アバルトを手に入れて、立ち上げるためにメンテナンスやらなんやらに没頭した春。。その途中でリーフを手放し、モコを受け入れ、ユーザー車検も経て、夏が過ぎたと思ったら、もう10月。
「今年、もう一回鈴鹿に行きたい・・・」
カネと時間を費やし、リスクを増やす行為だが、人生一度きりですからね。
ビクビクして引きこもっていても、意味ないって良ーくわかりましたし。
ということで、準備開始。
まずは一旦減衰力を4か所すべて「最弱」に戻す。
これは一般道を走るときの乗り心地をよくするためでもありますが、
そもそもこの脚は最弱でも相当粘る足なので、なんか硬くするよりこっちの方がよくね?って最近おもうようになりました。。。
タイヤ外さなくても設定変更はできますが、ハブ周りの錆は、可能な限り除去するかとおもい。。。
次に、ステアリング交換。
EK10マーチ時代に使っていた29年落ちのボロボロのナルディと、ほぼ同じ年式の同じタイプの程度の良いステアリングを数年前にみん友さんに譲っていただき使用していましたが、今回気分転換もかねて、家のクローゼットに眠っていたディープコーンタイプのナルディに交換。
左が今までついていたもの。右が今回の品。色がこんなに違うように見えますが、今回の品も黒色です。
ASMのSP-Gとステッチカラーが揃って、運転席はいい感じ。
他の部分が白ステッチだから、いつかは全部赤ステッチ化にしたい?する?
それなら助手席のシートも交換かなぁ。荷物しか載らない助手席だけど。。
次に、イグニッションコイルの交換。
これは今年の春に密林で手配した互換品がクソで、1気筒死ぬわ、吹けないわで13万キロ以上使った純正にもどしていましたが、先日白の3RSのイグニッションコイルを交換した際に手配したものと同じ品、NGK製を調達。
それぞれの部品の交換後の確認を兼ねて、50㎞程ドライブ。
エンジンは一般道ということもあり、長時間全開にすることはできませんでしたが、異音やまわらない、吹けないといった現象はなく、これなら大丈夫かなと。
一番大きな変化を感じられたのは、当たり前ですがステアリング。
ディープコーン化により、ステアリング操作が大きく変わりましたね。
鈴鹿のヘアピンで、ぐいーっとステアリングを切っていましたが、今後はぐいっくらいで済むかも。違いを早く確認したいなぁ。。
小径化はどうだろ。。。差はー10㎜程度だけど、結構楽になった感じはします。
今日のドライブ先、ルノー車いなかったなぁ。。トゥインゴと1台すれちがったくらい。マイナー車には違いないけど、皆さん、どこに潜んでいるのかな。。
ルノーには会えないけど、ビカビカのアバルトの大先輩がいました。
不定期に更新されるデイリーレースで、ようやく鈴鹿が開催されていたので、
実車で走るまではこれで訓練。
あ、結局ハンコン買ってない。
おしまい。
Posted at 2023/10/14 22:03:41 | |
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