Ｔａｋｅのブログ一覧

4月27日からスタートした、臨時休業を挟んだ2020年5月連休も
いよいよおしまい。
全体通して、「やることなかった」・・ではなく、
「やりきれなかった」が正直なところ。

その中でも筆頭は
「断捨離」
片付けても片付けても終わらない・・・
やはり日ごろから終活に向けた活動が必要かと。

閑話休題。

連休最初で最後のクルマいじりは、R1967さん、すぎにゃんさんが実践済みの、
「リアフォグランプの左右ツイン点灯化」をすることに。

Before：ご存知の通り、正規輸入されたRHD車は右側のみバックフォグランプが点灯します。


でも、(これも既知の事実ですが）左側のリアコンビランプ内にも、
バックフォグランプ用の電球は入っています。
単純に、配線がきていないだけとのこと。

なので、まずはRH側とLH側の配線チェックから。

実食！
久しぶりにリアコンビランプをばらす。
きったねー・・



RH側・・・このコネクタは、押してもダメなら引いてみな的に、無理にこじらないことが大事。


LH側
・・・この配線処理を見た瞬間に、テスター使わなくてもどれがリアフォグ用だったのか、一目瞭然だろこりゃ・・・とおもってしまう。
国産車だとこういう処理は絶対にしないと思うが、こういうところは、ルノーってある意味すごい割り切っているなぁって・・・



考え方は、RH用の配線をLHに分岐して、LHのコンビランプ内のリアフォグ用の端子に配線をつないで、バックフォグをつけるスイッチを入れると、RH/LH両方点灯するようにする・・・と。

コンビランプ内のハウジングとターミネーターの頭みたいな電球を取り付けるユニットを分離して、配線をつないで点灯確認！



無事に点灯したので、ばらした部品の復元に入る。
淡々と復元して、点灯確認して終了。


やはり、こういう部品の効果を確認するには、霧の多い場所に行かないと。。。



あー、行きてー！
鈴鹿は5末まで閉鎖だし、富士に5月は一度は行きたい！

おしまい。