暦の上では既に秋分の日を迎えようとしていますが、
皆様方におかれましては未だ残暑厳しい中、いかがお過ごしでしょうか?
さて、
先週の日曜のことですが、芸術の秋活動 第二弾として、
瀬戸内国際芸術祭2010(2010年7月19日(海の日)~10月31日開催)
開催場所:直島/豊島/女木島/男木島/小豆島/大島/犬島/高松港 のうち、
高松港周辺を散策してきました。
瀬戸大橋ができてもまだ通行料が高かった頃、宇野~高松へのフェリー(釣り具屋で購入できる往復5000円チケット)がしばらくは主な交通手段でした。
その後、旧フェリー乗り場から、
交通の要所は高松駅周辺に移り、サンポート高松など再開発が進みました。
フェリー港もその近くに集約されています。
作品No.2
『
Liminal Air- core-』 大巻 伸嗣

港で、行き交う船を見守るかのようにたたずむ作品です。
作品No.1
『
ピー・アール・オー・エム』 椿 昇

高松港管理事務所だった古い建物がミラーパネルで覆われて、
周囲の風景と同化しています。
存在感が無いようであり、主張しているようでもあり、、、 その存在感が刹那です。
作品No.3
『
高松うみあかりプロジェクト』 椿 昇
これは市内各所に設置され、夜になると綺麗そうな作品です。
作品No.76
『
フラワー/ハッピースネーク』 ジョゼ・デ・ギマランイス
見かけたと思いますが、残念ながら単なる看板と思い見過ごしました。。。
~つづく~
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ART | 日記
Posted at
2010/09/22 02:15:46