美麻運動場脇でアルプスを眺め終え、木崎湖を目指す。

↓ 直後の辻では、直進が正しい。

↓ 「393」……OK🙆🏻♂️
↓ 辻で交差した道が、葉を落とした木々の間をこちらと並走するように見えている。県道31号線「大町街道」。長野市と大町市を結ぶ主要地方道だ。
↓ さて、ここから先は木崎湖へと注ぎ込む稲尾沢川によって刻まれた谷を下っていくルートになる。

↓ 進行方向左手に、この谷で一番鮮やかな紅を見つけた🍁
↓ この辺りまで来ると200m縮尺のナビ画面にも木崎湖が映り出す❗️近いぜ‼️
↓ 道路の左側に流れるのが稲尾沢川🏞

↓ 川向こう。ワッフル形のコンクリート法面が落ち葉に埋もれている🍂

こういう侘しい風景もいいなぁと感じるのは感性が鋭いからか?老境に入ったからか?
↓ 道路右側に苔の生えたコンクリート擁壁を見つけて停車。下の画像は停車位置から上方を振り返ってパシャ📸したもの。

↓ こちら下方側。

何度も言うが、擁壁や法面って、そこはかとなくいい😊
↓ 稲尾沢川の流れを撮ってみよう❗️こちら県道からの見下ろし。

↓ 簡単に降りられる場所があった、ラッキー‼️上流方向を望む。

↓ 県道に戻り、下流方向を望む👀
↓ 30くんを止めた道脇には降り積もったカラマツの落ち葉が溜まり、フカフカの状態。その上を歩くと気持ちいいんだな、これが❗️
↓ さらに下ると、谷の向こうに爺ヶ岳🏔の雄姿がドン‼️

夕刻なので逆光。昼前ならもっと綺麗だろうね。
↓ 393号線の終着点にぐっと近づく。周りの山と河床との標高差が大きくなり、谷は大きく、また、深くなっている。
↓ 残照の山里風景。背後に爺ヶ岳🏔

↓ 少し引いて📸
↓ 直後見えてきた立派な民家。

木崎湖畔、稲尾集落の入り口だ。
次回予告。
西山地区(長野市中条・信州新町、小川村あたりの山間地の俗称)には県道12号線を筆頭にドライブして楽しい県道が縦横に走っています。その中でも390番台の県道はワクワクが止まらない面白さを持っていると思うのです。
その中で最後に走った393号線のドライブ記録も次回が最終。木崎湖畔の稲尾集落近くの様子をお届けします。

JR大糸線

木崎湖

鹿島槍ヶ岳山頂部

湖の南端
Posted at 2022/09/26 11:40:41 | |
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