ENNEPETAL E-12  

純正サスペンション(改)を使用してジムカーナ走って来ましたが、モーターランド鈴鹿で「ハコが動きすぎ」という指摘を受け導入しました。

中古だったのでオーバーホールついでにPN規定に沿うよう、純正アッパー仕様にしてもらいました。ところが2023年規定からピロアッパーオッケーになったんですね。オーバーホール依頼後だったんで後の祭りです😂
まぁ、純正に使ってるクスコのアッパーをピロカラーとナット含め移植できるはずなんで問題なしです。

ネジ式で気軽にバネ交換できないので、手持ちの一番ハイレートのスプリング(ハイパコ12㌔)を入れてヘルパーで下げてます。
リアはスプリングだけ純正です。

倒立式で下から減衰調整できますし、12㌔でも乗り心地はアールズさんのハイパフォーマンスダンパーより格段によく、何よりビルシュタインダンパーを入れているという満足感があります。

乗り心地の良さは純正アッパーなのもあると思いますが、一方でキャンバーが当然ながら下でボルトでしかつけられず、2度程度なのが物足りないと言えば物足りないかなという感じです。

ジムカーナで使ったシバタイヤのショルダー見ても極端なキャンバー不足は感じないのでしばらくこのまま行きたいと思います。
サーキットだとキャンバーは不足しそうです。

結果として、ハコの動きはマシになったぽいですが、それでもまだ動いてるという指摘を再度受けたので、リアを今度はレートアップしようかなと思います。

一発のタイムはあまり変わりませんでしたが、ロールは明確に減り、攻めれるのかタイムが安定しました。