフォンいって針は動くし、
3000回転くらいでも爆音だし。。
「ミッションオイルが温まらないと、ギア入りずらいから気を付けて」
「シンクロは死んでないようだけど、無理にギアをいれないように」
その通りで、確かに走り出してエンジンが温まりだしたころ、
スコスコではありませんが、クラッチペダルをきっちり踏み込んで、軽くアクセルをあおってあげれば、入る。
「一応、エアコン効くけど、動かす?」って聞かれたけど、
「いえ、このクルマ、エアコンあっても意味がないくらい、熱いから、大丈夫です」と回答。
途中、エンストも一回こいてしまいましたが、
こりゃすごいわ。音こそマフラーを純正などに戻せばおとなしい音になるのかもしれませんが、そうであったとしても、この乗り味は、興奮冷めやらぬっていう感じです。
今度はこのクルマのスロットルを全開にできる場所に行って、一体どんな音がするのか、ドライブに行きましょうと。
いっそ、FSWの体験走行とかに行った方が、全開で踏めるのかもしれません。
と、興奮冷めやらぬまま、クリオで渋滞の中を帰宅。
このF355もエスプリスポーツ300も、ものすごく硬派なんだけど、それぞれ異なる性格、乗り味、運転感覚を持っていて、同時に所有したくなるのも、わかる気がします。
自分のケースと比較するのはおこがましいですが、同じジャンルのクルマを複数台所有するのって、それぞれが持つ性格や乗り味があって、それらを限られた時間の中で、経験したいからなんですよね。
超贅沢だけど、収入の7割クルマ、2割犬、1割衣食住に費やすんだから、いいんです。
あー、楽しかった。
そして現実に戻る。TL4ミッションの洗礼を受け、その顛末も・・。
おしまい。