スターター交換

なんかかかりにくいというか、
タイミングによってはまったくかからん
というわけで、スターター変えてみました。
結論から言うと元気に回るようになっただけでスイッチ入らんのは変わりません。
他のとこも変えていこ(´・ω・`)
18万キロ走行だしこれはこれで近々必要な整備なのです。よいのです。


新旧。
寒冷地仕様セラなのでスターターめっちゃでかいです。
車体下から引っ張り出すのに片手しか入るスペース無いんで手首ぐきってなるかと思った。
ていうか箱から出した瞬間に落としてカプラー割れました。(´д｀|||)

スターターは上下１本づつのボルトと配線で止まってます。
抜いたらすこっと外れるんですが、ボルトが上からも下からも見えません。
ノールックでエクステンション付きのソケットをはめます。
上からはこの位置。
14mmソケットです。
近くに17mmボルトあるんで間違えないように。

下は裏っかわからは見えるのですが…
真ん中の裏から生えてる方のボルトです。

見えないしラチェット振るスペースも無いんで、エクステで延長しまくりです。
ドラシャイン側近くまで伸ばせばラチェット振れます。

外したらあとはまた同じように付けるだけ。
持ち上げながらボルトはめるまでがめっちゃきつい(´・ω・`)
腕と肩がパンパンです。

おまけ

エクステはこんな感じ。
セミディープのナットホールドソケット使ってます。
今回に限らず便利です(*´ω｀*)

下側はこの長さで、上側ボルトは短い方のエクステだけでいけました。


お疲れ様でした。