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SILBERPFEILのブログ一覧

2020年11月22日 イイね!

入手しました

入手しましたかねてから永3氏より【診断機は持っておいた方が良い】と推奨されていましたが、ようやく入手しました!!

とりあえず、PCの純粋なPCとしての設定は済ませました
機種自体は新しくないものの、SSDに換装されているようでサクサク動きます

XENTRYやEPC、WISの立ち上げはできたので、操作の習熟に励んでいます

問題はSD Connectの使用法がサッパリわからんこと
試しに車両に接続してみるも、診断法がわからないという…

目下、YouTubeあたりで使用法を探してみますが、ハウツーの情報をお持ちの方がいましたらご提供下さいませ_(._.)_
Posted at 2020/11/22 21:51:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2020年11月08日 イイね!

純正とサードパーティの差

純正とサードパーティの差
8月にLLC漏れ修理をした際にヘッドランプをまるっと交換したものの、夜間走行時の違和感がありました
よ~く観察してみると、純正では有り得ない配光になっていました💦
左(お椀を持つ方)の配光が特に変な状態で、対向車線側に光が飛ぶ状態です

おまけにやたらと下を向いていたので、しゃーないと思って自分で光軸調整しました
ある程度上向きにし、左側の配光を調整して対向車線側に光が飛ばないようにしたところ・・・

今度は思いっきり左側を照射するという状態に(笑)
結局、15回くらい光軸調整したものの、どうしても対向車線に光が飛ぶ状態だったので、諦めてヘッドランプリフレクターを交換しました

左(お椀を持つ方)はヘッドランプごと脱着できましたが、右側はウォッシャー液注入口が邪魔で脱着を諦め、ヘッドランプのハウジングが固定された状態で交換

純正中古リフレクターとDEPOのリフレクターを並べてみて気づきました
冒頭の画像は並べて撮影したものですが、一見するとほぼ同じです
しかし、よ~く見ていただければどちらが純正かわかると思います

・純正リフレクターに比べてDEPOのリフレクターは造りが荒い
・メッキの仕上げが雑
・DEPOはフォグのリフレクター部が脱着できるようになっている

リフレクターは中古であっても純正を使わないと光軸出せない理由がわかりました

ガラスレンズも純正とDEPOでは微妙にカットが違うものの、DEPOのレンズでも変に屈折することはなかったため、レンズはDEPOを引き続き使用します

旧車の場合はサードパーティに頼らざるを得ないところもありますが、サードパーティを使えるところと使えないところがあるというのが実感でき、いい勉強になりました💡

しかし・・・
ヘッドランプ脱着は椅子を持ってきて座ってやらないとダメですね
微妙な高さでやったせいか、久々に腰痛が出ました(笑)

作業用の椅子も必要ということを学んだ一日でしたw
Posted at 2020/11/08 15:08:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理、整備、点検 | クルマ
2020年09月26日 イイね!

わんおふ?

わんおふ?今日は久々にオイル交換、ローテーションのため工場に出入りしました

先月のLLC漏れ修理の際、エギゾーストパイプの不具合をシュテルンで教えられていたこともあり、オイル交換時に【下腹部】を見てみました

で、実際に見たところ・・・

ものの見事にボロッボロ(;´・ω・)
左エギゾーストパイプは特に酷く、出かかっている断熱材を引っ張ったら千切れそう💦

しかも、供給状況を確認したところ、フロント側エギゾーストパイプこそ本国在庫があったものの、触媒を含むセンター側は供給終了

工場長に確認したところ、この状態でも車検は通せることに加え、火災が発生することはないとのことなので、取り敢えずはこのままにするしかないですね

鉄製である以上、遅かれ早かれ孔が開くでしょうし、触媒だって寿命が来るでしょう

こうなった以上、【愛と執念と金】でもってエギゾーストパイプをワンオフするっきゃない(笑)

たまたま工場内に入っていた佐賀ナンバーの“なんちゃってS500”なS320を見たのですが、こちらはエギゾーストパイプに断熱材が巻かれていませんでした

純粋なS500の下腹部は見たことがないのでわかりませんが、600の排熱対策は下腹部にまで及んでいたことを初めて知りました


Posted at 2020/09/26 20:58:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記類 | クルマ
2020年09月20日 イイね!

自動車の完成形

自動車の完成形メルセデス・ベンツ社の歴史に残る1台
過去の車であることは確かでしょうが、後にも先にもW140ほどの車は登場しないでしょう。

平成3年の登場当時、【戦車】とか【鯨】と評されたようですが、令和の今となってはそれほど大きく感じられません。

自動車メーカー各社を30年リードしていたのではないでしょうか?
セダンの手本みたいな車であり、メルセデス・ベンツ社の考えた理想を現実化したのがW140です。

登場から30年以上経過した現在も賛否両論あると思いますが、自動車らしい自動車に乗るのであればW140しか考えられません。
Posted at 2020/03/01 17:06:03 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年09月13日 イイね!

復帰しました!!!

復帰しました!!!LLC漏れが発生し、かれこれ1ヶ月

ようやく復帰しました!!!

結論から言うと、特にダメージはありませんでした
水温計が100度を指して直ぐに止まったのが不幸中の幸いだったようで、熱による被害はありません
ただ、走行中にお漏らししたLLCがマフラー上部の断熱板付近の断熱材?に吸収されたらしく、マフラーが熱を持つと焦げ臭い匂いがする後遺症?はあります

今回の実施内容は次のとおりです

1 LLC漏れ修理
…ヒーターシステムのクーラントホース交換、サーモ交換、ATF交換

2 LLC漏れ修理後の試験走行中、AT側コンパニオンプレートが天寿を全うしたため、コンパニオンプレートを交換
たまたま試験走行中にコンパニオンプレートが天寿を全うしたものの、高速走行中に逝かなくて良かったです💦

3 ハウジング内ハーネス不具合でイマイチだったヘッドランプユニットを新品に換装
…サードパーティで有名なDEPO製でした。目がパッチリとした印象です

4 ヘッドランプウォッシャー(ワイパー)を撤去(孔の開いてないモールディングトリム装着)
…替えても替えてもすぐ寿命を迎えてしまい、あってもなくても見た目以外変わらないことから愛想を尽かして撤去です。孔の開いてない新品モールディングトリム調達は予想以上に時間がかかりました

本当はファンクラッチも替える予定でしたが、URO製はネジの長さが足りずに断念
UROのファンクラッチは持っていても仕方ないのでヤフオクにて放出します

といった感じで諸々込みで約41.6万両(後ほど明細をUPします)

この手のトラブルとしては低額で済みました

気になる陸送費は東京都墨田区~下関市幡生が約53万両
このうち、30万両は保険金支払いで賄えることから、自己負担陸送費は約23万両です

回し者ではありませんが、三井住友で良かったと思っています
陸送費に充てる保険金だけで、今まで収めた保険料の元を取ったことになります(笑)

陸送費と合わせると75万両近くいきますが、それでもこの程度の金額で済んだのは幸運でした
最悪の場合を想定していただけに、つくづくツイている個体と感じました
やっぱり定期的に【車除け】はしておくべきですね(;´・ω・)


んで、約1ヶ月ぶりに乗ってわかりました

やっぱり、どれだけ金が掛かかろうとも絶対に手放せない…と

レカロの革シートに腰掛け…
重いドアをバスンと閉め…
厳かなセルの音を聞き…
セレクターレバーをガチャガチャッとDに持っていき…
重いペダルを踏みこみつつ、絶妙な軽さのステアリングを切り…
2千回転以下では黒子に徹しながらも、ベタ踏みすれば咆哮を上げて気持ち良く回るM120…
ストン、ストン、ストトン、トン…という軽快な音を出しながら小刻みに動くアシ…

こうして表現して思います
140を上回る存在があるのだろうか?、と…

レンタカーではマツダ6、シュテルンの代車では2代目Aクラスに乗りましたが、やっぱり140は最高峰だと実感することになりました

一方で、今回の修理をして下さった担当整備士から…
マフラー上部の断熱板上部の断熱材が寿命を迎えています。弊社(シュテルン)では車検を通せないレベルです】
という忠告をいただきました

多分に、マフラーとエギゾーストパイプは一体型なので、バラで調達できることはなさそうです

問題は供給されているか否か…

触媒だけの問題なら切開手術で中身を入れ替えれば良いのでしょうが、断熱材だけ取り出して替えるなんてことはできないでしょうから…

手強い個体に比べたら、我が600は可愛いもんかもしれませんが、四半世紀近くの時を経ている事実は隠せませんね
Posted at 2020/09/13 20:55:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記類 | クルマ

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「[整備] #Sクラス ウォッシャー・フルード・レベルセンサー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/3235003/car/3305296/8290387/note.aspx
何シテル?   07/06 17:11
今となっては稀少?なW140乗りです しかも、少ないと言われる600に加え、国内残存数ごく僅かな350 TURBODIESELの2台態勢を実現させてしまい...
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