😱バック連動ミラーコントロールキット Ver3.2とプラスマイナス分岐ターミナル

[tarmac128]さんのリバース連動ミラーの取り付けを参考にして作業を進めました。

取り付ける商品は
【コムエンタープライズ バック連動ミラーコントロールキット】
【エーモン プラスマイナス分岐ターミナル】

内張りの剥がし方は沢山の方々が投稿しているので省略致します

商品をこの日、初めて見た私。商品本体に挿すコネクターの配線本数と用途を見る限り難しいとは思わなかった。

でも、息子とロードスター返却の約束の時間が迫る中で、色々作業していたのですが．．．。

ちなみにメッシュが車両側でゴムぽい材質のチューブはドア側で板金の角にあたっても配線に傷が付かないようになってました。

配線をカットする必要があるので、それを一旦、車両側へ移動させた車両。

カットした後、エレクトロタップを付けたら元の戻しました。

この商品の機能はドアミラーをバックに入れたとき、定位置から下降させる事。

その後、定位置にドアミラーが戻る機能です。

車速度センサーの信号線は未接続にして、その他の機能の配線は[tarmac128]さんのリバース連動ミラーの取り付けを参考にして配線カットして、エーモン製エレクトロタップで接続。アースも接続して、残すは赤い線の電源線。

商品のコネクターから赤い線の電源線の115cmほど先に大きめのヒューズが繋がって更に赤い電源線が80cmほど伸びていた。

メーカーさんに電話問い合わせしたら、「そのヒューズは15Aの物で、本体に5Aが流れれば良い仕組みなっています。」と返答でした。

常時電源15Aで5Aが流れるヒューズをエーモン製のミニ平型ヒューズ電源をつなげたいと質問したら、同一電線上に同じ役割のヒューズが2箇所ある意味が無いので、どちらか1つでいいですよと回答頂いた。

エーモン製のプラスマイナス分岐ターミナルを準備していたので、常時電源を分岐させてから、【コムエンタープライズ バック連動ミラーコントロールキット】を接続する事にして、配線を切ったり圧着したりして後は、本体にコネクターのを挿すだけにした。

コネクターから赤い電源線のヒューズはヒューズの両端で切断してオスメスの圧着端子で線を延長した。

エーモンのプラスマイナス分岐ターミナルの配線は赤がプラス（+）、黒がマイナス（−）、コムエンタープライズ バック連動ミラーコントロールキットのプラスを赤、マイナスを黒としました。

ここまで来て、設定について確認したくて再度、メーカーに電話問い合わせ。

電話を切って、理解したので本体に付属コネクターを挿しました。

ハイ、チャンチャン。
😱🥶😰🤯😶‍🌫️😳

写真3、4がその原因。

終了のお知らせ如く、煙と火花が私の目に飛び込んできました。

やってしまいました。

接続ミスをするなんて、本職失格です。😥

エーモンのプラスマイナス分岐ターミナルの入力側をプラスマイナス逆に挿しており、出力側は正常に挿した事で、基盤が破損で、メーカーから本体だけ4433円の出費でおかわりしました。

不幸中の幸いは2024年モデルのNDロードスターの電子プラットフォームまで影響は無さそうでした。

次回に続く

https://minkara.carview.co.jp/userid/3237345/car/3580823/7807623/note.aspx

バック信号線は先の自家製ハーネスの整備手帳から助手席横まで延長した線を利用しました。