TEIN STREET ADVANCE Z4 フロント側交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
「フロントサス交換準備」
リヤに続いてフロントを交換します。
まずはジャッキアップしてリジットジャッキに載せておきます。
リヤと同様にガレージジャッキとシザースジャッキで左右高さを調整しながら行います。
<準備>
1.タイヤ左右を取り外します
2.左右のスタビリンクの下側ナットを取り外します。
14スパナで抑えながら取り外します
<準備右側;配線配管の処置>
3.スピードセンサーのブラケット、ブレーキホースのブラケット、同じくホースの樹脂クリップを取り外す。
4.ブレーキホースの固定クリップを抜いてフリーにします。
<準備左側>
1.ブレーキホースの固定クリップを抜いてフリーにする
2.キャリパーのスライドピン2本を抜いてキャリパーを邪魔にならないところによけておく
<アブソーバ取り外し;左右同じ>
アクスルにジャッキをかけて上下できるようにセットします
1.S/A上部のダブルナットの下側に14mm薄型スパナで固定しながら上側のナット取り外す
2.S/Aを手で保持して下側のナットを緩める。完全に取り外さないで軽くかけておきます
3.S/A下側のナットを取り外す。ジャッキで高さを調整してボルトが手で引き抜ける位置で保持する。
※You Tubeやみんから等でボルト側で脱着している人がいますが、間違った作業なので注意してください。基本的にナット側を締めたり緩めたりします。ちなみこのボルトは滑り止めタイプです。
4.掛けておいた上側のナットを取り外し下側のボルトも抜き取ります。手で簡単に引き抜けます。
5.あとはスプリングを取り外す為、ジャッキを下げていきます。
6.スプリングが抜けるところまで下がったらスプリングを取って上側に付いているバンプラバーを引き下げて取り外す
以上で取り外しは完了。ジャッキを掛けてコーヒーブレイクして取り付けに入ります。
2
「TEINに組み替えます;左右同じ」
1.バンプラバーの座面にアルミスペーサーを取付ける(スペーサーは両面テープ落ちないように位置決めして固定しておく)
2.バンプラバーを取付ける
3.スプリングを挿し込み、下側の座面にコイル端部が収まる様に調整する
4.S/Aの上部を挿し込んでナットを軽く掛けておく
5.ジャッキで高さを調整してS/Aの下側ボルトが奥まで挿し込こめる位置でボルトとナットを取付け。ここではナットは仮締めです。
6.ジャッキを上げてS/A上側がしっかり収まる位置で保持します。
7.上部ナットを27Nmで締め付けし、更にダブルナットで緩み止めをします。
8.右側のブレーキホースクリップ類を取り付けます
9.左側のブレーキホースクリップを取り付けます
10.左側キャリパースライドピン2本を22Nmで締め付けます
11.スタビライザーリンクの左右を取付けます。50Nm
〜S/A下側以外は取付け完了しているので、クリップなど付け忘れなど無いか確認する
12.タイヤを取付け、ジャッキから下ろして接地状態でS/A下側のナットを90Nmで本締め
(スペースが狭いため9.5のトルクレンチにショートソケット使用)
13.タイヤのトルクも最終確認して交換完了
<S/A硬さ調整>
まずは前後標準の8段にセットして走行、最緩み状態の16段まで確認、最終的に標準よりちょっとしっかり目の7段でセット。
(現状では揺り返しのおさまり感と乗り心地のバランスが良い)
3
バンプラバーの座面にスペーサーを取り付けた状態。スペーサーは両面テープで位置決めして取り付けてあります
4
コイルスプリングの下側は座面に収まる位置が決まっているので確認して取付ける
5
S/A固定ボルト、座面の縁に食い込んだ跡が確認できます。締め付けた状態でボルト側から緩めると硬いだけでなく座面をえぐってボルトもダメにします。
締め付け時にボルト側を締め込むとトルクが高い感じがするだけで実際は締まっていないという状態になります。最悪は破断します。
また脱着ともにボルト側にスパナ等掛けて回り止めしなくても作業できます。
6
右側のホースクランプ、クリップ取り外し、この上にもボディに1箇所クランプされているので取り外します
7
ブレーキホース固定クリップとボディブラケットを外した状態
8
フロントのスプリング用スペーサー、両面テープは内側貼り付けしっかり固定します
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