Ｔａｋｅのブログ一覧

週末は雨。
クルマの中の掃除と、翌週の準備等々をしていて、
午後からリス園ガレージで、ステアリング交換の話などをして
談笑していると、双子のとーちゃんさんからステアリングの件で連絡が入る。。

もろもろ会話して、その日のうちに受け取れることに。
そして、その途中で、黒と黄色のクリオ３RSを拝みつつ、


ステアリングの受け取りを夕方完了。

お聞きしたところ、私が使っていた1996年式とほぼ同じくらい。
とは思えないくらい、程度がいい。（私のがひどすぎただけか）
保管方法が適切だったということでしょう。。
しかも自分のと同じブラックスポーク。申し分なしです。
本当にありがとうございました。



今回純正ステアリング、ナルディクラシックの径を計ったところ、
純正：370㎜
ナルディクラシック30年もの：360ｍｍ
ナルディクラシック30年もの(程度の良いもの）：360㎜
（外径の差は10㎜だけど、純正は握りが太いのが特徴）



来週は車内清掃とステアリング交換しよう。

おしまい。

夏休みが終わって最初の週末。
とはいっても、9月の走行に向けて毎週ゲーム三昧・・ではなく
片付けをしながらステアリングのことを今一度考える。

1996年に新品で購入し、マーチの次にルーテシア2号に取り付けたナルディステアリング。

さすがにこの夏で28年経過、手に直接触れる部分だけでなく、取り付け用ボルトもかなり劣化が激しく、もういい加減、退役？した方がよいかもと。


今取りついているステアリングの外形は、未計測。確か370くらいだったような。。
最新のナルディとかスパルコ等のサイトを見てみると、ラインナップはいろいろ。
外形も330~390とか、いろいろあるけど、どのくらい違いがあるのか、
大型のコンパスとかないので、メジャーを使って3種類のサイズをイメージ。
実線を引いているのが外形350㎜、外が370㎜、内側が330㎜。
うーん。330って、小さいよな。なんか今ついているのって380かな。



サイトを見ても、なんか品切ればっかり。
いろいろ探してみますか。。

三重のかぶせ茶を「旧ロゴ」の鈴鹿サーキットマグカップですすりながら、
ネット徘徊。よさげなのがあったら、ぽちろう。

有給休暇を2日間頭につけて、11日から始まった夏休みも今日でおしまい。

ここ十数年の中で、もっとも「クルマ」漬けの夏休みだったなと。

最終日は家の周りの雑草取りと、ルーテシアの車内整理と洗車とカバーかけ。

クレポリメイトという樹脂部品の保護・艶出し材を、ことあるごとに
クルマの樹脂部品に塗りたくって悦に入る。。。

ヘッドライト、バンパーの黒い部分、ベロ部分。



そこまでやったらフォグの周りも。。
Before


after


ここまでくると、次はリアディフューザーもやってみたくなる。

ディフューザーを外さずに磨いたり、この保護剤を塗る方法がないか・・

「ウマに載せて、後ろから寝転がって塗ればいいのか？」

おしまい。

クルマ以外の交通の便の悪い場所をあえて選んで住まいを選んでいるので
飲み会の時は、たいてい自分のクルマで駅の近くの駐車場にリーフを駐車して、
歩きまたは電車で飲み屋へGo.
飲んだ後は、代行にリーフを運転してもらい、帰宅するのがいつものパターン。

先日、この夏季休暇の中会社の同僚と久しぶりの飲み会があり、
リーフを代行の方に運転してもらった時、

「このリーフ、車高調組んでいるんですか？」
「リーフ用のレカロのシートレール、でているんですか？」
「これだけ硬い脚のリーフ、初めてですわ」
「18インチ？日産純正ですか？へぇ・・すごいっすねぇつくんですね」


と、代行の運転手さんとリーフ談義。

マイリーフの助手席に久しぶりに乗りましたが、足回り、確かに硬いな。
もう少ししなやかさが欲しい。

価格に見合った乗り心地と操安性ですが、オーナーがどうしたいかだよな。
今のリーフにはこれ以上金はかけないことは決めている。
ZESP２が終わったら、自宅に普通充電器をつけるつもりだし、
だんだんEVとの付き合い方も変わるのかもしれない。

でもシャコタンは守り通すかな。

酔っぱらってもクルマのことしか頭にない、ただの変態おやじ。。

飲んだら運転できない。それ、当たり前。
酒とクルマの運転は同時に実現できないけど、両方好きな人って多いですよね。

そういう人ほど、飲酒運転なんて絶対にしない。
私も絶対にしない。もう、飲酒運転による事故や事件を見るたびに、
本当に腹立たしくなります。クルマに罪はないのにと。

さぁ、夏季休暇も終盤へ。
クルマの中の整理整頓を兼ねて、明日はちょっとお出かけ予定。

おしまい。

先日の通い合宿でフロントブレーキローターとパッドを交換。
FF車なのもあるけれど、フロントブレーキの消耗は仕方ないし、これがきちんと作動してくれないと、命にかかわります。



でも、今回のメンテでブリーザーの形状とか、キャリパーの中のオイルラインの姿とか、いろいろ見ることができましたが、「この構造を考えた人ってすごいな」
「1トン以上ある重量物を、こんな小さな穴から入るオイルでピストンだけを押してパッドとローターをかませて摩擦を発生させるって・・すごいことだよな」



考えた人ってすごいし、改良して私のようなサラリーマンがそういうブレーキシステムを持ったクルマを所有できるっていうのも、技術革新が進んだからなのでしょう。
（といっても３RSはビジネス的には？だけど。完全にブレーキと足回り、専用ボディがコストの大半を占めていて、回収できたんか？）

整備が終わった後、社長からもろもろの確認事項の指示があり、
その中で「コース走る前に、ブレーキローター、パッドの焼き入れをやっておくように」

「焼きを入れる」という言葉に、すぐ「体育館の裏」とか、「体育館の中のマットがある倉庫」とか、そういうところを想起してしまう自分がいます。

決してそんな環境で育ったわけではないのですが。。

そういえば、今から7年前に一番最初にリス園ガレージで行ったメンテが、「ブレーキパッドの交換」で、その時「パッドの焼き入れ」という言葉を初めて聞きました。

ということで、丑三つ時（うしみつどき）を狙って、200㎞程ブレーキの慣らしに。下り坂を含めて適度に流し、適度にブレーキを踏む。正解は違うのかもしれませんが、ブレーキペダルを踏むとき、パッドとローターをなじませるようにと。・・急ブレーキはしないように心がけてました。



8月11日から17日現在で300㎞程走行。
運転していて楽しいクルマです。リーフの楽しさとは別の世界の楽しさが、ここにはあります。



あーあ、またCHECK　EMISSION,出ちまった。。

おしまい。