MRワゴン(MF21S)前期のメーターで流用リベンジ!その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
メーターの補助固定として、後付キーレスの余り部品で写真の様なものを作ります。
作ると言ってもペンチで挟んで曲げる&ルーターでカットするだけの簡単な作業ですが・・・。
2
メーターを付けるとこんな感じ。
3
MRワゴンのメーターを使用中も純正を少しの間併用したいのでカプラをさがしていたら、ラパンのメーターとセットの物が一番安かったので購入。
おまけで付いてきたラパンのメーターをツインのメーター部分に乗せてみました。
思ったよりデカイです。
このままでは入りませんね~。
ちなみに配線をつないだら動いたので、MRワゴンとラパンは互換性が有りそうです。
4
必要ないかもしれませんが、カプラから端子の抜き方でもUPして尺を稼ぎます。(笑)
22Pカプラはクリップを伸ばして針金状にしたものを使えば端子を抜くことが出来ます。
5
まずはロックをマイナスドライバーで持ち上げて解除。
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差込側に穴が2つあるのですが、上側が端子を抜くためのロック解除用の穴になります。
ロック解除用の穴に針金状のクリップを差し込んで配線を後ろに引っ張れば抜けます。
クリップの太さがジャストだと簡単に抜けますが、細かったりするとなかなか抜けません。
7
次は20Pカプラです。
このカプラ、見覚えがあると思ったらホンダとスズキが使っているオーディオ20Pコネクタそのものです。
写真に撮っているカプラは黒ですが、ツイン純正は水色で色まで同じです。
話がそれましたが、こちらの端子の抜き方は22Pと同じようにカプラのロックを解除し、差込側から細いマイナスドライバーでカプラ内部の端子ロック用爪を持ち上げた後、配線を引けば抜くことが出来ます。
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そんなこんなで端子を抜いたり配線を追加したりで完成。
MRワゴンのメーターに純正のカプラーをさして、ツインのメーターは追加したカプラをさしています。
ツインのメーターは最低限必要分(常時電源・IG電源・イルミ・アース×2・ガソリン残量・スピードパルス・ドアスイッチ・キースイッチ)配線しただけですので、ツインのメーターのみABSの警告灯が点灯したままになりましたが、メーターパネルの裏に紙を挟んで点灯が見えないようしています。
次はフード&荒隠しですが、うまくいくかな?
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