枕缶

日本最初のコンビーフ缶メーカー、ノザキですが、
跳び箱型の缶（枕缶というらしい）が70年の歴史に幕を降ろすらしい｡｡｡

メーカーHPのURLがnozaki…とかでなくhttps://www.cornedbeef.jp/って…（汗

新しいパッケージがどんな構造なのかピンときませんでしたが、
雰囲気を踏襲するために台形で、底にアルミシール状の開け口があり、
要するに500mlのヨーグルト容器を天地ひっくり返したような形のようです。


枕缶廃止の理由は『製造設備が限界！』だそうです。
先週あたりにはモデルチェンジのはずですが在庫を見つけたので購入です！

子供の頃に食べた記憶はありますが、
買ったのも食べるのも21世紀になってから初だと思います！！（笑

いくつかバリエーションがあり、
コレは純ビーフでなく馬肉とのブレンド、ニューコンミートだそうです。

製造設備の限界というとおり2年以上の賞味期限（気密性）を保つのも、
缶開け？製造の専用設備維持も大変そうです｡｡｡

（曲げて潰して、潰した箇所に細い穴を空けている…）

前回のシーチキンハーフと違い脂は多め、
味は馬肉感（というか馬肉の加工食品感）強し！！


ご飯にも合いますが、コレは加熱する料理にアレンジした方がより合うかも？！


レシピに迷いますが、ノザキHPには自虐的なネタの数々｡｡｡


さて、次はビーフオンリーの新パッケージか、池口精肉店の和牛・手ほぐしか？！
と思ってたら、今日やってた満天☆青空レストランで、
近江牛でコンビーフを手作りしていた。

流行りなのか～（￣▽￣）