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MAZDA輪廻のブログ一覧

2020年10月20日 イイね!

【更級の奥地に踏み込め❗️⑤】395号線終点へ

【更級の奥地に踏み込め❗️⑤】395号線終点へ↓ この地図も今回が最後

 北小松尾を出発。
↓ 出発してすぐ停車。

↓ この標識を見つけたから。

 12%勾配というのは山坂道でもあまり見ない急坂である❗️
 東京23区内には20%を超える坂もある(文京区ののぞき坂、北区の三日月坂など)が、あれらはごく短いからいいのであって、信州の長い山坂道で20%などという坂があったらブレーキがもたないもんね😖
 というわけで、12%坂はあっという間にクリアして先に進む。

↓ ナビ画面に現れたダブルヘアピン❗️

↓ 1発目はこんな感じ❗️いいね🤩🤩🤩🤩🤩

 すぐ先に2発目が見えているのがそそる😁
↓ 2発目❗️いいね🤩🤩🤩🤩🤩


 2発目の先でも左カーブを描いているのが嬉しい😄😄😄
↓ 1発目の下から2発目を覗いた写真‼️

 カーブ後の戻り具合がなんとも素晴らしい‼️
↓ 1発目の横で記念撮影❗️


↓ 画面左上に犀川が出てきた❗️そのときまたヘアピン‼️

↓ 上の自車マークの箇所から下を覗き込むと‼️

 ここを下っていくのか❗️とワクワク😁😁
↓ カーブの向こうには犀川の谷筋が❗️

 走行中は撮影できないので、面白かった🤩🤩🤩🤩🤩とだけ報告しよう‼️

↓ またまたカーブ❗️

↓ 車窓から強烈な勾配をパシャ‼️


↓ さらに先にはM字カーブ‼️

↓ 最初のカーブに差し掛かったときの画像(上の自車マーク位置)

↓ M字の中央カーブ。

 いい勾配が付いている❗️法面がコンクリート吹き付けというのもいい😄😄😄
↓ M字最終カーブ。右側へと落ち込んでいく感じがグッ‼️

↓ 最終カーブで記念撮影❗️

 大きなコンクリート吹き付けの法面がいい‼️

 北小松尾から犀川の谷筋まで楽しいカーブが次々に現れることに感動した🤩🤩🤩

↓ そして、395号線の終点へと進む。

↓ 395号線最後の標識

↓ ここは大岡地区川口集落

↓ R19との交差点(395号線終点)を抜け、反対側の394号線から標識を撮影。

 395というルートナンバーの入った標識を撮りたかったからである。
↓ これは394号線側から見た395号線の終点。


 楽しかったなぁ❗️と思いつつ、今度は395号線を上る‼️上りカーブは、下りとは違った楽しみ方があるから復路もワクワクする‼️


 次回予告。


 395号線を12号線まで上り、大岡地区まで来た道を篠ノ井方面へと戻ります。
 すると、12号線は途中から左折。信州新町まで下るのです。次回は、12号線が犀川の谷筋まで下る様子をレポートします。


Posted at 2020/10/20 21:48:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月17日 イイね!

【更級の奥地に踏み込め❗️④】小松尾城跡

【更級の奥地に踏み込め❗️④】小松尾城跡↓ 今回は移動なし。地図の「北小松尾バス停」辺りのみ。



↓ おかしな標識を発見‼️

 395という数字が妙なことになっている⁈😳「北小松尾」の後も何やら白テープのようなものが貼られている⁈😳…何ぞや❓😳

↓ 場所はここ❗️

 このルート、基本的に犀川に向けて下るのだが、ここだけ少し上り区間になっている。
↓ そのため、振り返るとこんな風景が見える。

 尾根上の家と中腹の家を行き来するのは大変だろうなぁ、などとお節介なことを考えてしまう😞

↓ 少し右手にはこんな風景が広がる。

 生活の細々としたことを考えると大変そうだが、一介の旅人の視線で眺めると穏やかそうでいい景色だねーと思う😊

↓ バス停の近くをふと見たら、「小松尾城跡」の標柱を発見‼️

↓ 横に解説あり。

 読んでみたら、ふつふつと興味が湧いてきた🧐
 行ってみたくなってしまった😩

 ところが、案内図とか場所のヒントになるものが何もない😵
↓ 辺りを見回してみたところ、この高みしかそれらしいものがない‼️

 山頂に建物が見えるので、たぶんこれだろうと当たりを付け、とにかく登ってみることにする🤔

↓ 上の写真の手前に写っている民家の横を通り、裏手に行くとこんな道が❗️

 この日(10/4)は日差しが照りつけており、登り始めるとすぐに汗が滴り落ちてくる。道の勾配も結構キツかったので、喘ぎながら登っていった🥵

↓ 山頂近くになると一段と傾斜がキツくなる😅


↓ やっと登り切ったかと思うところに鳥居⛩

 ところが、この先が砂の浮いた極急の細道で歩きづらく、最後まで苦しめられた。息があがってしまってハアハア😫

↓ そんなこんなでやっと到着🥴

 頂上にあった建物は神社のそれだったんだね。

↓ 30くんを置いてきた北小松尾の集落を見下ろす。

 手を伸ばせば届きそうだ❗️(30くんが写っている。さあ、どこだ?見つけてみよう‼️)

↓ 先ほど眺めた風景を山頂からも眺めてみた。

 ここからだと1枚に収まる。ちょうど藁を燃やす煙が立っていた。牧歌的だねぇ😌

↓ 蜘蛛の巣に引っかからないように気をつけながら社殿の北側に回り、遠くを望んでみた。

 犀川の下流方向の山々や谷筋が見通せる。なるほどここから狼煙を上げれば、情報伝達できるなぁと思う🧐

↓ 社殿の西に回ると犀川沿いの集落が真下に見下ろせる。ここを通る軍勢の動きは全て把握できそうだ❗️

 さすが、戦に明け暮れた強者ども。こういう土地は見逃さないねぇ😉

 十分に感心してから山を下った。砂の急傾斜で転倒、転落しないようにドキドキ💓ハラハラしながら下ったことは言うまでもない😰


 次回予告。

 395号線終点、大岡地区川口集落に到達です❗️

Posted at 2020/10/17 02:09:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月15日 イイね!

【更級の奥地に踏み込め❗️③】犀川へGO❗️

【更級の奥地に踏み込め❗️③】犀川へGO❗️↓ 今回の舞台は、「大岡中・小」のすぐ上から左上へと描かれた黄色の道路。「北小松尾」バス停の手前まで。


↓ 12号線との共用区間を走り、もうすぐ大岡中・小というあたりでこの標識に出会う。

 395号線踏破が目的だから、当然右折だ❗️

↓ これが実際の分岐点。

 30くんが停車している方がこれから下る395号線。右手の道路が今走ってきた12号線。ほぼヘアピンを曲がるように、鋭角的に右折する。
↓ 395号線側から交差点を見上げるとこんな感じ。

↓ 右折後すぐの路線標識。

↓ 犀川の谷から上ってきた場合、このような標識に出会う。


↓ 無事395号線に進入してしばらく走ると左側にログハウス❗️

 個人宅らしいので敷地内に入るのは❌
 しかし、ハウスの向こうの眺望が良さそうなので、敷地脇の草原を進んでいってみた。

↓ 左手を振り返る形で眺めると大岡地区中心部が見える。

 斜面が急❗️そこに建物が点在する。とても学校がある地区の中心地には思えない。さすが、更級の最奥地だ。

↓ 犀川の谷方向を見る👀

 写真で見るより谷は深く、斜面は急❗️遠方の山々の手前を犀川が流れ、R19が走っている。山々の向こうは安曇野の北部。

↓ 上の写真の右手を見やると長者山(1160m)。

 長者山の向こうは大町市北部で仁科三湖(木崎湖・中綱湖・青木湖)がある。

↓ やがて道は下り始める。下りには当たり前のようにヘアピンがある‼️😁

↓ S字を描くワインディングもある‼️😁


↓ 美しきヘアピンの3枚綴り😁



 うん、これは上等🤩🤩🤩🤩🤩

↓ その先には、さらに大きなS字の連続ヘアピン‼️





 こんなカーブが普通に現れるんだから嬉しくなるよね😊
 犀川は穿入蛇行しており、谷は深い。そこに集落が連なっている。
 また、両岸とも急傾斜で崖地も多数見られる。ところが、両岸とも傾斜の途中、あるいは傾斜を登り切ったところにある小盆地に集落があるため、谷間の集落と山中・山上の集落を結ぶ道が多数ある。
 そうなると、必然的にヘアピン多用のワインディングロードが多くなる。

 犀川周辺斜面の道、ドライブ好きなら走るがよい‼️😁



 次回予告。

 山城というか、砦というか、そんな小山に登ります。いや、たまたま見つけた標柱の解説を読んで、たまたま登ってみるか❗️と思っただけ。
 気ままなドライブ中にはよくあることです😉



Posted at 2020/10/15 20:06:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月14日 イイね!

【更級の奥地に踏み込め❗️②】大岡へ。時々ヒガンバナと池

【更級の奥地に踏み込め❗️②】大岡へ。時々ヒガンバナと池↓ 70号線との共用部分を走り、赤田集落からもう一段上る。その先で70号線とお別れ。大岡地区へと進む。


↓ 旧信更村原市場に差し掛かると現れる標識。

↓ ナビだとこんな感じ。

 左折して進んでいく。

↓ 縮尺を大きくして犀川の谷との関係を見るとこんな感じ。

↓ 所々から犀川の谷方面が俯瞰できる。


↓ 以前401号線ドライブで麓を駆け抜けた虫倉山も見える👀


↓ ふと道脇に目をやるとヒガンバナ‼️

↓ 車を止めて、接写‼️

 鮮やかな赤🤩どんよりした天気の中でこの色合いは鮮烈だ😄

↓ 右手に大きな集落が見えてきた。

↓ ナビで確認したら、高野という集落だった。

 だいぶ更級の奥地に踏み込んだはずだが、その山あいにこれだけの開けた土地と大きな集落があるとは❗️ある種の驚きがある😳
 しばし30くんを停車して眺めていた。山間の集落って、見ていて飽きないんだよね〜😊

↓ 随分と傾いた標識があったので、お疲れ様❗️と撮影。


↓ 走り続けると390号線(西側部分)との分岐点に差し掛かる。

↓ ナビで確認。

 それにしても、信州新町へ下る県道の多いことよ❗️全部走破するのは大変だねー。…いずれ走るけど😉

↓ 次は千曲市側へ抜ける県道390号線(東側部分)との分岐点。

↓ 再びナビで確認。

 実はこの道、以前12号線ドライブのとき、帰宅するために使った道で、千曲市に下りる斜面が急なので結構楽しいワインディングロードである。

↓ この分岐点に大きな池がある。大花見池だ❗️

 ちなみに「花見」は「けみ」と読むらしい。
↓ 池のほとりに立つ案内標識。

↓ こちらの標識で分かるとおり、このあたりから旧大岡村になる。

↓ 池のほとりの木が色づき始めていた🍁

↓ 池を背景に30くんをパシャ‼️

↓ 池の反対側には薄の原。秋だなぁ😊


↓ 大花見池から先の地図。緑の道路は県道12号線。


↓ 池から先に進むとゴルフ場⛳️入口。

↓ さらに踏み込むと県道12号線との交差点。

 地図や標識を見ずに走れば、番号の異なる道になったとは誰も気づくまい😁
 それほど何気なく道は12号線となる。

↓ 交差点の手前にある反対車線側の標識。

 反対側から12号線を走ってきて、この交差点を過ぎると目に入るもの。「あれ❗️12号線を走ってきたはずなのに395号⁉️なんで❓いつ道を間違えたんだろう❓」と思う人がいたとしても不思議ではない。


 次回予告。

 12号線との共用区間を抜けて、395号線を犀川の谷へと下り始めます。途中展望を楽しんだり😃、ヘアピンを楽しんだり🤩🤩🤩

Posted at 2020/10/14 20:53:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月13日 イイね!

【更級の奥地に踏み込め❗️①】395号鳥坂越え

【更級の奥地に踏み込め❗️①】395号鳥坂越え↓ 右下の稲荷山駅から始まり、左ページへと斜めに進む黄色の道路が県道395号線。

 皆さんご存知のとおり、番号の大きな道は他の道との共用部分が多く、途切れ途切れに表示されがち。395号線もそんな田舎道である。

↓ まずは篠ノ井線稲荷山駅から。

 稲荷山とは隣の千曲市の地名だが、その最寄り駅だというので名付けられた次第。

↓ 駅前交差点が395号線の始点。

↓ 最初の標識発見❗️

↓ すぐ北側で篠ノ井線を渡る。

↓ 踏切から眺めた稲荷山駅構内。

↓ 踏切の先は三叉路。395号線は左側である。

↓ 三叉路に立つ標識

↓ 長野自動車道をくぐってそのまま進むと県道70号線に吸収される交差点に行き着く。

 このまま直進。なお、ここで白バイが隠れているのを発見した❗️一時停止違反の摘発をしていると見た❗️
↓ 交差点の南には、田圃の向こうに長野自動車道の高架。右手に上っていくと姨捨SAへ。


↓ 70号線を上り始めてすぐ、鳥坂峠の解説板を見つけた❗️

↓ これが旧道らしい。

↓ そこにはたいへん立派な火の見櫓🤩

 旧道は車が通れない。70号線をそのまま進む。
↓ そして、ちょっと走れば、この三叉路だ‼️

 左上へと上るのが395号線❗️ここで一旦70号線とお別れ。

↓ 三叉路で振り返ると後方視界が開けている。

 遠くに見える山は、お馴染みの冠着山(姨捨山)。うーむ、今日もお山は雲がかりか🥺
↓ 改めてナビ画面で三叉路を確認。

 ついでにこの先の道路状況も確認。そうか、鳥坂峠までの上りには8箇所のヘアピンがあるのか❗️😁

↓ 2つ目のヘアピン👍

↓ 3つ目のヘアピン👍👍

 
↓ 5、6つ目のヘアピンはS字の連続ヘアピンだ‼️

↓ 5つ目🤩🤩🤩

↓ 6つ目🤩🤩🤩

 単独ヘアピンでも嬉しいのに、連続してグワングワンとハンドルを切り返し、左右のGを感じ取るのはエキサイティング過ぎるぜ‼️🤩🤩🤩🤩🤩

↓ 撮影の間、待機中の30くん😃


↓7つ目のヘアピン。

↓ 見てくれ❗️美しい‼️😊😊😊

↓ このヘアピンの先端には地元民の登山道が通じている。

↓ 8つ目、最後のヘアピンもビューティフル‼️😊😊😊


↓ そして、鳥坂峠‼️

↓ 峠を明示するものはないが、古びた芭蕉の句碑があった。

↓ 振り返る形で見た鳥坂峠の様子。

 峠を越せば、更級郡篠ノ井町(昭和38年に篠ノ井市に昇格)から更級郡信更村へと入る。(昭和41 年までの市村名だけどね😉……どちらも今は長野市)

↓ 峠付近から旧更級郡信更町赤田の集落を展望。

 峠の先は標高差があまりなく、赤田が山地の上部に開けた土地であることが分かる。

↓ 下り切ったところに30くんを止める。

↓ まず聖川の流れを見に歩く。

↓ 上流方向。水源地は長野市大岡地区(最近まで更級郡大岡村)の山中。

↓ 下流方向。この先斜面を流れ下り、篠ノ井の南で千曲川に落ち入る。

↓ 聖川のすぐ先は、再び70号線に吸収される交差点。

↓ 吸収手前の標識


 この後、旧信更町原市場で70号線から分離。旧大岡村まで単独路線。だが、そこで県道12号線に吸収される。と思ったら、その先で12号線とお別れして犀川の谷まで急激に下り、R 19号線と出会って終点。
 なんとも複雑⁉️

 でも、ドライブコースとしては変化に富んでいて楽しいよ😃



 次回予告。

 ヒガンバナなどを楽しみながら大岡地区へと駆けていきます😁GO ❗️GO ❗️GO‼️






Posted at 2020/10/13 22:02:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「小雨でも走ろう、オープンで👍」
何シテル?   06/15 12:06
 3~30~60改め、MAZDA輪廻。熱狂的MAZDAファンではありませんが、ここのところ5台続けてMAZDA車を買っております。決してマツダ地獄に嵌ったわけで...
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