サイドビューカメラ取付#04 カメラ無理矢理インスト&ミラー内配線取り回し
1
カメラを仮組みして、他部品との収まり具合を確認します。
(この時点の写真をとり忘れたので、もっと後工程の写真で説明します)
0.カメラ取付金具は、この時点ではまだネジ留めせず、両面テープで仮留めしておくのが無難でしょう。
1.カメラの取付金具は、購入時は天井から吊り下げて取り付ける位置になっています。
この金具を「無理やり」底面で固定できるようにグルリッ!と180°回転させます!もちろん、力ずくでw
2.取付金具の一番くびれている部分を無理やりねじって、左前輪付近を映せるようにします。これも力ずくでww
3....で、収まり具合は....?
カメラ本体が、電格ユニットと"バッチリ"干渉しています!
結局電格ユニットもバラして削るハメに...。
泥沼モードへ突入です!
2
電格ユニットから、鏡面取付部と電格モーターを取り外して取付フレームのみにします。
鏡面取付部の白い可動部分を固定しているネジx3を外します。
このとき中心のネジは外さなくてもまったく支障ありません。
というか、これを外すとグリスでベトベトになっちゃいますw
3
白い部品を取り外して裏返したところです。モーター配線がくっついてきます。
扇型の黒い部品に各線が固定されています。配線ガイドをかわしてから、扇型部品を外します。
4
フレームを裏返し、ネジx3を外して、電格モーターを取り外します。
穴を貫通している配線も抜き取ります。
5
電格モーター側に緑&青線が防水ブーツの奥でコネクタ接続されているので外します。
6
これでフレームのみになりました。
で、カメラと干渉するところをガリガリ削ります。
上が切削前。
下が切削後です。
部品の強度が下がる加工はあまり気乗りがしませんが、もうPointOfNoReturnです。
削るのは、もうちょい左側がより望ましいかも...。
7
(A)鏡面取付部と電格モーターを組みもどし、カメラ配線を0〜4の順番で通します。
配線端の接続部分(A4)の径は穴にかなり干渉しますが、色々はめ込む位置を調整して何とか通します。
シリコンスプレーなどを併用しましょう。
※逆側のRCAピンプラグは径が太すぎて貫通できません。
というかこの写真にしても、あまり良い例ではありません。
この時点でA0部分を貫通させておくのがベストです。
(B)カメラ配線を通したら、今度は既存配線を電格上側の穴から通します
A0の箇所まで通したら、ビニテで施行前のようにぐるぐる巻きします。
その際、既存配線はなるべく長さを確保するようにします。
(C)カメラを取り付け、電格ユニットを組み戻します。
8
どうにかカメラ配線が狙った場所から生えてきました。
ウインカーLEDと車体同色カバーを組み戻します。
カメラの電源線に2Pコネクタを付けます。
既存の配線を元通りの8Pコネクタに組み戻します。
まだまだつづく...。
to be continued...
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