だいぶ前のネタでしたが、JB64用導風板の流用について7676finmanさんにリスペクトいただいたので、今自分が津田サクションにフレッシュエア導入する管作るならどうするか考えてみた。
これが自分が津田サクション使ってた頃の導風板。
TRUST AIRINXの遮熱板をベースに下から風を吹き付ける構成。
これでも効果は十分で、夏時期でも40キロくらいで走ってれば外気温+4,5℃くらいまで吸気温度を抑えることが出来た。
ただTRUST遮熱板は単品では手に入らず、これをベースは敷居が高くなる。
また導風口から遮熱板までちょっと距離があるため、結構風が逃げる。
今のたっつんラムエアはこんな感じ。
導風口からエアクリにダイレクトに届く設計。
実際加速していくと過給機でも着けたと思ってしまいそうな加速が楽しめる。
しかしこれが出来るのはフィルタがワイヤーで強化された湿式のK&Nだからこそ。
乾式フィルタに水が着くのは出来るだけ避けたい。
じゃあどうするか。今の自分ならこうするという案を作ってみた。
雨やゴミはこそぎ落としながらもフレッシュエアを余すことなくブチ当てる!!
ガチラムエアだとこの風を落として上げて、最終的にフィルタに均等に風を当てる制御が難しくて断念したけど、
津田サクションに安全にフレッシュエアを当てる程度ならこれでもかなり効果的
だと思われる。
1mmアルミ板をコの字型に折り、JB64導風板にはアクリル系の車外用両面テープで貼り付けて、支持部はJB64インタークーラー取り付け部を利用。
ちゃんと着ければこれだけでも全然グラグラせずにいける。
まあ自分で試す予定はないんですけどね。
そろそろ師匠ラムエア改修の連絡よこせ~>< (色々飛び回ってる外車チューニング屋だから昔からそうだけど、後回しにされるとめっちゃ遅いねん)
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Posted at
2023/06/29 22:21:19