
峠まで、あとヘアピン1つ‼️相変わらずのラフロードである‼️😉

↓ 県境の尾根の真下、最後のヘアピンにやってきた‼️

とはいえ実際にドライブ中は、全体的な自車の位置が把握できていたわけではない❗️とにかく30くんを無事に走らせることに集中していた‼️👍
↓ 最終ヘアピンへ上りくる林道‼️

↓ 路面の荒れはそのままに左へグッと回り込む‼️

↓ ヘアピン上部から下部を振り返る‼️

道幅は広いが内側は走れないので、実質的には狭めの道だ‼️
↓ 最後のヘアピン出口‼️

↓ 待機中の30くんの彼方には、信州側の眺望が開けている‼️👀

↓ 真ん中に見えるのは、南・北相木村の境に聳える御座山(おぐらやま)‼️

以前、十石峠・ぶどう峠を走ったとき、さんざん目にしたお山だ‼️⛰
峠に向かって緩やかにカーブしつつ上る川上牧丘林道を、緩やかな速度で進んでいくと……
↓ 衝撃的な光景が‼️😱

路面は凸凹❗️鋭利な大石の頭が露出❗️といった路面状況はこれまでどおり。さらに、右の法面からの崩落が見られる‼️その土砂が擁壁下に溜まっている‼️
どこを走り抜ければ、タイヤ・車体にダメージがないか❓
極低速で走らねばならないが、その間に落石があったら嫌だなぁ😣など悪いことばかり頭をよぎる‼️😩
とにかく行くしかない‼️路面と右の法面と双方に意識を集中させながら、何とか無事に通過した😮💨
↓ そのすぐ先の法面‼️

岩盤露出‼️😲
迫力あるねぇ‼️
↓ まだまだ続くラフロード‼️😮

もうだいぶ長い時間、このような路面と格闘してきた。
AWD、ディーゼルとはいえ、ノーマルの車体とタイヤ、最低地上高170mm弱(メンバーブレイスをセットしているので減っている)の条件で緊張を強いられてきた。ときどき車体アンダーにゴツゴツ石も当たっている。楽しいけれど、少々疲れ気味にはなっていた🥺
まだかなぁ、峠は❓
↓ と思っていたら、突然幅広のストレートなフラットダートが現れ、その先に大弛峠があった‼️

えっ、いきなり⁉️とは思ったが、正直ホッとした😮💨
↓ 峠の直前に川上村の標識‼️

楽しい道をありがとう😊川上村‼️
↓ 峠の手前、フラットダートの林道を振り返った図‼️

ラフロードを乗り切れば、最後はこんな感じの路面❗️砂煙を上げながらゴール‼️
↓ ここがゴールの大弛峠‼️

この写真は川上村側の路上から峠を撮ったもの‼️道そのものが、メチャクチャ広がっている‼️
↓ 左手に立っていた看板‼️

「山梨県」表示に感慨が深くなる❗️😊
↓ 峠全体の様子を通して山梨県側を望む‼️

↓ 峠の右手に立つ標識‼️

尾根筋を歩けば、金峰山へ‼️
↓ 峠の頂上部分‼️

左は長野県川上村のダート道。右は山梨県山梨市の舗装道路。著しい違いに思わず苦笑するしかない‼️😏
↓ 山梨県による林道の説明板。

↓ そして、峠の大弛小屋の看板‼️

↓ 大弛小屋へ上る坂‼️

ここで一服するのもいいねぇ😊
私は、しないけど😉
↓ 峠の鳥瞰図‼️
↓ 山梨市側の舗装された駐車場に佇む30くん🤗

よく無事に上ってくれた‼️ありがとう😊
↓ 30くんを通して川上村側の空を眺める👀

↓ こちら山梨市側。広い駐車場‼️

そして、この先は完全舗装の良路が麓までしっかり続く。県境で道路状況に格差が見られるのは時にあることだ。それでも、このレベルの格差は経験したことがない‼️
ある意味、とても面白い‼️👍
このままであってほしいねぇ😉
次回予告。
山梨県側に下ります。道は広く、舗装も完璧‼️ですが、大きな標高差を下るので、多くの急カーブ、ヘアピンが現れます‼️🤩

林道を下り、琴川ダム手前で左折。クリスタルロードへ。

琴川ダムを左に見つつ、甲信国境山岳部の南麓に沿って信州峠に向かいます‼️
Posted at 2021/08/29 20:42:45 | |
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