【Vecchio Bambino】
ポンテ・ベッキオ(ベッキオ橋)と同じなのか、永遠、
バンビーノは子鹿のバンビと同じ少年という意味のイタリア語。
『少年の心を持った永遠の子供(のようなオトナ)』という意味らしい。。。
そういうワタクシもこの時期、
半ズボンにランニング、麦わら帽に虫カゴななめ掛けです~(をぃ
ベッキオバンビーノとは知らず、
TTで稲垣潤一の女性ヴォーカル・デュエット『男と女』を聴きながら笠岡へ。
会場のアナウンスでは90台近くが参加!!
珍しい車が続々と入場してきます。
参加者には唐沢寿明さん、そしてなんと稲垣潤一さんも?!(驚

唐沢さんは白い356で登場。

乗員2名と車齢合計で244歳・・・

427コブラ×2台
一方は300km/hスケールのメーター、もう一方は180mph表示。
普段のイベントだと『ホンモノの427ですか?(排気量が)』
聞くところですが、当然ホンモノに違いないので聞いてません。(7Lって税金いくら??)

渋すぎる・・・ マセラティ・メラクSS
※皆さん、少年(少女)の心を持ったオトナのようでしたが、
虫カゴななめ掛けは誰もいませんでした・・・(をぃ
普段、白くらいしか見ない2000GTの赤
金色の方は何故か3000GTのエンブレム。
輸出仕様かレプリカかと思い後で調べると、
直6 3.0Lを積んだレプリカ。
並んでいても違いは分かりませんでした。。。
(そういえば本家トヨタは4500GTというブサ渋いバットマンカーみたいなのを
昔モーターショーに出してたなぁ。。。)
稲垣さんの車が分からなかったので公式パンフを持ったおじいちゃんに声かけ。
『2000GTに街路樹でも倒れて壊したら億単位の弁償じゃのぉ~
でもワシはヨタハチの方が好きなんじゃ・・・』
稲垣さんは30番台のジャガーEタイプと教えてもらいました。

ぉ? この面長なお顔、
サングラスに目深に被ったキャップ、そしてどことなく漂う人を近づけないオーラ?!
周りに誰もいない。チャ~ンス!!
『稲垣潤一さんですよね?! 学生時代からよく聴いてます♪』
『??
違いますけど。。。 稲垣さんの車はお隣。』
どうやら偶然雰囲気が似ていた、となりの1958年型コルベットのオーナーさんでした(汗
本物の稲垣さん登場~
颯爽とEタイプに乗り込み、各車、
矢掛方面へと出発していきました。

ランボルギーニのISLERO Sも激シブ。。。
どうやら、コルベットオーナーさんを芸能人オーラと勘違いしたのはお金持ちオーラ。
どっちも発したことがないので見わけが付かないだけでした~( ̄▽ ̄)
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Posted at
2018/04/15 07:35:29