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つい先ほどの出来事です。

上村愛子のモーグルを見終わった後、C4で出かけようと5分ほど走った後、ピーツっという警告音・・・。
いつもの”リスク・オブ・アイス”か”燃料残りわずか”かと思ったら見慣れぬサイン。
とりあえず異常も感じられないのでちょっと走ってコンビニの駐車場へ。
取説めくってみたら、「排ガス浄化装置の異常」とのお告げ。
ちょっと走り続けるのはやばいかなって思って、シトロエン・アシスタンスへコール。
やり取りの後1時間ほど待機して、C4はレッカーで大阪へ・・・

はじめてC4がドナドナされてゆきました。

もうすぐ3年を経過するので、シトロエン・アシスタンスの延長加入を心に決めた出来事でした。（笑）

ＤＳ4のフォトです。
来月のジュネーブショーでお披露目ということですが、ＤＳ３に引き続き3ドアということは、ＤＳシリーズはすべて3ドアなんでしょうか？
デザインがこのまま登場なら、シトロエンもプジョーに習ってアグレッシブ路線で行くのかもしれません。
フェンダーまわりなんかはかなり力強い造形ですね。
あとはハイドロか否かですが・・・

DS３のようにルーフが別色で選べるとなると、このてのシステムも俄然楽しくなります。
自分の好きな仕様の車を気長に待つ、って楽しみもいいですよね。

Ｃ４も導入当時はあったような気がしますが・・・

C3/DS3の新車装着用タイヤはブリヂストンだそうです。
Ｃ３はコンフォート、ＤＳ３はやはりスポーツタイヤですね。

タイヤの性能はさておき、気持ち的にはやはりミシュランが良かったかも・・・（笑）

引用です。

仏自動車大手プジョー・シトロエン・グループ（PSA）は1日、トヨタ自動車（Toyota Motor）と合弁で生産した2車種、計9万7000台をリコール（無料の回収・修理）すると発表した。

　プジョーの声明によると、チェコにあるトヨタとの合弁工場で2005年2月から09年8月にかけて生産された小型車｢プジョー107（Peugeot 107）｣と｢シトロエンC1（Citroen C1）｣がリコール対象となる。リコールは予防措置で、欧州で該当車を所有する顧客には、郵便で問題の可能性を通知し、対処するとしている。

　トヨタは前週、アクセルペダルの不具合が原因で、米国を中心に世界で大規模なリコールを実施すると発表していた。



例のトヨタ・リコール問題に関係しての予防措置的処置らしいです。
昨今のプラットホームの共用によるコストダウンの負の側面を垣間見た気がしますが、現在のモノ造りに対しての問題提起になるのではないかと個人的には感じたりもします。