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昨日発覚した燃料ポンプご臨終・・早速ポンプ交換しましょう。

朝一から気合を入れて燃料タンクを下ろしてやりました。
厄介な事で有名？なラインジョイントも意外とあっさり緩み、順調に作業は進みました。

今回はRX7　FC3S用の燃料ポンプを使用します。定番の強化品で８６用は80L/ｈでFC用は145L/ｈの吐出量があります。

交換後エンジン始動チェック、すんなりかかりましたが燃調がずれていると思うのでを再度調整し直さないといけません。

今、高速が無料なのでセッティングは高速でじっくり合わせてきます。

今日から仕事がお盆休みに入ったので普段なかなか触れないMyハチを休みのうちに色々イジっちゃいます。

まず初日はフロントばねを交換します。
べステックス製10キロからハイパコ製8キロ（450ポンド）にレートダウンします。サーキットでは１０Kは結構良かったのですが、待ち乗りでは突き上げがキツイ！年寄りには体に悪いです。

すんなり交換終了後、車高調整をして試乗へ・・・ここでトラブル発生！
エンジンかかからない。燃料ポンプの作動音がしていないよぉ

ポンプがお亡くなりになりました。14万キロ無交換でしたから大往生か・・

という訳で明日は燃料ポンプ交換をしまぁす。

KeroronさんからShowa-Kaiのステッカーを頂き、早速貼っちゃいました。　ありがとぉー！

余分に何枚か頂いたので配り歩きたいと思います。
おっさんのみんな待っててね！

先日のサーキット走行で物凄ぉーい白煙を噴いた原因箇所を修理しました。

原因はラムコ機械式油圧計のホースが劣化＆熱による穴あきでオイルを吹き、エキマニに噴射した為あのような惨事になりました。

かれこれ20年近く使用したパイプで、プラスチックパイプにコイル状の保護金具が付いているだけの物（写真左側）だったので以前から弾かないか気になっていたポイントでした。

今回その油圧パイプを大森製のテフロンメッシュタイプ（写真右側）に交換しました。こちらの方が耐熱性、対振動性共に優れているのでもう弾けることは無いでしょう。

機械式メーターをお使いの皆さんもこの様なトラブルには十分お気を付け下さいませ。
と言っても最近は機械式なんてあまり使って無いですかねぇ。

セントラルサーキットへ前回のリベンジを果たす為練習会に参加してきました。

天候は前回よりも気温は低くタイムは出やすそうだったのですが、路面状況が一部ウェット気味だったので１回目の走行をパスして２・３回目の走行枠に走る事にしました。

結果は・・・オイル漏れによる大量の白煙で２回目は殆ど走れず、３回目は前回より約２秒弱タイムは縮みましたが全く納得していません。次は絶対にベスト更新だ！

練習会参加の皆さん、お疲れ様でした。

でもあの白煙・・エンジンブローじゃなくてよかったぁ。