2日目の芸術祭鑑賞は、男木島・女木島のコースをチョイスしました。
過去訪問時のブログはコチラ
【男木島】
その① その② 番外編 クルマ編
【
女木島】
作品No. tk03
『
銀行家、看護師、探偵、弁護士』ジュリアン・オピー

芸術祭初期の頃からずっと玉藻公園の高松城 城壁跡付近にあります。
駐車場はサンポート高松より少し安い、あなぶき経営のコインパークがあったので駐車。
いぬをバギーに入れて高松港へ向かいます。
チケット売り場に長蛇の列と思ったら直島行きか!
(結局、男木島・女木島行きも同じくらいの列でした。)
作品No. tk01
『
Liminal Air -core-』大巻伸嗣

曇天ですが、今から乗船する赤白しましまの『めおん』が入港してきました。
邪魔な車が写りこんでいますが、
コレはフェリー乗船待ちの定位置なので仕方ない。。。
(やはり平日や会期以外の方が映え的にはオススメですね~)
フェリー待ちは仕方ないとして、
ファンキーな旧ハイラックスが邪魔な場所にいるなぁ~(キッチンカー?)

と思ったら
本物の?郵便局でした!
女木島→男木島の順で寄港ですが、まずは沖の男木島へ(20分+20分で40分)
作品No. og01
『
男木島の魂』ジャウメ・プレンサ

男木港の券売所・案内所です。
気になっていた作品のある漁港方面へ向かいます。
作品No.og05
『
漣の家』眞壁陸二

瀬戸内の景色とビビッドな色も似合うような気がします。
作品No.og16
『
歩く方舟』山口啓介

コレ、気になってました!!
公式ガイドブックでは裏表紙に載っている作品です。
晴天だと映えるでしょうね~
さらにこの近くで白いモケモケのイエティ風な着ぐるみを着て撮影する人が。
アート作品なのか気になって近寄るとサクっと脱いで撤収するところでした(謎
作品No. og19
『
No.105』ワン・テユ(王德瑜)

ふわふわドームのような?大きな作品ですが、
写真は入口付近においてあるオマケの作品?!
作品No.og14
『
漆の家』漆の家プロジェクト

竹フレームの漆塗りバイクも置いてありました。
どんな乗り味なんだろう?(しなりはカーボン風??)
漆塗りの工房もあり、
額縁で切り出したような景色ですが、室内の壁は白漆だそうです。
作品No. og05
『
男木島 路地壁画プロジェクト wallalley』眞壁陸二
作品No. og02
『
タコツボル』TEAM 男気

中に入ることもできます。
小さな子供がツボの中から外にいるお母さんに話しかけているのでしょうが、
『お母さん、
タコがいるよ、
タコ!!』と、
外のスキンヘッドなオジサマに向かって叫んでいるのでドキドキしました。。。
高松寄りの女木島へ戻ります。
~つづく~
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ART | 日記
Posted at
2022/10/19 22:19:20