7月末に鈴鹿を走って以降、ゆっくりとクルマの整備をして、
ウォーキングも続けて、次の走行に備えてきました。
秋はどこいった?という感じでもう10末、今年もあと2か月となった日に
プロアイズ走行会に参加。
これ以上ない、回生・・でなくて快晴の御殿場市。
今回ご一緒させてもらったのはリス園の専属ドライバーR1967さんと
そのリス園マシン レッドブル号。いつみてもきれいだよなぁ。
片や電話でいつもリス園社長にヘルプばかり頼んでいる自分。。
こうしてリス園マシンと並べてみると、ぼろいという前に「汚い」・・
今回、赤いBRZに乗るrenoさんと3台でピットを共有。
?このリアバンパー、どこかの黄色いクルマも似たようなことをしていたような。。。
天気よし、路面温度・・計ってないけど、ぐんぐん上昇。
タイヤは225/45/17のZ3。グリップレベルは052と比べるとそりゃ低いけど、
十分楽しめるタイヤのはず。
R1967さんについていくぞぉって思ったが、撃沈・・・
ギアが入らん。。ダブルクラッチをしてなんとかつないだが、それでも硬かった。。
はじかれたり、がり!とか、そういう音は一切せず、単純に「硬い」
まさかのクラッチトラブルか?と、1年前の鈴鹿でのクラッチブローを思い出したが、あのときは全てのギアがはいらなかったから。。まさか、レリーズ?でもレリーズなら低速ギアもダメなはず。。
走るたびに、どこかが壊れていく最近のルーテ。
10年落ちだし、11万キロオーバーでこういう使い方をしているので
しょうがない。(早くもう一台ほしい。。)
午前中で走行は終了。締めはとんかつ。うまい。富士に来たらまた来よう。
さらに飲み終えるのに日が暮れてしまうくらい、熱いほうじ茶も健在。
食後は速やかに撤収。最近の週末は異様にクルマが多いから、
渋滞する前に引き上げて、いつもの公園へGo。
クルマの休憩もかねて、自分はとんかつでゲットしたカロリーをウォーキングで消費。歩きながら、リス園メカの社長に状況を伝え、来週末入庫時に診てもらうことに。前回の鈴鹿でこんな症状はでなかったので、バッテンバーが影響しているのか?と素人は考えていたが、「バッテンバーはミッションの動きを規制するものじゃない。」とのことで、原因はシフトコントロールボックスか、それにまつわるケーブルかも。
以前、ケーブルのミッション側付け根が粉砕したこともあったしなぁ。あのときは偶数段のギアが入らなくなって、往生したわ。
さて、
2017年末に投入した中古OH品の足回りも、今回でお役御免。
走行やく40000㎞程走って、多分次使うときはフルオーバーホールか。
それまで、箱に入れて保管しておこう。
年末のSABAジャンボリー、年始のチャレンジグランプリに向けて、出直します。
おしまい。
Posted at 2020/11/01 11:07:52 | |
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