現実逃避をした10日間を終えて、社畜生活に舞い戻った今週。
出張前の作業を実施。
クラッチフルード交換と、マフラー周りからのビビリ音修理
臨時のクラッチフルード交換に始まり、整備手帳にアップ済。
それが終わって次のマフラージョイントの増し締めをしようとしたら、何故かトルクがかからず、まじまじと見てみると、ボルトの山がつぶれていたことが判明。これじゃあ、緩むというか、締まらないわけだ。
出張に行かないといけないので、まずはありもののスペーサーをかまして、新品ボルトとナットで締め直し。
ちょっと載せるには恥ずかしい処理なので、写真は割愛。
臨時メンテ後、方角的には「つくば」方面にある事業所へ出張。
トイレ休憩です。ルーレットではありません。。。
その翌日は、右に行くと「もてぎ」がある事業所へ出張。
定宿でいつもの朝飯。180㎞って、あっという間。渋滞さえなければ。
で、帰ってくるとき、高速道路で車線変更しようと右にウィンカーを出すとハイフラ発生。
自宅に戻り、一応在庫のリアコンビランプと電球一式を用意して夜な夜な確認。
さて、原因はどこから探るかと。。電気屋さんじゃないから、自分が経験した失敗等からしか探れないんですけどね。
A)ウィンカーの玉切れか?➡新品の電球へ交換➡症状変わらず
B)他の灯火類が悪さをしているのか?
➡サイドマーカーをLEDから純正に戻す➡症状変わらず
C)コンビランプ内の回路が断線、ハンダがはがれた?
➡1号車の右のリアコンビを持ってきてつなげる➡症状変わらず
D)車両からきているコネクタが死んでいる?
でも1号車のリアコンビをつけてもつかなかったからどうなのか?
➡左のリアコンビに右のコネクタをつないでみる➡バックフォグ部が点灯
ってことは、電気はきているのかと。
*後で気づく・・テスター使って通電確認しなよって・・・でも夜中だし、コネクタ内にテスター突っ込む細い金属、用意していなかったし。。。
この後、右の2号車のリアコンビを付けなおすと、ウィンカーは復活。
でも、確認としてハザードをつけっぱなしにしてみると、だんだん光が弱くなって消えてしまい、ウィンカーをつけるとハイフラ発生。。。
その日はもうあきらめて、翌日の夜もう一回D)の作業からやってみると、ウィンカーは正常になる。ってことは、やはりコネクタ側にゴミ?ほこり?などによる通電を妨げるものがいるってことか。
祈る思いで・・・
➡接点復活剤をぶちこむ。
復活材ぶち込んでから24時間経過しましたが、今のところ問題なし。
一応、クルマには1号車の左のリアコンビランプと接点復活剤を置いておこう。。
ブログを打ちながら、8月の高速教習の時にもこのハイフラ、発生していたことを思い出す。
その時は電球交換する前に直ってしまって、一応電球は新品にしたんだけど
念のために接点復活剤を調達しておいたと。
でもこのハイフラ、そもそもなぜ発生したのか?散々コンピランプ外してばらしているうちに、ゴミがコネクタ内に入り込んだのかな。
おしまい。
Posted at 2023/11/04 20:51:34 | |
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