クリキンのパトリオット

※画像と本文は関係ありません。
　クリスタルキングでも物騒なミサイルネタでもありません（をぃ

福山市にあるロストワックス製法の精密鋳造メーカ『キングパーツ』とごっちゃになってましたが、
アメリカの自転車パーツ、クリスキング製ヘッドパーツは定番の逸品パーツです。

かなり高いのでSURLYにも装着踏み切れず。

店内在庫限りですがFARMで工賃サービスのキャンペーン案内あり、
味気ないヘッドのBROMPTONに検討しました。

BROMPTON適合のクラシカルなグリップナット仕様では、
色は銀、金、黒、赤、青といった比較的定番色です。

メーカHPで気づいたのですが、
同額でSOTTO VOCE（ソット ヴォーチェ）という文字同色も同額であるらしい。
黒なら艶消し黒、赤なら艶消し赤といった具合。

ロゴが主張しすぎず個人的好み♪　いい感じです～

SOTTO VOCEは日本語の『そっと』に似たイタリア語で『控え目にささやくような声』
ロゴ色控え目というイメージなのでしょう。

ワタクシがよく車で聴くSOTTO BOSSE（ソットボッセ）というボサノバっぽく
そっと語りかけるような歌い方のユニット名も同じ語源からの造語らしい。


今はラインアップないみたいですが
パトリオット（愛国者）という名前の銀＋赤＋青のパーツごとトリコロール仕様

アメリカンメーカなので星条旗の3色のようですがユニオンジャックも同色で、
ブロンプトン乗りにも人気があったらしいです。

そうこうしてるとブラックは常連ブロンプトン女子が確保済、
常連Sさんもキャリーミーに装着。
目立たず、ソットヴォーチェが欲しいので今回はパスかな～
（嫁りんこ号と2台分買って一部チェンジして、
　２色のビ・コローレとか妄想は膨らんでたのに～）