20年ぶりの里帰り

ベッキオ・バンビーノからの帰り、
嫁りんこが井原の桜が綺麗だと情報ゲットしたらしく寄ることに。

その目的地でなく通りがかりの平櫛田中美術館で綺麗な桜を発見♪

亡くなる少し前の100歳過ぎでも現役で創作活動をされ、
代表作の鏡獅子が20年ぶりに帰ってきてこの先5年くらい展示されるらしい。

東京で実物を観た記憶と、何かのTV特集で、
モデルの歌舞伎役者さんを長期間取材して木彫なので本来関係ないはずの、
衣装の下のふんどし一丁の姿の木彫も試作しながらリアリティを追求したとか、
耳にした記憶があります。

金の釣り人？
福山駅前にも渋谷のハチ公的なブロンズの釣り人像がありますが同じデザインですかね～

平櫛田中（でんちゅう）という名前も独特ですが、
旧姓は田中（たなか）で、平櫛家に婿入りしたネーミングらしいです。

磯野フグ田　みたいなもの？（をぃ

ちなみに岡山ケンミンにはお馴染み、名言のれんも、
ケンミン宅の3軒に2軒は台所にかかっていました。（自社調べ）



この時は閉店していましたが、
盛り付けの美しさで定評の『笠北』もすぐ近くです。


当初計画していた川の堤の桜のトンネルも通っておきました♪