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今年の7月は、これでもかとばかりに「酷暑」がすごい。
もうお天道様が「お前らいい加減に元の生活をしなさい！」って言っているかのように、ものすごい暑さです。

駐車していた状態から起動したときの外気温時計。
俺はこれから風呂に入るのかと、目を疑っちゃいました。



もろもろの用事を済ませた後、最近再開したウォーキングコースへ。

そこで見かけた「高速道路駐車場状態」
完全停車状態になっていたし、動いても自分が歩く方が早かったりしていましたが、昔はこういう渋滞が首都高速では当たり前でしたね。


誰も信じてくれないのですが、1991年頃の首都高速って、「首都自動車駐車場」って言われるくらい、夜なかでない限り動いている時間より止まっている時間の方が長かった。実際、クルマが全く動かないから、ガソリンもったいないのでエンジン止めて、車外にでて一服している人がたくさんいたもんです。

この話をしても、だれも信じてくれないのですが、ネットでググると、その当時の写真や記事が出てきました。

さらにこのサイトには当時の渋滞の様子が記されています。

免許取って、当時は650円だったかな。小銭握りしめて首都高に乗ったら、あっという間の渋滞地獄。。5号線池袋近辺で缶コーヒー飲みながら一服できたのも、懐かしい思い出です。。

今ではそんな恐ろしいことできないし、車両が「停止」することが本当になくなっていますよね。なんだかんだと動いているから、ものすごい執念で改善を進めてきているのだなと。もっとも、料金も倍以上に上がってますけど。

で、自然空冷バッテリーの私のリーフは、外気温が高ければ、たとえ車両に高負荷を与えていなくても、バッテリーの温度もあがってしまうのだと。。
これは駐車している場所とか、前日のQCの実施有無とか、いろいろな条件が重なるのだが、バッテリー温度が2日間、ほぼこの状態。。高熱にうなされております。まぁ、明日には下がっているかなぁ。。
あ、最新型のEVは、こんな状態にはならないのでしょう。きっと。




おしまい。