25年8月に継続車検を受けたマイアバルト。
実はシリーズが一つありまして、
予備検査場で「ハイマウントの玉、切れてますよー」と予備検査場の職員さんから指摘。。
なぬ!と、その場で超高級ウェッジ級を予備検査場で購入し
その場で交換。工具積んでおいてよかったと思うのと、
「車検受けにいくのに、灯火類のチェック、してなかったのかよ」って
天の声でしばかれました。
その後
25年9月初旬、遠いガレージにて冷却水の入れ替えを実施。
同下旬にはリアの左がパンクしたことをきっかけに、
タイヤを交換し、乗り心地の改善を期待したが、甘かった・・。
さらに10月には三角コーナーを更新。
交換しないドアモール側には「魁」シリーズで黒光り化。
ついでにCTR PLR側の鉄板部品も交換。ただのカバーではなかったけど、
作業自体はサービスの方が言っていた通りで、なかなか面白かったです。
さらに10月末にはエアクリーナーとエアコンフィルターの交換。
エアコンフィルターの汚れには正直びっくり。
2年に一度はフィルターの交換はマスト。
そして11月にようやく油脂類全交換を実施。
MINIに続き、ナイト作業を実施。といっても20時までだけど。
と、あしがけ3か月かかって、ようやく「継続車検時におけるメンテナンス」
を完了。こうして振り返ってみると、なんだかんだと毎月アバルトに手をかけていたのかなと。
そして、今年も残り2か月を切った11月中旬。
その油脂類全交換をした際に、新たに劣化した部品が眼前に現れてしまった。
アバルト500/595/695ユーザーなら「ど」定番の、
エアインテーク破損。
ネットでググってみると、
密林などでは交換用の部品がOEMから出ていて、やはりこの部品、劣化してダメになる定番中の定番部品のようです。
で、
A)シリコンホースタイプの社外品 諭吉4名上の品から、諭吉1名以下のも。
B)純正形状の樹脂でできた社外品 諭吉1名以下。
C)純正部品 諭吉1名とちょっと。
の3つの選択肢がありましたが、あのくそ狭いエンジンルーム内における
パーツなので、インテークマニホールドからエアクリーナ等、
吸気系をそっくり入れ替えるならいざ知らず、それをするつもりもないので、
今回自分は「C」の純正部品を選択。
まぁこの他に、どんどん劣化部品、増えていくでしょうけど、
細く長く付き合っていきます。
おしまい。
Posted at 2025/11/17 22:25:58 | |
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