BEV(Battery Electric Vehicle(=バッテリー式電気自動車)でメンテなんているの??っていう声もありますが、自動車の一種なので、メンテいらずではありません。機械・・9割以上が電装品のクルマですが、まぁ昔ながらのメカニカルな部分もあるし、なんせ内燃機関と同じ「タイヤ」を使った乗り物なので、タイヤの整備は必要です。
先日の雨と久しぶりの通勤で泥だらけのリーフを洗車。
ついでにジャッキアップして、タイヤ外してホイールの裏側から清掃。
もっとも、この時タイヤを外そうと思ったのは、走行時に「カチカチ」と、タイヤに何か挟まっている音がしていたのでそれの確認もかねて脱着と清掃を実施。
結果、リアの左に細い金属片が刺さっていたことが発見されましたが、
幸いパンクには至らなかったので、異物を除去して清掃して終了。
2月の事故、そのあとの修理後、左リアコンビランプにちょっと力をかけて手を当てると、「ギシギシみしみし」と、なんか嫌な音がしていたので、リアコンビランプ脱着してみることに。
事故以前に外したのは電球のLED化を行った以来なので、4年ぶりか?それにしても汚かった(修理するとき、リアコンビ外すのに、清掃はしてくれないのかと。。)
ギシギシ音はどこからでるのかって、あたりを見回してみると。。
「・・・修理とは別に、これ、干渉していたってことか??」
錆まくっているじゃん・・きっと新車時から干渉していて、
今回リアフェンダーを交換したせいか、思いっきり干渉がひどくなり、
音になっていたのか。。
反対側はどうか?とコンビランプを外したら、あらら、干渉の痕跡あり。
まぁ、9年落ちの中古ですし。。。仕方ないけど、新車でこれがわかったらちょっとショックかなぁ。でも変な音や外表面に錆が進行しない限り問題ないし。。
電球をLED化する際に、リアコンビランプを外す際は、チェックするようにしましょう。自分はこの錆ている部分をタッチアップペイントで補修して、不織布の布を貼り付けてコンビランプを取り付けて終了。ミシミシ音は消えました。
で、テストがてら、ちょっと近場のダムまでドライブ。
昼間に走るのは久しぶりだけど、このクルマ、曲がるねぇ。
ルーテシアとは違い、クルマ全体で曲がる感覚が、リーフの面白さ。
クルマを仕上げれば、FFの下り最速を狙えるんじゃないの?
下りで曲がるとき、フロントに引っ張られる感覚が全くないので、
我慢する必要なし。我慢するのは電池の残量だけ。
で、近場のダムの帰り道、ダムの入り口にあるQCを訪問。
でも旧式で能力も低そうだし、なんか月曜日定休日とか書いてあったし、写真だけ撮って退散。亀出てないし、自宅近くの市役所まで持つからいいやと。
さぁ、死のロードと言われる6月が始まり、仕事をさぼる計画も立案すみ。
今年は岡山とか大分とか、ちょっと遠めの遠征してみたいかも。
おしまい。
Posted at 2022/06/05 22:55:51 | |
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