
11連続ヘアピンで標高を120mほど上げて1900mを越えた後、2000m地点に向かって走っていく‼️

↓ そのルートはこんな感じ❗️

大弛峠の真北あたり、魚留沢の作る大きな谷を回り込むように走る❗️
↓ まず、ナビ画面の中で最初に目立つカーブにやってきた‼️

↓ 道全体の傾斜はご覧のとおり、それほどキツくはない。

カーブに向かいくる道‼️
↓ 上の写真を撮影したのと同じ場所から上方を見る‼️

道幅はだいぶ広いが、結構急に曲がり込む様子が分かるだろう‼️😁
↓ カーブの奥に進んで振り返ったところ‼️

↓ 曲がり終えて先に続く道‼️

路面には拳大の石がゴロゴロ🪨
↓ 魚留沢の北側を回り込んでちょっとした北向きの斜面に差し掛かる(この付近で2000mを超える)と、印象的な姿をした尾根が望める‼️👀

↓ 朝日岳から北に延びる尾根だ‼️

途中のピークには大岩が直立しており、たいへん目立つ‼️このピークは、麓を走っていたときにもよく見えた。そのときは見上げる位置にあったが、ここではほぼ同じレベルで見通すことができる‼️👀
↓ 魚留沢を越えるカーブに来た‼️標高は2010mとなる‼️

↓ カーブにやってくる道‼️

ほぼ平坦、幅広い、路面の荒れは収まっている。明るい感じの道❗️
↓ カーブの奥方向を眺める‼️👀

沢を渡る橋が見える‼️👀
↓ 橋の袂まで行ってみると、上流側に連続する規模の大きな砂防堤が見えた‼️👀

魅力的な風景だなぁと、ふと思う‼️😊
↓ 橋の上から沢を見た図❗️

↓ こちら、下流側❗️

↓ 橋を渡り、振り返る‼️

↓ カーブの出口方向を見通す‼️
↓ 沢越え後の目立つカーブ‼️

↓ カーブへと上りくる道‼️

勾配が出てきた‼️
↓ カーブ上部を見る‼️

道が広いので、高速グラベル走行ができそうな雰囲気がプンプン‼️🤩🤩🤩
↓ カーブ上部に行き、振り返る‼️

↓ 同じ位置で出口方向を眺める‼️👀

あれ?カーブを終えると道幅が狭くなるねぇ❗️この先は狭いままなのかな❓
↓ またまた北側に突出したカーブが現れた‼️

↓ カーブから入口方向を振り返った図だが、ご覧のように道幅は狭く、内側の法面は高い壁のようになっている‼️

↓ カーブの奥側を見ると、やや幅は広がるのが分かる‼️

また石がゴロゴロし始めた‼️
↓ カーブ奥に移動して振り返る‼️

↓ カーブ出口方向‼️
その先は目立ったカーブはなく、ほぼストレートと言っていい道筋になるのだが、路面の荒れ具合が只ごとではなくなってくる‼️😆
↓ ウィンドシールドから写した写真では路面の荒れ具合がうまく映らないので、フロントカメラを通して撮ってみた‼️

このように、大きな石が路面から浮いた状態で一面に広がっている‼️
石を跳ね上げたり、巻き込んだりすると車体が傷つきそうなので、速度を抑え、より小さな石の多い部分を選びつつ走る。
そんな状況が見はるかす限り続いているのだ‼️
↓ ゆっくり進んだ先には大きな石(岩)が露出している箇所が‼️

慎重に、タイヤが安全に通過できる場所を選んで進んでいるのだが、そうなると片方のタイヤは轍部分に落ち込み、もう一方のタイヤは露出した岩の上を乗り越えるといった具合になるので、車体は大きく揺れる‼️
その状態が継続した結果……
↓ ハイ‼️お馴染みの警告が表示されたぜ‼️👍
次回予告。
極荒れの路面はずっと続きます‼️速度が上げられないので、走行には思いのほか時間が掛かりました❗️😔

ただ前後左右に揺れに揺れる走行は、高速でヘアピンを曲がり込む楽しみとは別の楽しさがあります‼️🤩
そんな悪路を楽しんでいると、嬉しいことに5連続ヘアピンが登場してくれます‼️🌟

この連続ヘアピンでも路面は荒れたまま‼️ヘアピンと大揺れのダブルプレジャーを存分に味わいました‼️

ヘアピンの脇から下方を見下ろし、上ってきた道を眺めるのは連続ヘアピン定番の楽しみ方ですが、今回は下の道までの斜面に岩や大きな石が露出している様子を見て、「これは怖いなぁ。」とつくづく思いました‼️😨
Posted at 2021/08/27 21:58:33 | |
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