明日は楽しい楽しい遠足♪。
準備万端。雨が降ろうが雪が降ろうがタイヤ履き替えして、ガソリン満タンにして、
タイヤの空気圧調整して、荷物積んで、さぁ、明日を迎えるために早く寝る・・
はずなのに、寝れないんだよなぁ。。
遅刻だけはしないようにしないとね。。
で、東京オートサロンが今開催中ですが、オーテックから興味深いモデルが発表。
でるでるとは言われていたが、リーフオーテック。楽しみだなぁ。
だって、AZE0へ流用可能なパーツがてんこ盛り。
ホイール、シート‥等。きっと、フロアマットだってオーテック仕様のはず。
打ち切りになる前に注文しておかないとなぁ。。
でもきっと、これって62kwVerででるのかしら。
ふとおもったけど、もう40kwVerになった時点で、自宅充電がマストで、急速充電はあくまで
「補充」扱いになると思いました。
24と30は、50kwの急速充電で8割~9割まで充電可能ですが、40~62は、バケツの大きさがでかくなっているので、水道の流量が変わらなければ、入る量は決まってきますからね。
62kwVerがでて、ますます思ったことは「EVとしての付加価値って何になるのかな」と。
あくまでも私の思いにすぎませんが、今後、EVは付加価値をどう与えるかで差別化を図らなければ生き残れないと思っています。
安さとか、蓄電池能力とか、どのEVでもできることはきっと当たり前の価値にになり、
この会社のEVでなければ得られないものが何かを徹底的に追求し、訴求していかないと、
つぶされていくのではないかなと。
テスラも今は電池の残存能力や、加速性能で優位に立っているが、きっとそれはどこのメーカでも
得られる価値になり、次の一手が求められてくる。
今は私はAZE0に乗っているが、それは「定額で乗れる」という付加価値があるからであり、
それがなければ乗らなかったでしょう。
充電時間がかかるとか、不便さを補える「定額」という付加価値が、私をリーフオーナーへ導いたようなものです。
62kwリーフの記事を見て気になったのは、「車重」もはや、1.7トンに迫る重量級のボディです。
バッテリーの技術革新は、ガソリン車の比ではないスピードで進むでしょう。
今後は
・世界で一番電費のいいEV
・世界で最も軽いEV
・世界で最も軽くて航続距離が長いEV
・世界で最も充電時間が短いEV
等、付加価値の領域に入っていくのかなぁって62kwリーフの発表を見て、感じました。
もう定額でEVは乗る時代になり、あとは付加価値の世界に入るのかなと。
世間ではバッテリーのアクティブマネージメントができていないのがだめだとか、やたら叫ぶ人がいますが、「それを求める人がどれだけいるの?」っていう世界になるのではないかなと。
劣化するならリサイクルシステムを構築すればいいだけだし、なにも電池の性能が永久にもたせないと絶対にダメとは限らないと、私は思うようになってきた。
なんか動画サイトやいろいろなサイトで、62kwリーフのことを「アクティブマネージメントをしていないからだめだ」とか、苦情ばかり言う人がいますが、だからなんだと。
リーフはリーフなりの使い方をしていけばいいだけであって、きっと将来
「バッテリーのアクティブマネージメント付きVerはいくら、それがレスの場合はいくら」
と、選択できるようになるはず。だって、ユーザーが使い方を工夫すれば、いいだけなんだから。
なんでもかんでも、ガソリン車と同等の性能を有しないといけないという最近のEVに対する偏見が、
すごく「むかつく」気分になっています。
充電頻度が多くなる=いままで別の時間でやっていたことをそこですればいいだけだし、
なんか人間、便利になると、工夫すること、忘れてませんかって。
きっと、今後はEVには廉価版と高機能版と、高性能版等、差別化がどんドン進んでいくのでしょう。
さぁ、そこまで見越してEV戦略を立てている会社、どれだけいるのかしら?
自動運転や、配車サービスだけが、Solutionではないとおもいますよ。
明日の遠足は、内燃機関を全開で動かしてきます!
おしまい。
Posted at 2019/01/13 00:44:36 | |
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