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まさだのブログ一覧

2007年11月17日 イイね!

プジョー207乗ってきました。

プジョー207乗ってきました。 ミニと同じ日にプジョー207も乗ってきました。

 プジョーは後日別のお店(自宅から近くにもう1軒ある)に行こうと思っていたのですが、ミニのお店とプジョーのお店が隣接していて同じ会社が経営しており、私がミニのお店に行ったときに、プジョーの営業担当者が試乗に付き合ってくれました。
(お陰でミニのことあんまり詳しく聞けなかったのですが、この営業担当者はものすごく面白い人で、お店のHPを見たら優秀な人らしいです。)
 で、その人から「是非うちの方にも来てください。」と言われたので、ミニの後すぐにプジョーへ向かいました。

 購入を検討しているのは207GTiなのですが、試乗車がなく207GT(MT)を試乗しました。



○だった点
・安全装備の充実
 安全装備の充実は非常に評価できます。サイド&カーテンエアバッグ、ESPなどBセグメントの車としては極めて充実していますし、それらの装備が最上級グレードだけでなくベースグレードまで全車標準装備というのが素晴らしいです。

・日本車的感覚で言う扱いやすさ
 操作系に特殊な部分はなく、すぐに馴染めます。
 また雨滴感知式ワイパー、オートライト、バックソナー、マルチファンクションディスプレイなど装備も充実しています。

・オーディオの割り切り
 1DINサイズの、アフターマーケットみたいなオーディオが装着されています。確かに後付け感があるのですが、純正オーディオが壊れたときに、気軽に社外品に付け替えられるので、これはこれでよいのではないかと思います。



もう一つだった点
・2速走行時のもたつき
 渋滞中に2速でダラダラ走っている際、前が少し空いたのでアクセルを踏み込んで加速しようとすると、プラグがかぶっているようなかなり強いもたつきがあり非常に気になります。市街地で頻繁に使う速度域で起こるので、街中での運転にはかなり気を遣います。

・ブレーキタッチの悪さ
 これはあちこちで言われていることですが、ブレーキのタッチは悪いです。効き自体は悪くないのですが、タッチがグニャッとした感じです。マスターシリンダーを運転席側に移設できないのでしょうか。プジョーはイギリスでも売れているはずですから、もう少し右ハンドル車を真剣に作っていただきたいものです。

・ペダル同士の間隔が狭い
 これもよく言われることですが、ABCペダルの間隔が狭く、運転には慣れが必要です。ゴツいスニーカーでは運転しない方がよさそうです。

・クラッチペダルのストロークが長過ぎる
 調整で解消できるかもしれませんが、試乗車はクラッチペダルのストロークが長く、かつミートポイントが手前で、クラッチをつなぐ際ややギクシャクしてしまいました。踏力は重くはないのですが、タッチに節度感がなくスポーティとは言えません。

・シフトフィールの悪さ
 シフトのストロークが長く、またシフトのゲートが不明確でグニャグニャしたフィール、かつシフトレバーまでの距離がやや遠く(手足の長いヨーロッパ人に合わせてある?)上体を少し前にかがめるようにしてシフトしなければなりません。

・ウインカーが左
 輸入車には未だにウインカーレバーがステアリングコラム左側にある車が大半ですが、日本仕様は右側にして欲しいものです。MT車の場合特に、左手が忙しいです。

・フランス車的な味が薄い
 外観は個性的なのですが、乗り味は日本車、内装はドイツ車に近いイメージで、いわゆる「フランス車らしさ」は希薄です。
 昔シトロエン2CVやDS、CX、ルノー4を運転したことがあるのですが、それぞれに強烈な個性(個性というよりも思想とか哲学に近いもの)があり、「ああ、これがフランス車なんだ!」と非常に衝撃を受けたものです。
 フランス車も昔のようにフランス国内(と旧フランス領各国)だけで売れればよいというのではなく、世界中に売って行きたいがゆえに無国籍的になってきているのでしょうが、一抹の寂しさを感じます。
 もっとも、「おしゃれな車に乗りたい」ということで日本車から買い換えられる方などにとっては、敷居が低くなって歓迎すべきことなのかもしれません。


総評
 独特の個性と、向上したと言われる信頼性のおかげで世界的大ヒットとなったプジョー206の後継車ですが、206よりは一回り大きいサイズとなり、また内外装なども上級志向を強めています。
 率直に言ってこの車は良くも悪くも日本車の乗り味に近く、かつドイツ車の影響も強く感じる車です。それゆえ206までは感じられたプジョーらしさ、フランス車らしさはやや希薄で、なにか大事なものを見失ってきているように感じます。
 先のフランス大統領選挙に象徴されるように、独自の文化を持っていたフランスが世界のグローバル化の波の中で揺れ動いていることが、フランスの大衆車であるプジョーにも表れてしまっているのかなあという印象です。
 
 もうちょっと個性があったらなあ…
 営業担当者はすごく面白かったんだけど…



欲しい度:☆★★★★★★★★★
楽しい度:☆☆★★★★★★★★
買える度:☆☆☆☆★★★★★★
維持費 :☆☆☆★★★★★★★ 
Posted at 2007/11/17 23:01:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車試乗記 輸入車編 | 日記
2007年11月15日 イイね!

ミニ クーパーSに乗ってきました。

ミニ クーパーSに乗ってきました。 ミニを見に行ってきました。



 …まあダジャレはこのぐらいにして、ミニのクーパーSを試乗してきました。

 試乗したのは購入を検討しているクーパーSのMT車そのもの。クーパーでも十分かなと思ったのですが、サーキットを走ったりする可能性も考えると、やはりハイパワーなSで決まりです。
 昔クラシックミニには何度か乗ったことがあるのですが、BMWミニになってから乗るのは初めてです。
 思った以上にドイツ車的、というよりよくできたドイツ車そのものという印象です。この車をBMWがクラシックミニを現代的にアップデートした車と考えると「ミニらしい」と感じますし、イギリス車としてのクラシックミニを基準に考えると全く「ミニらしくない」とも言えます。
 

○だった点
・動力性能
 クーパーSの最高出力は175PSですが、動力性能は申し分ありません。高速道路でも試乗させていただいたのですが、5速や6速で走行している際もアクセルを踏み込めば十分な加速が得られますし、3速までシフトダウンすれば、排気量1.6Lの車とは思えない強烈な加速です。また、街中でもフレキシブルで扱いやすく、ターボチャージャーのラグも感じられません。
 クラッチペダルの重さも動力性能から考えると、十分納得できるものです。
 また、ボディサイズやホイールベースのわりに直進性には優れており、BMWの車らしい高速性能を感じられます。
 
・シートポジションの調整幅の大きさ
 シート座面の高さ調整の幅が大きく、上下に動かしていくと全く異なる運転感覚が得られます。最も低くするとスポーツカー的な体を沈めるスポーティーなポジションになり、最も高くするとボンネットがよく見え車両感覚が掴みやすくなります。
 ちなみに、最も高いポジションにして、ボンネットや盛り上がった左右フェンダーを見下ろし、ハンドルを上から持つようにすると、クラシックミニの運転感覚を思い出しました。

・オプションや色の選択肢が豊富
 エアロパーツやホイールから、シート生地、内装トリム、果ては屋根の色まで、オプションやカラーの選択肢が非常に多様で、選ぶのが楽しくかつ大いに悩みます。
 商談の時、営業担当者がA4サイズの白紙を持ってきたので、なんだろうと思っていると、その紙に私の希望のオプションをメモし始めました。通常のメモ用紙ではなく、A4でないとオプションが書ききれないようです(笑)。
 新車を購入することはそうしょっちゅうあることではありませんから、自分の納得できる物を選びたいものですが、ミニはユーザーにたくさんの選択肢を与えてくれているのがありがたいです。
(ついでに言うと、アフターパーツの豊富さもミニの魅力ですね。)

・高速での乗り心地の良さ
 街中ではやや硬さを感じたクーパーSの乗り心地ですが、高速道路ではかなりフラットな乗り心地です。ただし、試乗車は標準の195/55R16サイズのタイヤが装着されていたので、オプションの17インチだと硬さのほうが強調されすぎるのではないかという気がします。
 

もう一歩だった点
・3ドア
 これは車そのものの欠点ではなく、私の生活スタイルに照らしてということですが、子供(チャイルドシート)を乗せることを考えると、やはり3ドアは不利な点が否めません。まあ基本は通勤&自分の遊び用なのでほぼ問題なしなのですが…
 今度日本導入になるカントリーマンは5ドアだったらよかったのにとちょっと思ってしまいます。

・シートがいまひとつ
 クーパーSには「スポーツシート」と称して、クーパーやワンよりも多少サポート性を意識したシートが装着されていますが、サポート性は不足していて、コーナーでは体を支えるのが大変です。
 また体圧の分布が適切でないようで、やや疲れやすく感じます。BMWのシートの良い点をもっと受け継いでくれればよかったのですが・・・

・スピードメーターが大き過ぎ(笑)
 作り手の気持ちはわかりますが、いくらなんでも大き過ぎです(笑)。(もっともこの中にオーディオ操作部やディスプレイも入っているので、純粋に速度計だけではありませんが)せめて多少ドライバーの方に向けて視認性を向上させていただきたいです。

・内装の建てつけが悪い?
 これは個体差だと思うのですが、試乗車は300㎞程度しか走行していないバリバリの新車だったのですが、中間加速時にダッシュボード付近からプラスチック部分が共振しているような音がしていました。
 ミニはただのコンパクトカーではなくプレミアム性が売り物なのですから、細かい作りにはもう少し気を配って欲しいものです。

・ウインカーレバーが左側
 輸入車では大半がそうなので、ミニだけというわけではありませんが、ウインカーレバーは日本仕様は右側にしていただきたいものです。(特にミニはMTの設定があるのですから余計に。左手が忙しいです。)
 イギリス人はこれについて何も文句を言わないのでしょうか?

・「イギリスらしさ」の演出をもっとして欲しい
 ニューミニも第二世代となり、次第にドイツ車の色合いが強まってきたように思います。がっしりした走り味はドイツ車そのものですし、内装の質感や操作性もドイツ車的です。
 ただ、ドイツ車志向になったがゆえに、ハードの性能が向上していることは歓迎すべきなのですが、私個人としては、やはりミニはイギリスのものであると考えます。イギリスの小型車に現代の味付けをするとすれば、現行ミニのような高性能志向よりも、かつてのヴァンデンプラ プリンセスのような、サイズは小さいけれども高級という方向を目指した方がイギリス的であり、私個人としてはそういった方向を目指して欲しいと思います。
(ちなみに現行ミニのオプションには、クラシックミニのようなユニオンジャック模様のルーフ全面デカールやドア&ルームミラーカバーがあり、「イギリスのミニである」と感じさせる演出がなされています。)

総評
欲しい度:☆☆☆☆☆★★★★★
楽しい度:☆☆☆☆☆★★★★★
買える度:☆☆☆☆★★★★★★
維持費 :☆☆☆★★★★★★★ 
Posted at 2007/11/15 20:25:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車試乗記 輸入車編 | 日記
2007年11月14日 イイね!

珍車発見

珍車発見 お昼ごろ岡山市内中心部を走っていると、なんか見慣れない車発見。

 なんだろうと思ってよく見ると、なんとランチアイプシロン!
思わず写真を撮ってしまいました。

 岡山のような地方都市だとデルタインテグラーレ以外のランチアなんて年に数回しか見かけることがありません。

(あ、そういえばテージスがいつも止まってるところはあるな)
(↑あと、「テージス」が正しいのか「テシス」が正しいのかわかりません。詳しい方いらっしゃったら教えて下さい。) 
Posted at 2007/11/14 18:05:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 世界珍車発見 | 日記
2007年11月09日 イイね!

DM続々と来ますよ

DM続々と来ますよ 家に帰るとBMWからのご機嫌伺い&プジョーからのDMが来てました。

今週末プジョーのお店に行くとブランケットがもらえるそうです。
この機会に行って来たいけど、この土日は仕事なんだよなあ…
Posted at 2007/11/09 23:48:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 10年40万㎞ストーリー | 日記
2007年11月08日 イイね!

レクサスIS乗ってきました

レクサスIS乗ってきました 試乗からずいぶん経ちましたが、レクサスISのレポートをアップします。

 先日のBMW320iの試乗の感銘も冷めやらぬ中の試乗で、BMWの印象との直接比較になります。BMWは3日間の試乗で、その素晴らしさに心動かされただけに、日本車トップブランドのレクサスにもかなり期待して試乗してきました。



○だった点
・トヨタの車であることの信頼感
 10~20年前のトヨタ製高級車(130、140系クラウン、80、90系マークⅡ)は未だに現役で、街中でしょっちゅう見かけます。耐久性・信頼性が優れている証拠なのでしょうが、このことから考えてISも十分な耐久性・信頼性があるのではないかと思います。
 高い金を出したのにしょっちゅう壊れるというのは納得できないことですから、信頼性が高いことはやはり大事なことです。

・高級感のある内外装
 これもトヨタの高級車らしい点ですが、外装パネルのチリや、内装の作りのよさには高級車らしいこだわりを感じます。
 よくネットの掲示板などで「中身はマークXなのに割高だ」というような意見を目にしますが、比較してみるとISの方がはるかにお金がかかった作りをしており、全く別の車であると感じます。

・ミラーが大きくて見やすい
 空力的に形状を考えられていて、風切音の低減が図られているそうですが、その割には角ばっていて後方確認が大変しやすいと感じました。(ミラーが見難いBMW3シリーズに乗った後なのでなおさらですが)

・運転感覚を演出する努力
 巡航時の室内騒音は極めて静かですが、アクセルを踏み込んだ際心地よいエンジン音が聞こえてきて、スポーティーな気分を演出します。この点は過去のトヨタの高級車とは全く考え方の違う部分です。

・アクセル開度とスロットル開度がリンクするようになった
 以前のトヨタの高級車といえばアクセルを少し踏んだだけでガバッと前進して、微速調整がしにくい印象がありましたが、ISはアクセル開度とスロットル開度がリンクしており、どんな速度域でも自然で運転しやすいです。
 欧州車では当たり前のことですが、トヨタの高級車に対する考え方の変化を感じる点で、是非他の車にもフィードバックしていただきたいものです。



もう一歩だった点
・運転の楽しさの演出はもう一歩
 高速域のスタビリティが高く、従来のトヨタ製高級車と比べて安心感は上なのですが、BMWに比べると運転感覚が希薄でスピードを出してもそれほど楽しくありません。
 にもかかわらずスピード自体はいつの間にか出ていて、速度計を見て結構出していることに気づくという感じです。
(BMW320は速度を出すことが楽しく、またその速度を自分の制御下に置いているという安心感を常に得ることが出来ました。)
 またエンジンについては、噂通り滑らかなフィールなのですが、パワー感はあまりなく、150PSのBMW320の方が上回っているように感じます。

・ディーラーは頑張っているんだけど…
 試乗から帰ってくると商談席に受付の女性から「○○様 ご試乗お疲れ様でした。 ~ 本日はごゆっくりおくつろぎ下さい。云々」という手書きのカードが置かれていましたが、すぐそばにいるんだから、口頭で言えばいいのでは?と思いました。
 レクサスの接遇は高級ホテルのものを非常に参考にしているようですが、形をトレースすることにとらわれて、心が十分に伴っていない印象です。
(あ、もしかして私がレクサスに相応しくないと判断されて、とりあえず形だけやっといたのでしょうか(笑))
 あと、商談についても、率直に言って慇懃無礼さを感じる部分があり、車の話をあれここれできたBMWの営業担当者と比べ楽しくありません。(これは営業担当者本人の性格にもよるのでしょうが)
 オーナーの方のブログを読むと、レクサス店の接遇の真価は、何回も商談に行ったりとか、実際に購入した後でないと感じることができないのかもしれませんが、初対面の印象はきわめて重要です。

・ユーザーがトヨタに管理されているような気がする
 これはISに限ったことではありませんが、G-Linkについてですが、私は田舎に住んでおり、通勤主体の使い方をするためナビは必要なく、またシャッター付きの自宅車庫に入れる予定なので、G-Securityも必要ありません。しかしレスオプションはないそうです。
 G-Linkの総合的なシステムがレクサスのサービスという考え方なのでしょうが、必要ないものに高いお金を出すことには抵抗があります。
 本当の高級車ならば、顧客のあらゆる要望に応えられるのでは?(まして無茶苦茶な物を付けろというのではなく、必要がないので今付いている物を外してくれということですから)
 意地悪な見方をすれば、G-Linkは車両の所在や状態をトヨタが完全に把握したいがための仕組みなのかと勘繰ってしまいます。
 たしかに、運転中に急に体調が悪くなった場合にヘルプネットは有効でしょうし、車両盗難のリスクの高い高額車だとG-Securityがあると安心でしょう。
 しかしどんなに対策を施したところで、人生にはリスクというのは必ず存在するわけですし(そもそも、自動車を運転するという行為そのものが大きなリスクです)、それに対してどのような対策を行うかについては、あくまで個人が選択するものであって、他者から押し付けられるものではないと思います。
 トヨタは社会的影響力が非常に強くなったが故、安全性や環境性能を向上させる装備の標準化に取り組んでいますが、直接人命に関わるもの(例えば最近話題になったサイド&カーテンシールドエアバッグなど)以外はあくまでメーカー側は選択肢を準備するのみとし、ユーザーの裁量に任せるべきではないかと考えます。



総評
 結論から言うと、ちょっと残念ながら、車そのものは私の好みとは違うかなという感じです。BMW320が私の好みにドンピシャで、ISは3シリーズとボディサイズが近く、また3シリーズをかなり参考にしていると思われるので、走りも近いと思っていたのですが、実際は全くといっていいほど性格の異なる車でした。

 いかにもトヨタの高級車らしく、ハードの出来は非常に優れているのですが、3シリーズに比べるとアクが弱いというか、車好きの心を鷲掴みにするというほどではありません(その奥ゆかしさがレクサスの個性ではあるのですが)。

 あと、ディーラーの接遇については噂どおり丁寧なのですが、私の年齢ではこの店に来るのはちょっと早いのかな、という気がします。

 店舗そのものについては、BMWディーラーは広くはないのですが、M3、Z4、3シリーズ、5シリーズ、7シリーズ、X3、X5など個性的かつ魅力的な車が並び、商談席から眺めているだけで楽しいのですが、レクサスディーラーは商談席がパーティションで仕切られて、営業担当者と二人の世界になるため(笑)、正直結構緊張するというか疲れました。
 あと、これは今後の展開次第ですが、現時点では取り扱い車種数が少ないため、展示車のバラエティがあまりなく、BMWディーラーほどは楽しさが感じられませんでした。
 
 あくまで私見ですが、レクサスディーラーは基本的に車が好きな人間よりも、車自体にはあまり興味がない富裕層(これまであまりこだわりなくクラウンやセルシオを購入していた人)がメインターゲットであるという気がします。
 それに加えて、輸入車に顧客を奪われたくないというトヨタの考えが強く出ているという印象です。

 残念ながら、今回は同じお金を出すなら、3シリーズかなという印象です。

プロフィール

所持運転免許 ・大型自動車第一種 ・中型自動車第一種(8t限定) ・中型自動車第二種(8t限定) ・大型特殊自動車第一種 ・大型特殊自動車第二種 ・...

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