
空気圧を計ったら、ライフさんは全輪250kPaで、10kPaほど落ちていました。前回、一つだけ異常に減っていたのが気になっていたので、均等に減っていて良かったです。
規定値よりは高いですが、今回は前輪を270kPa、後輪を260kPaにしておきました。
一方、アルトFくんは5〜10kPaほど落ちていました。前回は300kPaにしておりましたが、今回は四輪とも295kPaで統一してみました。
そういえば、ライフさんのタイヤをブリヂストンのエコピアから、ヨコハマタイヤのエコスに変えてしばらく経ちますが、私には違いがわかりませんです。
もしかしたら、格安のバン用タイヤだったらなんとな〜く違いがわかったのかもわかりませんが、まぁわからないかと思います。
とりあえず、どんな高い車でも地面と接地しているのは、わずかハガキ4枚分ばかりの(って、最近は18インチタイヤが標準なので、もっと表面積がありそうですが)、タイヤは4本だけなので、それなりに良いものを選んでおく方が良いのだと思います。
命に値段は変えられないだったら、軽自動車なんか乗るなよと言われそうですが。。。
さて、妻のライフさんはまだまだ乗るつもりではあるのですが、私の両親からしてみれば、「もう良いのではないの?」という意見をもらいます。
経済的な厳しさを経験した私たちは、使えるものは手入れをしながらできるだけ長く使いたい意向なので、「壊れるまでは」という想いなのですが、「壊れてしまった時に困らないように」というのが両親の本心のようでした。
そんな風に言われると、つい「じゃぁ新しいのは何にしようかな♪」と妄想に走ってしまいます(当然、妻からは咎められますが)。
そんなわでトールワゴンを比較してみたいと思います。
基本的なテーマは、本体車両価格の安さ、です(なので、カスタムは候補から外れます)。
●ホンダ N WGN
内装の質感、エンジンの良さのみならず、Nシリースでも最も価格設定を抑えてくれていることを考えると、候補としては筆頭になります。
欠点があるとしたら、妻が「眠そうな顔が嫌」「気に入った色がない」ということでしょうか。標準でキリリとした顔つきの
※実は、あるYouTuberさんの投稿で、N BOXから日産ルークスに乗り換えておられるのを見て、ホンダが一番良い、わけではないかもしれない?のか?と思ったりしたのが今回の日記のきっかけです。
●ダイハツ ムーヴ
トータル的な走りの良さはムーヴが一番のらしいというのは理解しているつもりでおります。
ただ、デザインがピンと来ないのと、デビューが2014年ということもあり、そろそろフルモデルチェンジをしてもおかしくない時期に来ていますかね。
話は脱線しますが、以前はモデルチェンジサイクルが4年に一度だったのが、昨今はモデルライフが伸びたのは良いことだと思います。代わりに年次改良が施されるようになりましたね。
●スズキ ワゴンR
原点回帰し、CMにも大物タレントさんを起用しましたが、鳴かず飛ばずですね。むしろ、売上ランキングを見ると、思ったほど売れているというのがむしろ驚きでした。皆さん、デザインは気にしないものなのでしょうか。。。
だいたい、優しい顔つきの標準車の方を好む場合が多いのですが、ワゴンRに限ってはスティングレーの方が断然良く見えてしまいます。もちろん、高いので対象外ですが。
●日産 デイズ
製造しているのは三菱ですが、企画は日産が行っているだけあって、デザインと質感が良いような気がします。あと、どの色もいいことです。ただ、日産のズルいのは、ちゃっかりプロパイロットが標準ではなくオプションで、おまけに高額ということです。
う〜ん、どれも決定打に欠けますかね。
やっぱり、ライフさんには頑張ってもらって、まだまだ乗り続けたいと思います。
Posted at 2021/10/10 15:35:08 | |
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