DUNLOP SYNCHRO WEATHER 225/60R18  

225/60R18 104V XL

サイズは標準タイヤと同じですがロードインデックスが上がりかつエクストラロードになります。
純正標準タイヤは◯Eマークも付いてるしETRTOスタンダードなのでは？とのご指摘があったのでメーカーとディーラーに確認しました。
標準タイヤ
BRIDGESTONE ALENZA H/L33
これはJATMA規格との事です。

標準タイヤ　100V JATMA
空気圧フロント240、リア230kPa
負荷能力フロント800kg、リア775kg

XLタイヤ　104V ETRTOエクストラロード
空気圧フロント250、リア245
負荷能力フロント800kg、リア775kg

フロントとリアの圧が微妙に違うのは荷重を加味したうえで軸からタイヤの地面までの距離を前後で揃えるためのようです。こうすることでセンターデフへの余計な負荷を軽減できます。

交換時の空気圧　280kPa
新品タイヤなので高め空気圧にする理由
タイヤのゴムが伸びる
ビードが馴染むまでに空気が漏れる

ひとまず乗った感じ
走行抵抗が軽くなったような、少し腰高なような。これは空気圧高めの初期状態が原因でした。空気圧調整後は標準タイヤと同じ感じです。


ロードノイズ
初期は高音寄りのパターンノイズが耳につきましたが、タイヤが馴染んだ？すぐに気にならなくなりました。

高速道路のノイズ
標準と遜色無し

山道
制限速度程度ならコーナーでのヨレも感じない。

雪のち雨の残雪&氷
斜面5度の微妙に残雪駐車場
薄い雪ならなんの問題も無し
ちょっと小山が残っててもAWDパワーでゴリ押しで突っ込めました🤣

約300km走行後
空気圧チェック
温間測定で260〜270kPaくらい残っていたのでひとまず250,245で調整。
温間と冷間の差はおおよそ5kPaですね。