セレナと比較検討 - ステップワゴンスパーダハイブリッド
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スバe:HEV
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ホンダ / ステップワゴンスパーダハイブリッド
e:HEV スパーダ G・EX ホンダセンシング(CVT_2.0) (2020年) -
- レビュー日:2020年3月17日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- 満足している点
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動力性能:
ミニバン最速クラスの加速。セレナとは比較になりません。いざという時に2リッターエンジンが直結クラッチを介して駆動力を伝達。かなり元気です。
乗り心地:
ミニバンと思えない上質な走り。二代目、三代目のステップワゴンに乗ったことがありますが、別次元に進化していますね。静粛性も高く、ミドルサイズのミニバンと思えません。NVH性能は総じて高いと思います。
三列目の居住性が、セレナより圧倒的に良い。広い。
予防安全性能:
ホンダセンシングは、半自動運転で0車速まで対応。予防安全装備もセレナにできることは、ほとんどできると知る。
衝突安全、路外逸脱抑制、歩行者事故低減ステアリング、誤発進抑制機能、ACC、LKAS、先行車発進お知らせ、標識認識機能等もりだくさん。
アラウンドビューモニターも、性能は劣りますが、ホンダにもマルチビューカメラ、インテリジェントミラーに関しても、ホンダにも同様のオプションがあります。
燃費:
納車して数日ですが、都会の市街地の悪条件において、15キロ/ℓ前後は走っています。実燃費においても、セレナのe powerを下回るものでもなく、色々情報を見ていても、むしろ上回るかもです。
三列目のマジックシートのシート格納は秀逸。セレナの跳ね上げタイプでは、大型の荷物を載せるときに絶対に邪魔になるシーンがある。用途によっては絶大なる効力を発揮するであろうマジックシート。
わくわくゲートも実際に使ってみると便利。
OPで100v1500w電源が装備できるところ。
これは車種選定の上で決定的だった。災害時にもレジャーにも活躍してくれそう。
オートパーキングブレーキ(一部社外品使用)昼ホールドアシストは実際に街中を走っていると、信号待ちの度にブレーキを踏みっぱなしにしていることがなく、実際に慣れると楽。手放せない。 - 不満な点
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二列目のスライドドアハンドルやドアロックスイッチなど、内装がチープ。装備盛沢山で、車体価格が高級車並みなのですが、その価格を払ったに見合うだけの質感にしてほしい。
二列目にUSBが一つしか装備できない。セレナは各席に装着できた。
女性が好む外観デザインではない(笑)
高速道路において、横風の影響は、先代先々代から変わっていない。ミニバン他車種でそれほど気にならない車種もある。
案外、内装が弄りづらい(笑)
最大の難点が「シート」
一列目シートの座面長が短い。
ほぼフラットなシートは沈みこまず、ブレーキング時には、前につんのめりそうになる。
わずかでもサイドのサポート性を持たせたとしても、乗降性にはそんなに影響もしないはずだと思いますが、そこまで乗降性にこだわるか?!!
もうちょっと座面が前上がりになっても良いと思う。長距離で楽なシートでは絶対にない!!
何をどう考えてこんなシートにしたのか意味が全くわからない。
マルチビューカメラの画質が悪い。日産のアラウンドビューモニターはパーキングソナーと連携して自動的に画面が切り替わったり、高性能で高機能。
16インチのホイールが。。不満w - 総評
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高い。
実はかなり良い。
便利。
ホンダの宣伝が下手。(いい車なのに)
万人受けする内外装のデザインを作ることができないホンダ。
e:HEVって意味がわからん。e powerの方が理解しやすい(笑)
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