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さて、26日の富士に向けて、シミュレーションするか。

…マシンが違いすぎますが・・・



予選一位は1分30秒台・・自分は今のところベストが1分33秒台。。。
リアルでもなかなかタイムが上がりませんが、ゲームの世界でも厳しいねぇ。

まぁ、無駄だらけなんだろうなぁって、思うようになりました。
こいつで　30秒台出せたら、リアルも2分10秒切れるかな？

おしまい。

そういえば、今年もあと2週間ちょっと。

言いたいことはやまほどあるが、ここでいう事でないのでパス。

ドライバーは元気。リーフも元気。

タイヤをセイバーリングにして、何キロ走ったかは覚えてませんが、昨日の会社帰りに「あ、そういえばこのタイヤにして高速道路走ってないなぁ」と、久しぶりに高速走らせるか！と、思い立ったので横浜新道~保土ヶ谷bp~東名～圏央道と、超リッチコースでニュータイヤの感触を確認（道路名は関東ローカルですいません）

コースの3/4ほど走ってQC。比較的元気に走ってバッテリーも温まったから
QCしても入るだろう、と思ったけど、24Kwhって、ダメっすね。大して入らない。


タイヤの印象は、高速を最大○○〇km/hで走行したところ、
「可もなく不可もなく・・」腰砕けることもなく、ブレーキ時にもきっちり減速し、高速コーナーでもきっちり曲がるし・・・かといってがっちりグリップしてますというほどでもない。
ロードノイズがうるさいか？といえば、そんなことはなし。

恐ろしいくらい、「可もなく不可もなく」なタイヤなんだなと。

強いて言えば、ミシュランPS3みたいな「がっちり」した感じはない。
とても、緩い。なので、街中は特にラク、高速でもそんなに飛ばさないようになるかと。

クルマに興味のない人、タイヤは何を買えばいいか、わからない人にはいいかも、
私の場合は、リーフの次のタイヤはもう一回これで行こうかなと。
更にルーテシアの遠征用タイヤに、これを導入しようかと思案中。

おしまい。

足回りを交換し、クラッチ修理を終えて1週間。
ちょうどナラシも200㎞程終わり、今日+200㎞程走ったので、合計400㎞。
昔なら一晩で走った距離だが、ジイサンになると、夜は寝る時間だから距離が伸びないですなぁ。



で、先週までは「厳しい乗り心地になったなぁ・・・」と言っていたが、
昨日社長ガレージで別件の修理を行った後、乗ってみたら

「なんと快適なことでしょう♪」

誰も信じてくれないけど、足回りを交換した直後は、本当に硬くて

「これで減衰力最弱なんだ・・・」と思ったけど、

今回の修理を終えて、まぁ、スプリングの硬さはあるけれど、
ショック側は非常にまろやかになった感じ。
これならフルバケでも爆睡できるし、今回のナラシでもあくびがでるくらい、
乗り心地が快適になってびっくり。

精神的なものもあるんでしょうね。いろいろな不具合がひとつづつ無くなって
ようやくまともに走れるようになったのかと。

で、その勢いで、今まで保留していた修理と改造を会社の先輩と実施。。

まずは、もう見飽きたインスト回りの解体と、ステアリングホイール外し。。



何の作業をしたかというと、

①ホーンボタンの1極化
②クルコンスイッチケーブル断線修理

①はルノーあるあるで、前回のハンドル交換時にうまくいかず、何度ヒューズをすっ飛ばしたことか。。暫定で別のスイッチにホーン機能を持たせていたが、
やはりステアリングセンターのボタンを使った方が、とっさのときによいと考え、
今回国産車向けナルディホーンスイッチを、ルノー用に改造。


そして、東次さんから譲っていただいたステアリングスイッチ。
私が使用している間に、クルコンのケーブルを断線させてしまい。
遠征時にクルコンが使えない状態がしばらく続いたので、今回修理。

ケーブルを外し、新しい線をハンダでつなぎ、伸縮カバーで覆って復元。


「このスイッチ造った人も、結構こだわって作っていたんだなぁ・・・」と・
先輩はしみじみこのスイッチを見て、たのしそうに修理してくれていました。。



気が付くと、私の周りには、非常に自動車に精通された方が大勢いてくれて
本当に感謝しております。。。もっと自分もいろいろなことに興味を持とう。

来年はハンダごて買って、いろいろ遊ぼうかな。

おしまい。

今回リーフに履かせた「セイバーリングSL201」というタイヤは、
米国では普通に売られているタイヤだそうで、基本タイヤ館やタイヤマンなどのBSショップで売られているとのこと。
ネット通販でも入手可能ですが、国内における広告宣伝がゼロに近いせいか、
販売価格は非常にリーズナブル。

裏を返せば、広告宣伝費って、販売価格に相当乗っかるのね。
ま、ブランドイメージって大事だから、それも立派な価値なんですけど。

こういう無印良品的な商品って、全部が全部そうではないが、
使ってみて「意外といいじゃん」というものもある。

装着して通勤と買い物で200㎞程使ったけど、
今までの通勤経路を運転した感じで気づいたことは

「PS3って、相当ハイグリップだったのね。」
「結構、タイヤ頼みの走らせ方をしていたから、28000㎞で坊主になったのか」

とまずは、前タイヤとの比較から始まったが、気づいたときには

「静かだなぁ。。。リーフがさらに静かになったなぁ」
「コーナーではたしかにロールするけど、砕けないから、わかりやすい」
「よくあるエコタイヤのスーーーーーという空走感がない。きちんと減速する」

など、一人でぶつぶつつぶやいている、変なおじさんをしていました。


しかし、このタイヤを履くことで、

「普段履きはこの方がいいんじゃないかな」
「軽４にもいいけど、リーフのようなEVに合うのではないか」
「ミシュランPS3って、通勤メインには贅沢だったなぁ。。」

選択するのは個人個人の判断なのと、BSの回し者ではないので
これをぜひ！とは言いませんが、こういう選択肢があるって
いい環境になったもんです。なんかこういう隠れキャラ的なタイヤって、
他社もあるんじゃなかろうか。。調べてみよう。

おしまい。

足回り更新とクラッチ修理を終えたルーテシア。
クルマのナラシも必要だけど、ドライバーがクルマに慣れることも必要。

でも、若い時みたいに会社帰りに高速SAや山のてっぺんでコーヒー飲みに行く体力もないので、こうなる。

ちょっとだけ遠回りして、ウォーキング会場のいつもの公園へ。


いつもはリーフを止めている場所ですが、こうしてルーテシアを駐車させると
「全長が短いなぁ・・・」と。もっと短い２は、きっとかなりきびきびしていたんでしょう。

しかし、バックで駐車するにも、車輪止めまで寄せられないとは。。



このナラシ運転でちょっと気になるところが発覚したので、
今週末再度リス園へ遊びに行くことに。
10月末から毎週通っていて、これが俗にいう「入りびたり」というやつなのか。


26日に向けて、体もクルマもゆっくり仕上げていきます。
残念ながら今年はエアコン、クラッチ交換と、計画外出費がかさんだため、
タイヤは手持ちの使い古しで臨む予定。
どこまでついていけるかは、未知数ですが、足回りの感触から、限界が高まっているのは事実。安全第一なのは当然だけど、はしゃぎすぎないように、足回りの能力を引き出せればよいかなと。
（と、言い聞かせておかないと、暴走しそうで怖い。）

おしまい。