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Takeのブログ一覧

2024年01月28日 イイね!

知り合って30年以上・‥の巻

学生時代に知り合った友人。
今でも不定期ではあるが、お互いの近況を報告しあい、生存確認をしている友人。

お互い、知り合って30年以上経過し、それぞれ様々な経験をしてきたが、
会えば30年前と全く同じトーンで会話を進められる。

そんな彼は、10年前に購入したMitoの四葉のクローバー、クワドリを今でも大切に乗っている。



前回会った時からの変化点では、自分にアバルトが加わったこと。
なので、今回はアバルトで少々ドライブに。

お互いが知り合った時の年より年上の子供を持つ年になったが、こうして自分たちの好きなクルマに乗れば、やっていることは30年前と同じ。
好きな音楽をクルマの中で流し、バカ話がいつまでも続く。

変わったことといえば、昔は就職後の話をしたが、今は自分たちが働いている会社の中から見た今の業界や、次の30年をどう過ごすかとか、そんな話をしていた。



あっという間に時間はすぎ、お互い次の予定があるので解散。
彼とだけは何故か人生の中で変化点があるとき、会っています。不思議ですね。



フランス車にもはまったし、ドイツ製イギリス車の高性能ぶりも、日本車の完成度の高さも知ったけど、イタ車の持つ独特の雰囲気は、他では得られない気がします。

まぁ、ただの思い込みでしょうけど。


おしまい。
Posted at 2024/01/28 23:15:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ
2024年01月26日 イイね!

納車して10,000㎞走破・‥の巻

23年の2月に私のもとに来たアバルト。
早いもので、実稼働して10カ月で10,000㎞突破。

この10カ月で追加のドレスアップなどは、カップホルダーを追加したくらい。

自宅の駐車場に入るときもちょっと油断すると「アゴ」を擦ってしまう
ロータスより低いフロントリップ。当然、コンビニ駐車場ではこの距離です。



散々走り回って、先日最初で最後のオール7がお目見え。



そんなアバルトも、前回の油脂類全交換から走行6,000㎞突破したので、油脂類全交換を実施。

それに前回の交換(23年8月)から最近までの間に起きた、ちょっと気になる2つの症状を確認もすることに。

1)冷却水が減っていく。
23年6月にサーモスタットからリザーバータンク間のホースを更新時に、冷間時MAXにしていたのに、23年12月にはこの量に。



その後、冷間時にMAXレベルまで補充して、その後ほぼ週1でボンネット開けてみているが、冷却水が減る様子は見当たらない。けど、じわじわと、どっかから漏れているのかなぁ。。タンク下のアンダーカバーの上には緑の斑点と白い跡が・・下から覗き込んだ限り、漏れている個所は見えなかったから、どこかからじわじわと漏れているのかなぁ。



2)早朝の後退時のリア左からの異音。

気温がぐっと下がった12月。明け方、アバルトを動かし、ギアをバックに入れて後退すると動画のような音が発生。


リス園メカにこの症状を説明すると「その内容からすると、ブレーキではないかな?」「引きずりではなく、バック時にパッドがローターに接触してしまっているのでは」と。

今回リアブレーキもパッドとキャリパーを外して掃除したので、その時にパッドを見ると、左リアのパッドがこちら。
確かに、左RRの内側パッド、削れた跡があり、これが原因と推定。



キャリーパーガイド外して、スライドピンを見る。
確かに片方はグリスが乾ききっている様子。これが原因なのかな。
こんなに早く乾くものか?使っているグリスが悪いのか、塗り方が悪いのか。



とりあえず、掃除して、グリスアップしなおしして、組付けて終了。
ホーシングを外さなくてもキャリパガイド&ローターが外せるようにしていただいたリス園の隣のアバルトに精通されているメカの方に感謝です。



他のブレーキのパッドとスライドピンも全部見ましたが、左のRR以外異常は無かったので、今回の異音の原因はこの左のRRのパッドが戻り切っていなかったことによるものかと思います。何故戻り切らなかったのかは、スライドピンのグリスが乾ききってしまい、キャリパが正しく動いていなかったことによるものかと。
何故グリスが1年弱で乾くのか?使っているグリスがよくないんじゃないのかな。。よくわからないけど、明日以降、また確認です。ざ・様子見。

最後に、今日はかまってあげられない2台の傍でアバルトのホイール清掃。



ルーテはホーンが鳴らなくなってしまい、さらにエアバック警告灯も点灯。
キャンセラーの交換が必要となったので、また来週以降修理期間へ。
クラッチ周りも微妙だし、そろそろ大掛かりな修理に移行させるか、それとも箱替えするか悩み中。

モコは・・元気。何のトラブルもなし。さすが国産車。
でも、足回りもヘロヘロだし、ボディのガタピシ音が半端ない。
さらにエンブレガンガン効かせるせいか、ミッションが不安。
モコには悪いが、本音はMTの軽自動車、乗りたいんだよね。。

おしまい。
Posted at 2024/01/26 21:21:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ
2024年01月16日 イイね!

初めてのいすゞプラザ訪問・・‥の巻

2017年にオープンしたいすゞプラザ。
横須賀方面の事業所に勤務していた時、通勤経路上にこの施設があり、
いつかは訪問してみたいと思っていてはや7年経過・・・
この冬、ようやく訪問。
撮りまくった写真はフォトアルバムをどうぞ。



予約した時間よりちょっと早く着いたので、あたりを散策。
駐車場が小さいなぁって思ったら、実は広い駐車場が別の場所にあることを、帰りに気づく。



無料で入場できる展示場として、いすゞの歴史を紹介し、トラックの作り方から、いすゞが受け止めている、会社の存在意義をわかりやすく説明。



特に印象に残ったのは、南極観測隊を支えるいすゞの隊員と求められるスキル。
これって通常の海外転勤とは比べてはだめだけど、まさに命がけの海外、いや氷上勤務ですよね。。



展示物を見ても、これ、もっと前面にだしてもいいじゃないの?っていうくらいひっそりと展示されていて、知らない人もいるのではなかろうか。。



南極の氷も展示されています。。。



そして、近代の社畜搬送車として、全国の企業御用達のバス。。
自分も搬送された時期がありました。



自衛隊の車両も展示されたりするそうですが、今回はレスキュー車両が展示。
もう何もかも巨大。展示場は広くても、展示できるクルマは少ないってのがよくわかります。。



車庫証明ステッカーあり。この車庫証、やはり管轄の消防署でとるのかな。


でも、数は少ないけど、乗用車も展示あり。
これは今もイベントで走らせている車両なようです。



後ろ姿。個性的ですよね。



技術力検証として作られたF1エンジンの展示もあり。



自分の記憶の中にあるいすゞ車って、以下のようなクルマたち。
ネットでググれば写真は出てきますが、こういう乗用車に特化した展示も見たい気もします。

NAVi-5を搭載したアスカ
ハンドリングByロータス のFFジェミニ(1.6NA DOHC)
ハンドリング By ロータス ビックホーン
イルムシャー のFFジェミニ(1.5 ターボだったっけ?)
カゲムシャー のアスカ(中古車専用ドレスアップカー)
*なんかほかにも結構商品化中古車があったようです。
ピアッツアネロ(初代FRピアッツアのヤナセ専売車)
ミュー
ビークロス

館内の壁の一部に記されていたけど。



スズキ、マツダ、ヤマハ、スバル、ダイハツ・‥まだこの手の展示場、
見に行きたいものです。

おしまい。



Posted at 2024/01/16 19:34:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ
2024年01月14日 イイね!

久しぶりの幕張メッセ・‥の巻

東京オートサロン2024。

写真たくさん撮るぞ打って勢いできたものの、もう入場前のトイレ行列と、
中の人の多さに圧倒され、これは見るだけで精一杯になりそうだと。



クルマや展示部品をのんびり眺めながら、写真を撮るなんてできず
イモ洗い状態の会場で、なんとか歩きつくす。。
そんな中でなんとか撮影できた車両を1枚。軽トラをこういう風に楽しむのって、これからどんどん流行りそう。




どこでも第二世代GT-Rは大人気。
映画の影響もあるにしても、それ以上に引き付けるものがあるのでしょう。
32,33,34とも一般道で50㎞/h程度の速度でしか運転したことはありませんが、確かにほかのクルマとは違う、独特のものがあったことを今でも覚えています。


朝の9時から夕方の4時までぶっ通しで歩いて、ヘロヘロになって、
帰りは雪が降る中帰宅。
途中、暖房ゼロのラーメン屋でがっつり補給。

この日、お供をしてくれたのは、公私ともに世話になっている同期の浜の白リーフさん。この日の足は、ロッソコルサとネロをまとたルークスハイウェイスター。


帰路の車中にて

浜「会社のルール上の通勤に使える、MTの車に乗りたいなぁ」
Take「2010年式、3D HB, 排気量2,000㏄、6MT、通勤に使えるクルマ、あるよ」
浜「?なんだっけそれ?」

Take「〇〇月なら、車検も1年つくし、クラッチ周りをちょっと修理する必要があるけど、部品はまだ出るし。外装はちょっとぼろいけど」

浜「外装は・・まぁ・エアコンはきくのかな・・・」

Take「3年前にコンプレッサー、2年前にコンデンサー交換しているから、ばっちりだよ。足回りがフロント10㎏、リア8㎏のスプリング 20段調整車高調つき。」

浜「乗り心地はハードそうだけど、エアコンが効くのはいいね。それ結構ポイント高いな。で、どこのクルマ?」

Take「よく知っているクルマだよ。ほら、このブログに載っている・・」

浜「・・・それって・・」

晩飯は環七沿いのラーメン屋。ここは舞浜送迎時によく立ち寄った店の一つ。
チャーシューの歯ごたえが好みです。



さて、2024年、いろいろ動きがあるのかな・我が家のクルマたち。。
でも、その前に、自分の動きを固めないとですな。

おしまい。
Posted at 2024/01/14 18:46:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2024年01月11日 イイね!

2024年 最初のアバルトネタ・‥の巻

23年3月、走行6.6万Km走行の中古車で購入したアバルト。
育った環境が北の大地だったので、錆取りが整備メニューに加わるほどの作業量に。。

厳しい環境で育った結果なのか、定番のサーモスタット回り(本体・ホース勘合部)の水漏れ修理も経て、冷却水を2回交換し、車検も取ってさぁ、次の2年へと。

冬休みにアバルトのメンテを・‥する予定でしたが、諸般の事情によりちょっと延期。壊れてません。壊してません。あしからず。

まず
年明け早々、お世話になっている先輩と都内で談笑。
久しぶりに見るエスプリスポーツ300は、同じ非日常を楽しむためのクルマなんだけど、F355スパイダーと比べると、内外装ともに飾り気は無い。



しかし、この2台を同時に所有できるって、すごいよなぁ。。
まぁ今の自分も、この方に相当影響を受けましたけど。

でも、フロントリップの低さ以外、ロータスにもフェラーリにも負けないアバルトの低さ。(全高ではなく、バンパー類含む外装部品と地上との距離)

でも、今年は前後とも、10㎜づつ上げるかと。



それ以外に、週4日ほど、早朝都内徘徊を敢行。
片道50㎞が週4日で1週間で200㎞。。。これは伸びます。



ちかぢか、納車後1万キロ突破するでしょう。


距離が延びれば、ガソリンの使用量だって増えます。
リーフの時はZESP2という名の使い放題低額で走りまくっていましたが、ガソリン車はそうはいかない。。生活費の大半をガソリン代が占めるようになった私のような人間の場合、クルマを走らせてお金をもらえる仕事に就いた方がいいのかな?

なら、こういう仕事か。。



007みたいにMI6に属して、Qにクルマ作ってもらえそうにないし、
MIのように、IMFに属していないし・・
ここはやはり、単独で行動するトランスポーターか??



おしまい。



Posted at 2024/01/11 20:42:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ

プロフィール

この世に生を受けて0.5世紀。 クルマ徘徊大好き人間ですが、よろしくおねがいします。

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