1月末にホーンが鳴らなくなり、エアバック警告灯も再点灯したルーテシア。
その後、自分の次の仕事のための資格取得期間に突入して、作業する時間が取れず、今のところ休眠中。たまにカバーめくって、ボンネット開けて、換気。。
その資格取得の方は、教育機関で登場する最強のボスキャラ教官の試験をパスできたので、国家機関での試験を残すのみ。ここを突破することが、当面の自分の最優先事項。
とはいえ、四六時中そのことばかり考えていては、ただでさえ能力が足りてない自分の脳みそがパンクするので、休憩。。。
古いアルバムならぬ、デジカメデータの整理を兼ねて、PCとHDD内を掃除。
その中で、そういえばと思った一枚がこちら。今から9年前の2015年のある日に撮影したもの。
これで、車輪止め使わずに、ぶつけずに止められたものだなと。
(この後全く別の場所でルノーのリアパンパ―周りはぶつけまくって、ライセンスプレートのベース面を破壊したものです。。)
車両の寸法を再度見てみる。今の時代から見ると、みんな軽いけど、MINIってサイズの割には重たいんだなと。
全長/全幅/全高/WB・車重
R56 クーパーS 3,740×1,685×1,430/2,465mm 1,210kg 184ps/240Nm
RF4C ルーテRS 4,020×1,770×1,485/2,585mm 1,240kg 202ps/223Nm
312141アバルト 3,660×1,630×1,520/2,300mm 1,090kg 140Ps/180Nm
ちなみに 当時代車でよく借りたR55クラブマンになると
R55 クーパー 3,980×1,685×1,440/2545mm 1,210kg 122ps/160Nm
ふーん。なるほどぉ。クラブマンでも全長4,000以下なのかと。
そんなMINIの写真を振り返って、ネットでR系ミニの様子をつづったブログや動画を覗いてみて、通常考えられる消耗品以外に、以下のような作業が目に付きました。*作業をした車両の使用条件次第だけど、ターボ、ノンターボともにでてきます。LCI前の初期モデルだけかと思いきや、そうでもない様子。
オイル漏れ・冷却水漏れ(これ、構造的に熱に弱いものと推定)
・オイルフィルターハウジングガスケット
・バキュームポンプガスケット
・ヘッドガスケット
・サーモスタットハウジングガスケット
劣化(経年劣化によるものと推定)
・フリクションローラーベアリング
・ウォーターポンププーリー
・タイミングチェーンテンショナー
故障(これはルーテではクラッチレリーズ並みに、怖い故障)
・高圧燃料ポンプの故障
なんか、ルーテシアのクラッチトラブルも嫌になるけど、その比ではないな。。
自分が所有していたR56のLCI-1の中期モデル、2011年~2016年までの間にそういうトラブルは皆無だっだけど、冷静に考えると、これは新車登録から6年間の間だけで、あの後乗り続けていたら、上述のトラブルは発生した可能性もある。
長期間BMW車を保有したことないので何とも言えませんが、オイル漏れ、水漏れの話はよく聞きます。でも、長く保有している方も多いし、どのクルマでも同じだけど、気に入ったらトラブルもひっくるめて、覚悟して維持しつづけるのでしょう。
でもねぇ。。こんなトラブルが出ることが分かっているR系のMINI,
2016年に泣く泣く手放したけど、良い出物があれば、ほしいものです。
老後のことを一切考えない、別の意味での止められない高齢者になりそうで、怖いです。性格的に投資はできないし、働き続けないとだめだし。この先、自分でクラッチ交換できるスキルも身に着けたいし。。
(70過ぎてFF車のクラッチ交換・ミッション修理を平然とする高齢者もいるし。。。。。)
おしまい。
Posted at 2024/02/18 11:02:13 | |
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