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最初の3日間で終わったのでは？って思ったら、今日も何故かリス園に。




扇風機フル稼働で、行った作業は・・

正直、食傷気味のコラム周りの分解とハンドル脱着。。。


結局昨日の異音の原因は、ボスとコンビネーションスイッチとの間隔が不適切だったことが原因と判明。スパイラルケーブル自体やスイッチに不具合は無し。

取り付けの仕方から、その他もろもろダメ出しを食らいまくって少々凹みましたが、基本を守っていなかったことによる自業自得の不具合なので、反省して次に活かすのみ。

夏休み前半の作業はこれにて終了。。
次は後半戦のホーン周りの不具合改修。。

作業がエンドレスになってますが、これも今までおこなったDIY作業の「つけ」。
DIYをする際は、よーく考えて実行しましょう。。


おしまい。

3日間行われたルーテシアのタイベル交換等の通い合宿メンテを終えて、
自宅に戻る直前で猛烈な土砂降りとなり、交換したワイパーの動作と払拭性能確認をすることに。

前回も同じブレード・ゴムを、同じ撥水処理をしたウィンドシールドに使ってましたが、何故か今回のはビビり音がすさまじい。最初だけかな。まぁ雨の日あまり乗ることないから、良しとします。

30年落ちのアーマーオールを処分したら、今度は30年落ちの556がでてきました。缶の底は錆びてますが、今でも使えるのがすごい。556って、いろいろな使い方があることを、この合宿整備で学びました。


つづいていつ買ったか不明のシートクリーナ（泡タイプ）も出てきたので、これを使ってルーテシアの後部座席と助手席をクリーニング。
座面が一番汚れていたので、取り外してクリーナでガンガン清掃。


助手席も、サイドサポート部の汚れが目立っていたので、ガンガン清掃。
使い切って、燃えないゴミ行。


続いてコラムカバーのガタと、異音の確認。
ちょっと見苦しい配線が垂れてますが、これの処理もかねて、久しぶりにコラムカバー類を取り外す。



カバーのガタは、取り付け直したらなくなりました。爪が折れているわけでもなかったので、安心。

異音の方は、LWRジョイントのガタ音とは違う、樹脂部品同士の「カチカチ」音が発生し、音だけでなく、右折時にステアリングを戻してもウィンカーが戻らなくなってきていました。（これ、昨日の帰りは問題なく、本日発生。。）

カバー外してステアリングを切ってみると・・



あーあ、コンビネーションスイッチが壊れたか？

コンビネーションスイッチのどこが壊れたのかによるんだよなぁ。。

家の中にある在庫品で対応可能なのか否か。。

やることが絶え間なく出てくるクルマです。

つづく。

ルーテシアの集中整備？ではじまった2022年夏休み。

メニューは多岐にわたり、整備手帳の22年8月13日版に記載しました。

前回のクラッチ交換以来の「通い合宿整備」でしたが、
前回以上に、いろいろな発見がありました。

昼飯も、なかなか油ギッシュ＆ニンニク全開のパワフルな内容で
蒸し暑い作業環境の中、ばてることなく無事終了。

初日）エビのチリソース→味が以前より良くなった気がする中華屋
2日目）チキンカツ弁当→近くのスーパーの総菜コーナーより。
3日目）チャーハンと餃子→初日と同様。

これに、毎日リッタースポドリを部活用水筒で水分補給しながら作業。



作業の細かい内容や手順はさておいて、前回のクラッチ交換のときより、
今回のタイベル交換でよくわかったのは、（今更ですが）

1「手に取って、重さや形を把握し作業をすると、知識が経験になる」
2「仕組みを理解すると、想像力豊かになり、その後の行動が変わる」
3「責任に対する対価の意味が、理解できる」

小難しいこと書いたけど、これは備忘録も兼ねているので
その時感じたことをそのままに記しています。

自分の操作するクルマで、今回のような経験ができたことは
本当に貴重でした。

クラッチオーバーホール時は、クラッチとミッションの関係を
エアコンコンプレッサーとコンデンサー交換時は、エアコンの仕組みを
タイベル交換時は、エンジンに空気がどう入っていって、動力がどうつたわっているのかを。


ただの徘徊中毒者だったけど、今後は少しクルマに対する見方や接し方が変わる・・かな。

作業完了後、社長からは

「次は、燃料ポンプだな・・・もう13万キロだし」

次は燃料供給の勉強か。。。。

「はい。喜んで」

おしまい。

今年は早めに旗日の11日から夏季休暇突入。
そして部品調達でドタバタがありましたが、結局本人の超勘違いによるものだったので、無事に作業スタート。（R1967さん、お騒がさせしました。。。）

初日の作業が終了時点で、エンジン回りはこんな感じ。
タイベル交換作業は、自分のクルマとしては2回目。
でも、実作業について目の前で一部始終を見たのは、無論初めて。

それまでいろいろなショップさんのＨＰやブログなどで作業内容が紹介されていたけど、この作業は実際に経験してみないと、その過酷さ？は理解できないし、個人でやれる領域の話ではないって私は思います。

追って作業内容は別ブログでアップしますが、いや、どう記そうか、この夏休みによく考えてみます。


そんな整備の中、いろいろ会話している中で
「あなたのクルマ、Ｇセンサーってついていないの？」
「各コーナーの減速Ｇのかかり方が、自分の頭の中でイメージしているブレーキングポイントとどのくらい差があるのか、見れるよ」

確か‥ドラレコにそういう機能があったな。精度はしらんけど。

で、初日の作業終了後はヘロヘロで何もできませんでしたが
2日目は体力が残っていたので、その時のドラレコを確認。。。

おお、見れるじゃん。
ﾃﾞｸﾞ１侵入時
100の看板でギアチェンジしているからか。。


ヘアピン侵入時
アクセルを抜くのがここから始まっているのかな。


シケイン侵入時
・・・減速Gがかかるのがシケインから遠いなぁ。。。


予習（ＧＴ ＳＰＯＲＴＳ）
復習（ドラレコの前後Ｇの位置分析）

かぁ。。まぁ、楽しみがまた一つ増えた感じ。

おしまい。

クルマの整備をしないときの週末って、基本
掃除・洗濯・料理・ゴミ出し準備・・という家事4点セットが基本。
今週はそうした家事をしつつ、夏休み整備の事前確認。
R商会から調達したり、毎月コツコツと通販で買いこんだメンテ用の部品たちを引っ張り出す。



今回の整備は・・・
タイミングベルト交換＊
ウォーターポンプ交換＊
クランクプーリー交換＊
補器ベルト交換＊
クーラント交換＊＊
フロントブレーキローター交換
フロントブレーキパッド交換
フロントワイパーブレード交換
スパークプラグ点検
エアクリ点検
フロントブレーキキャリパ点検（ダストブーツの状態）
ステアリングUpr,Lwrジョイント締結部点検
＊2017年の車検時に実施、当時の走行から6万キロ走破したため。
＊＊2021年の車検時にケチってパスしたため。

そして、下の写真は2017年の車検時に交換した品々たち。
タイベル・ウォポン・補器ベルト等々・ぶち折れたスタビリンク


そしてこの時エアコンコンプレッサーもご臨終。
中古リーフ1台分に近い諭吉がすっ飛んでいきました。



購入してから3回コンプレッサーを交換していますが、
3機目は順調で、このくそ暑い今年の夏でも全開で車内を冷やしてくれています。

しかし、他のSNSでにぎやかになっている「窓落ち」がこのクルマにもそろそろくるのではないかと、猛烈に不安なので、今は窓を開けることは一切していません。

秋になったらレギュレーターをオーダーして、来年あたり交換に備えとこうかな。

おしまい。