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ルーテシアの集中整備？ではじまった2022年夏休み。

メニューは多岐にわたり、整備手帳の22年8月13日版に記載しました。

前回のクラッチ交換以来の「通い合宿整備」でしたが、
前回以上に、いろいろな発見がありました。

昼飯も、なかなか油ギッシュ＆ニンニク全開のパワフルな内容で
蒸し暑い作業環境の中、ばてることなく無事終了。

初日）エビのチリソース→味が以前より良くなった気がする中華屋
2日目）チキンカツ弁当→近くのスーパーの総菜コーナーより。
3日目）チャーハンと餃子→初日と同様。

これに、毎日リッタースポドリを部活用水筒で水分補給しながら作業。



作業の細かい内容や手順はさておいて、前回のクラッチ交換のときより、
今回のタイベル交換でよくわかったのは、（今更ですが）

1「手に取って、重さや形を把握し作業をすると、知識が経験になる」
2「仕組みを理解すると、想像力豊かになり、その後の行動が変わる」
3「責任に対する対価の意味が、理解できる」

小難しいこと書いたけど、これは備忘録も兼ねているので
その時感じたことをそのままに記しています。

自分の操作するクルマで、今回のような経験ができたことは
本当に貴重でした。

クラッチオーバーホール時は、クラッチとミッションの関係を
エアコンコンプレッサーとコンデンサー交換時は、エアコンの仕組みを
タイベル交換時は、エンジンに空気がどう入っていって、動力がどうつたわっているのかを。


ただの徘徊中毒者だったけど、今後は少しクルマに対する見方や接し方が変わる・・かな。

作業完了後、社長からは

「次は、燃料ポンプだな・・・もう13万キロだし」

次は燃料供給の勉強か。。。。

「はい。喜んで」

おしまい。