
盆休みには、
瀬戸内の島々へアート鑑賞に出かけようと思いましたが、
こう猛暑では命にかかわるかもしれません・・・
そこで思いついたのが、
手軽に行って暑ければすぐ帰れそうな宇野港!
うどんサイクリングなど、自転車で港を使うことはありましたが、
あまりゆっくり鑑賞する機会はありませんでしたからね。
作品No.152
『
宇野のチヌ』 淀川テクニック

左右で対称と思ってましたが、タテ・ヨコ違うんですね。

ゴミを材料にしていて、
よく見ると食品サンプルやドラえもん等々
作品No.153
『
舟底の記憶』 小沢敦志
作品No.154
『
PARADISE』 荒木経惟

他にも街のあちこちに荒木氏の写真がありました。
作品No.156
『
abandon/hope』 デイヴィッド・シルヴィアン

以前うどんサイクリングの時見かけて単なる痛車と思っていましたが、
ラッピングはアラーキ氏の写真、
そして作品である音楽の録音されたピンバッチ型音楽プレイヤーを貸し出してくれます。

※後で還ってきますがデポジット2000円が必要
作品No.157
『
Una』 白井美穂
こちらは
Una弁

鰻弁ではないですよ・・(笑)

スペイン語で「1」の意味の「uno」の女性形が「una」です。
中身は、玉野市の特産品(雑穀、のり、なす他野菜など)をふんだんに盛り込んだ、
手作りのお弁当。地元のお母さんたちがアイデアを出し合いながら、試行錯誤を重ねたものです。
ラッピングには荒木経惟氏の写真。ちょっとキモぃですがね。。。
味は薄すぎず濃すぎず、
こんな駅弁があればいいですね♪
ところでアラーキ氏と、
電撃ネットワーク の一風変わった髪形の人が区別がつきません・・・
その他、
今回の芸術祭とは別に作品が街中に色々とありました。
歩道に転がっていたこの子、

重くて熱くて、
ゴマちゃんのように小脇に抱えては持って帰れませんでした。。。
玉野市の芸術作品といえば、実は他にも・・・
~つづく~
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ART | 日記
Posted at
2013/08/13 12:42:58