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36alFのブログ一覧

2025年05月25日 イイね!

R06Aエンジン

R06Aエンジンウナ丼さんがワゴンR前期型のレビュー動画をアップされていたのですが、そこでお話をされていたことは、我がアルトFにも搭載されているR06Aエンジンは、純ガソリン車用に作られたエンジンであるということでした。

現行のワゴンR(中期型以降)をはじめとしたスズキの軽自動車の主力エンジンは、同じR06でも”D”型となっておりまして、マイルドハイブリッドとの組み合わせ(エネチャージも?)を前提として作られているとのことなのです。
すなわち、モーターの特徴を汲んだ設計をされているので、エンジン単体で回して素で走る感覚とは異なるといえるわけです。

そこで、浮かぶ疑問は、同じR06Aでも、ワゴンRはVVT付きなのに対し、アルトFは”レス”なのです。
その辺が、走りの具合で、どうなのかなぁ〜と思ってしまいます。
まぁ、きっとワゴンRの方が、可変バルタイで気持ち良く回ってくれているのだろうなぁと想像します。
シカシ、VVTレスは、ある意味レーシングカーと同じであるともいえるので、「ストイック感を味わえる」とだけはいえます(スピードは出ません)。
Posted at 2025/05/25 15:50:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月25日 イイね!

眠れない夜に

眠れない夜に夜中に起きたら眠れなかったので、各自動車メーカーのHPを見ていたのですが、価格上昇がえげつないですね。
どう転んでも、車を購入するとしたら、軽自動車の、しかも低価格帯の車種しか手が出せません。

スバルを見ていたら、純スバル車での最低価格車はインプレッサとなるわけですが、ついこの間まで220万円くらいだったのが、なんと272万円だそうだ。
夢のスポーツカーであるBRZの332万円からというのが、安く見えてきてしまいます。
私が学生の頃(四半世紀前)くらいは、一番安いスバル車はフォレスターだったのですが、販売されたばかりの現行モデルは405万円ってんだから、庶民の車ではなく、まさに高級車です。

ホンダを見ていたら、ステップワゴンが335万円からと、最早ファミリーの車ではなくなってしまっているように思えました。
一方、フリードなら安いかというと、そうでもなくて、262万円スタートと、昔でいうミドルアッパークラスが買えてしまう値段です。
なんだか、使い勝手の良い265万円のヴェゼルが安く見えて来てしまいました。

ミニバン繋がりでいうと、ノアの267万円からというのは、安い部類に入ってしまいますね。セレナは、272万円からですので、頑張っている方でしょうか。
価格だけでいうなら、フリードと競合できてしまいます。というか、シエンタが200万円からですから、フリードとの差は67万円にもなるわけで、見た目や内装を気にしなければ、シエンタに流れていってもおかしくはないですね。



Posted at 2025/05/25 15:18:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月25日 イイね!

新型ムーブ

新型ムーブトールワゴンでは、バランスの取れた性能を誇っていたダイハツのムーブですが、ここに来て後部座席をスライドドアにするという大胆な発想で、まもなく発売と話題になっておりますね。
もっとも、本来であれば去年発売予定だったらしいですが。。。

さて、新型というからには、新しいプラットフォームを採用してのデビューかと思っていたのですが、何やら違う感じがしますね(完全に私の主観です)。
と、申しますのも、横から見たシルエットが、現行ムーブキャンバスにクリソツ(古い?!)からです。

まぁ、現行ムーブキャンバスは、先代からのデザインを踏襲しているものの、シャシーが一新しているので、新型ムーブもプラットフォームからの刷新ということになりますが。

一番違うのは、価格帯でしょうか。
ムーブキャンバスが、146万円からなのに対し、新型ムーブは130万円台スタートとなるようです。
この点において、ダイハツの力の入れ具合が垣間見えるように思えます。
Posted at 2025/05/25 14:51:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月25日 イイね!

最近のタクシー事情

最近のタクシー事情オリンピックに合わせて、先代シエンタをベースに2017年に販売されたJPNタクシーですが、コストが高くつく様で、最近では現行シエンタをそのままタクシーにしている傾向があるようですね。
確かに、HPを見ると「タクシーってこんなにするんだ」とか思ってしまいました。

登場した頃は信越に住んでいたので、所用で東京に出て来た折に、練馬付近で高速バスの中からJPNタクシーを見かけた時は、偉く感激したのを覚えています。

また、話題だったのは、車椅子ユーザーの乗降が複雑でわかりにくかったというのがありましたね。
今では改善されているみたいですが。
そういえば、ラクティスの福祉車両も面倒くさかった記憶があります。

Posted at 2025/05/25 14:32:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月24日 イイね!

e-POWERは軽自動車で本領発揮するのではないのか?

e-POWERは軽自動車で本領発揮するのではないのか?タイトルの通りなのですが、e-POWERの長所を生かすとすると、軽自動車に搭載するのが有効なのではないかと思いました。

e-POWERの特徴は、エンジンは発電専用で、駆動はバッテリーに蓄えた電気でのみ行う仕組みとなっております。
そのため、低〜中速域ではエネルギー効率が良くても、高速では思いっきりアドバンテージを喰います。

だったら、低〜中速域をメインと走る車に搭載してしまえば良いというわけです。
となると、軽自動車か5ナンバーサイズの車ということになります。
5ナンバーサイズの車は、すでにノートがラインナップされています。

ここで注目するのは、そう軽自動車です。
主要な使用領域は、まさに足としてのお買い物メインの生活圏内です。
遠出に関しては、疲れるので基本的にあまり使用されることはなく、もし使われたとしてもスピードは出ないし、出したとしても燃費が悪くなるのでモーターのみで走った場合と同等レベルの燃費とも考えられます。

というわけで、もしかしたら軽自動車にe-POWERは超有効ではないのか?!という風に考えられるわけです。

しかしながら、なぜそれを日産はやらないのでしょうか?
答えは簡単、ハイブリッドしてコストがかかれば、安価が売りの軽自動車の価格帯が上がってしまうからでしょう。
それともう一つ、もともと軽自動車は軽量で燃費が良いので、そもそもガソリン車の燃費が良いのです。
高速道路だって、特別に燃費が落ちるわけではなく、むしろ一定走行で燃費を叩き出すことも可能な領域といえます。

サクラは電気自動車で登場させましたが、営業車同様に確実にセカンドカーとしてしか使われないことを前提としていると思われます。
結局、着地点が見つからないのが、e-POWERのオチというところでしょうか。
ノートが230万円〜、セレナが325万円〜、X-トレイルは360万円〜って、ちょっと私には手が出せないです。
Posted at 2025/05/24 20:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「余計なお世話とは承知なのですが、、、 http://cvw.jp/b/3237299/48766868/
何シテル?   11/15 17:52
HA36アルトFの四駆・MTに乗っています。街中でもすぐに使い切れてしまうローパワーをMTで操るのは楽しいのですが、たまの遠出での高速や上り坂ではパワーコンプレ...
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