その③を打っているときに、なんかの拍子になくなってしまった。
ので、最後に打ち直し。
何打っていたか、記憶が定かではないが、
今回道中私は最後尾を担当し、皆の走る姿を後ろから見ておりました。
信号待ちのタイミングでしか撮影は基本できなかったのですが、
同じ車種が並ぶって、工場では当たり前でも、一度でもオーナーの手に渡った後は
みな「私の1台」なのですから、ならぶとやはり感無量です。
前回までは今回のツーリングの行った先々を紹介してきましたが、
最後に今回同行した5台のルーテシアを紹介。全部RHDの正規輸入モデル。
まずは私の2号とみくぷらさんのグリマカハコンビ。
みくぷらさんのは、本当にきれい。あさ海老名SAでみたときからきれい。すげー。シュッとしている。
つづいてパフェ号と脱めたぼ号。
パフェ号は色に圧倒。メタぼ号は細かいモディファイがいけてます。
いい味出してます。
最後にアクラボマフラー+完璧なコンプリート仕様のHazuki号。
この音、まじめによすぎ。なんでこういう音が作れるんでしょう。。。性能より、ドライバーを
どれだけ奮い立たせるか、そこを追及している音ではないかな?
今回の道中でなんどか会話を皆さんとさせていただきましたが、
みなさん「熱い」
ルーテⅢにこれだけほれ込んでいる人たちって、相当なマニア。あ、自分のこと棚に上げているかも。。
「最近、Ⅲの生存が少なくなってきているみたいですねぇ」
「フォーの増殖速度はすごいですからね。なんせまだ販売中だし」
「フォーは速いねぇ。行きの東名でもぶっちぎっていったよね」
「キセノンとデイライト照らして、きたぁっておもったら、フォーだったよね」
「Ⅲは正規で600台~700台でしたっけ?」
「並行入れて800台弱では?何台生存しているんだろう?」
「ここに、最低2台つぶした本人がおりますが・・・」
「私が知る限り、6~8台はつぶして、そのうち6台はもう一回乗ってますよ」
まぁ、ルーテⅢって、相当濃い車ですよね。ただの工業製品なんだけど、
それ以上のものが宿っている気がします。
他社にくらべてパフォーマンスがものすごく秀でているとか、
そういう比較をしたら決して一位にはなれませんが、
この車と、ドライバーの想いが合致したとき、プライスレスの魅力が
あるのでしょうね。
きっとこういう車って、作ろうと思っても作れないと思います。
それゆえに、1台潰したことは、猛烈に反省し、今年は2号で目いっぱい楽しもうと思います。
今回のツーリングは、いろいろな発見をすることができて、よい機会に恵まれたともいます。
それでは今年1年、がんばって乗りきって、来年の正月、またこの企画を楽しみにしましょう。
Posted at 2015/01/03 22:46:35 | |
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