Ｔａｋｅのブログ一覧

圧倒的な寝不足の毎日は
気がつくと週末になっているという
さびしい毎日であるが、
こうして車の写真を眺めていると、何故か
心が和む。。。（べつに変な意味ではなく、純粋な車好きとして。。）

さてAUDI・・
幼少(といっても小学校6年生だったかな？）のころ
海外旅行をしたときに、父がレンタカーでAUDI８０を借りてきた。

それはそれは質素な車内と容赦なしに車内に入ってくるエンジン音や
ロードノイズに驚いたものでした。

でも、今でもおぼえているのは『高速燃費のよさ』であった。
300キロ程走行したのに、燃料計の針はほんの少ししか動いていなかった。

当時の日本車の燃費だと、300キロで半分消費、500キロで給油しないともたなかったのにレンタカーのAUDIは、300キロ走っても1/4目盛りだったと思う。

今年、AUDI A5が展示されていた。
どこかの自動車会社の方が「世界で売れているクーペはｽｶｲﾗｲﾝとBMW-3だけだ」と
言っていたが、このAUDIやプジョーも、結構惹かれます。
だって、すごく知的な感じしません？
でも、この車乗りこなすには、びしっとしてないとだめだろうなあ。

モーターショーのいいところって
ショールームですら入りにくい車でも
結構近くで見れること。

毎回、ロールスとベントレー、アストンマーチンと
マセラティ、フェラーリとランボルギーニは
かつてのｽｰﾊﾟｰｶｰﾌﾞｰﾑの渦中に少年だった
私にとって、必ず見に行く車である。

そんなこんなで今回のロールスロイス。
自動車関係で仕事始めてから見るところが少し変わったのか
のっぺらボーの後ろ周りとか、まったく段差がなくて
ﾓｰﾙとかを介在させないﾊﾟﾈﾙの合わせ面って
ロウ付けして仕上げているんだろうなあ。。とか、
このﾄﾞｱ、おおきいなあ、、どうやって取り付けてんだろう。。とか
ボンネット長いな。。。。どうやって運んでるんだろう

まあ、乗ることは無いけど、どうやって作ってるんだろうなっというのは
興味あるかな。

量産とはかけ離れたﾊﾝﾄﾞﾒｲﾄﾞといわれる世界を見てみたい。
・・・って実際は自動化ばんばんやってたりして。。

フランスの次はドイツ・・・と
行きたかったけど、すさまじく
混んでいたので、アメリカ車をちょいと。。

ﾌﾞｰｽはこじんまりしていたけど、
個人的に今の時代の『ｷｬﾃﾞﾗｯｸ』は好きですね。

とくにSTSとCTSの新しいモデルは
やっぱかっこいいわ・・・。

今は買うことはできないし、カミさんも
好きじゃないから手にすることはできないけど
こうしてﾓｰﾀｰｼｮｰでまじまじと見れるのが
いいですね～。

さて、会場に入ってみて、
すさまじい混みっぷりを発揮している
TOYOTA、NISSAN、そしてﾎﾟﾙｼｪ、ﾌｪﾗｰﾘ・・・
まあ、その辺は後回しにして、
いつも気になるフランス車から。。。

会社に来ている派遣社員の女性の方が
プジョー206ccを持っていて、
先日会社内をちょいとのせてもらい、
非常に『いいなあ』と思った。

ﾎﾞﾃﾞｨ剛性がどうのこうのとか、レスポンスがどうのとか、
そんなことは二の次で、「おしゃれで気持ちよければそれでよい」
と素直に感じた。
それでいて乗り心地が安っぽいことなんかなく、
できる範囲でがんばっている感じがした。

そんなプジョー車、今回はでかい口がさらにでかくなり、
ｸｰﾍﾟﾎﾞﾃﾞｨのかっこいいﾓﾃﾞﾙが展示されていた。

こういうおしゃれでかっこいい車、日本車には真似したくてもできないね。

いつか乗ってみたい車の一つです。

マック側から入って、会場内をぐるーーっと
一周、次の会場をまた一周、その次を一周。。
一通り回ったところで
「夕方5時過ぎから真剣にみようかな。それまでは
パンフレットだけもらっておこう・・・」
結構な混雑振りに、人気のブースは完全に後回し。。

そんな中、来る前から気になっていたのが
キッズコーナーにある、TOMICAとﾁｮﾛQのブース。

写真のジオラマ、ﾎﾟﾙｼｪ/ﾌｪﾗｰﾘﾌﾞｰｽより、子供たちの目は
超真剣であった。。。

2回前のときは、東京ﾓｰﾀｰｼｮｰ限定のTOMICAがでていたが、
今回はQ-ｽﾃｱとTOMICAが販売されていた。

商品を見て、欲しそうなものは・・「R34のQ-ｽﾃｱが・・・売り切れていた」

玩具の世界でもRは人気ものである。

つづく。。